ポール・マッカートニーの動き(2018.9.9~9.17)|アルバムプロモーションなど


2018年9月7日(金)にニューアルバムを発売し、9月17日(火)から新しいライブツアー「Freshen Up Tour」を開始するポール・マッカートニー。アルバムとツアーのプロモーション活動がこの1週間、活発に行われました。
その数を追っていくだけでもかなり大変です。

今回のアルバム発売からアメリカでは古巣のレーベル「キャピトル・レコード」に移籍したこともあってか。積極的なプロモーションを行った結果、米ビルボードの最新チャート「Billboard Hot 200」で9月22日付けの更新チャートで、153,000セットの売上で見事No.1を獲得しました。
アルバムNo.1獲得は1982年のアルバム「Tug Of War」以来36年ぶり、ポールのソロ(ウィングス含む)としては7枚目のNo.1アルバムとなりました。


まずはアルバム「エジプト・ステーション」関係のプロモーションビデオが新たに公開されました。Fuh YouとBack In Brazilの2曲です。

Fuh Youプロモーションビデオ


↑リバプールでの撮影風景。ご近所さんが撮影したものでしょう。

Back In Brazilプロモーション・ビデオ

また7月23日に行われた英ロンドン、アビーロードスタジオで行われたスタジオ・ライブが音楽配信サービス「Spotify」にて限定配信されました。

ツイッターではファンからの質問に公式アカウントにて答えました。興味があるのは「Back In Brazilになぜ、イチバンという日本語を使ったのか?」という質問に対し、「答えが長くなるから、月末のメールマガジンにて答える」と回答したことです。



 

9月6日に放送された米TV番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」の放送動画も番組公式YouTubeアカウントで公開されました。新曲「Come On To Me」のライブ演奏と、ファンへのドッキリ(オチ付き)です。

アメリカのラジオ番組「The Howard Stern Show」に出演し、いろいろなことを赤裸々に語りました。収録は9月5日、9月7日に放送されました。

BBCラジオ2の番組「Steve Wright Show」にもインタビュー出演しました。

https://www.bbc.co.uk/programmes/p06kw8bc

「GQ Magazine」の表紙も飾っています。そのインタビュー動画も公開されました。

Amazon Musicでも、最近のインタビューが公開されています。

 

 

「WIRED」でもインタビューに答えています。

 


以下、この1週間で公開されたニュースの中でのポールのインタビューの内容です。

https://nme-jp.com/news/61237/

NMEインタビュー:
ツアーでザ・ビートルズのアルバムを全編演奏しようと考えたことはあるか?
「ないよ。クールなアイディアではあると思うけど、それをやるとなると、ちっともそそられないな。すごく制限されたものになってしまいそうだからね」

https://nme-jp.com/news/61228/

『NME』によるインタヴュー:

「そうだね、たまにはそういう時もあるよ。とりわけ、出来がいいのか悪いのか分からなくて迷っているような一節がある時は特にそうさ。時々、こう思うことがあってね。『よし、オーケー。これがビートルズのセッションだとしよう。ジョンとのセッションを思い浮かべて、彼に『これどう思う?』と訊いてみるんだ。そうすれば、彼は『素晴らしいよ。このままいこう』って言うか、『いや、よくないよ。書き直そう』のどっちかを伝えてくれるからね』ってさ。そういう風に、昔のことを参考にすることは誰しもあるからね。でも、僕は常にそうしているわけではないんだ。うまくいくか不安になったときに時折振り返ってみて、“Hey Jude”を初めてジョンに聴かせてみた時のことなんかを思い出すんだよ。僕は当時、彼に”The movement you need is on your shoulder “という歌詞を変えようと思っていることを伝えたんだけど、彼にこう言われたんだ。『そんなことしないだろう。君だって分かっているはずだ』ってね。『これはちゃんと価値があるのだろうか? それとも不良品なのだろうか?』っていう時に思い出したい出来事の一つだよ。」
「そうだね、君も分かっていると思うけどさ。ジョンと仕事ができたのは素晴らしいことだったんだ。(薬物のイメージは)みんなに覚えられてしまうようなことの一つだよね。映画に出てくる(『ターミネーター2』でアーノルド・シュワルツェネッガーの台詞である)『アスタ・ラ・ビスター、ベイビー』みたいなものでさ。確かにジョンは厳しい批判の的になっていたけど、それは彼自身の2%でしかないし、人々が彼について覚えていることのせいぜい2%なんだよ。彼はほとんどの時間で寛容な人だったし、愛に溢れていて、一緒に働きやすい人だったんだ」

「そうは言っても、僕らはそれぞれの作品で互いを皮肉るようなやり取りをしたこともあったんだけどね。僕が“It’s It’s getting better all the time’(“Getting Better”)”を書いて、彼が“Couldn’t get much worse”の歌詞を付け加えて対抗したりだとかさ。あの曲はそのおかげでいい曲になったんだと思う。けど、実際のジョンは本当に心のあたたかい人なんだ。彼の評判は、そういうイメージのせいで正反対のほうへ向かってしまったんだ」」

https://nme-jp.com/news/61029/

『GQ』誌:
「みんなでそれについて読んだんだ。『穿頭術という古代のアート』ってもので、ちょっとばかり信頼できる感じがあったんだよ。古代からのものなら、いいものに違いないっていうふうにさ」
「頭蓋骨に小さな穴を開けさえすれば、プレッシャーが取り除かれるっていうね。まあ、理に適ったふうには聞こえるんだけどさ。『でも、聞いてほしいんだ、ジョン。君が試した場合に、どうなるか教えてあげるよ』って僕は言ったんだ」
「そうだよ。けど、これはジョンと僕のいいところなんだけど、僕は『やらない』って言ったんだ。僕が『やらない』って言ったら、彼は僕をよく知っているから、僕が心から言っているんだっていうことを分かってくれるんだ。『やらない』って言うようなツレない男になることを恐れていないっていうことをね」
「僕は『君はどうかしてるよ』とまでは言ったことがなくてね。そこまで言う必要がなかったんだ。『でも、遠慮しておくよ。穿頭はやらない。ありがとう』っていう具合にさ。『僕がやりたいことじゃないんだ』っていうね」
「やらなかったんじゃないかって僕は思うけどね。そこまで真剣じゃなかったと思う。確かにジョンはそう言ったんだけど、彼はあらゆる類のことを口にしていたからね。」

http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/67628/2

『GQ』誌:
「どういうことかって言うと、ジョンの家にいて、僕たちしかいなかったんだよ。で、ただベロベロに酔っ払って騒ぐだけじゃなくて……その日泊まるつもりだったのかも分からないけれど、みんな椅子に座ってて、電気が消えていて、誰かがマスターベーションし始めたから全員でやったんだよ」
「“ブリジット・バルドー!”“ウォーッ!”とかみんなで叫びながらみんなでもっとシコるというね。ジョンだったかな、“ウィンストン・チャーチル!”って叫んだのは」
「大したことないよ。でも、あまり深く考えないでやってしまうようなことだった。ただのグループだよ。そうだね、今考えると結構卑猥だね。若い頃にやってしまったことで、振り返ると“あんなことやったっけ?”って思うようなことがたくさんある。でも、楽しくて害のないお遊びだよ。誰も傷つけてない。ブリジット・バルドーでさえも(傷つけてない)」

https://nme-jp.com/news/60579/

『サンデー・タイムズ』紙とのインタヴュー:
「その時に僕は神を見てね。そびえ立つような存在でさ、恐れ多かったよ。僕が言いたいことは何かっていうと、その出来事が僕の人生を変えてくれた訳ではないにせよ、きっかけにはなってね。本当に大きかったんだ。てっぺんが見えない巨大な壁のようでね。僕は一番下にいたんだ。他の人たちはドラッグ、幻覚誘発剤の作用だよって言うんだけどさ、ロバート(・フレイザー)も僕も『今の見たかい?』という感じでね。高尚なものを見た気がしたんだ。」

https://nme-jp.com/news/59928/

テレビ番組「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」の名物企画「カープール・カラオケ」:

「どうしてそうなったのか、いまだにハッキリとは分からないんだけどさ、そうなったんだ。スーツケースの中にマリファナを入れていて、最終的に9日間を留置所で過ごすことになったんだ。恐ろしいよね! 『ああ、なんてこった』って言われてね。「『彼は何て言ったんだい?』と僕が訊くと、彼はこう言ったんだ。『7年間の労役です』とね。それが僕が犯した罪に対する判決だったんだ。最後の日を迎える頃には、僕も『いいじゃないか! こんなのどうってことない。僕も彼らと入ろう』って思うようになっていてね。それでみんなで入ったんだけど、楽しかったよ。日本人の男たちと浴槽に入るというのはね。」

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809070000038.html

米衛星ラジオ局SirusXM「Howard Stern Show」:
「彼女がレコーディング中に機材の上に座ってたりして、僕たちは邪魔だと思ったものだよ。でも振り返ってみると、僕らは“コイツは彼女を愛してるんだ。それを尊重しなくちゃ”と思ったから、その通りにしたんだよ。」「ミーティングで彼が皆にそう告げた時、彼はそういう人生のステージに到達していたんだ。当時は気づかなかったけど、僕たち全員が同じだったのさ。」

 


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