2018.11.8(木) ポール初の名古屋公演



ビートルズ最新ニュース The Beatles Latest News in Japaneseさんの投稿 2018年11月10日土曜日

ポール・マッカートニーにとって初めての名古屋公演となります。
元々名古屋はエンタメ業界内で「洋楽不毛の地」と言われているらしく、過去の7度の来日でポール・マッカートニーは一度も名古屋を訪れたことがありませんでした。
(ジョージ・ハリスンやリンゴ・スターは名古屋公演を実施したことがあります)

当日のグッズ販売は13時から始まりましたが、朝早くから並ぶファンがおり、12時過ぎ頃には既に約500人の列を作っていたようです。即売の大人気法被ですが、両国国技館公演より1人2枚までという制限が付けられています。

今回のツアーのアドトラック(1台)も名古屋市内を走っているようです。

サウンドチェックも受付開始の13:30前から列を作っていますが、東京ドーム公演よりも並ぶ人数が若干少ないようです。

この日、名古屋市内の某ホテル(後日注釈:ヒルトン名古屋に宿泊していたことが明らかになりました)を15:15頃に出発したポール・マッカートニーは、そのまま公演開催地の名古屋ドームへ向かいました。移動中の車内でポールは、ZIP-FM(名古屋:77.8MHz)の独占電話インタビューに答えました。

 

サウンドチェックのセットリスト。

1. Jam
2. Honey Don’t
3. Save Us
4. Jet
5. Drive My Car
6. C Moon
7. Whole Lotta Shakin’ Goin’ On
8. It’s So Easy
9. FourFiveSeconds
10. Ram On
11. Midnight Special
12. Lady Madonna

なおMidnight Specialでは、いつも本番の「Yesterday」で弾くエピフォン・テキサンのアコースティック・ギターを用いました。この曲の冒頭にポールはYesterdayのイントロだけを少し弾き、首をかしげていたとのことです。
後ほど明らかになりますが、今回の2018年日本ツアーでは、ポールは代表曲「Yesterday」を初日10月31日東京ドーム公演でしか演奏しませんでした。エピフォン・テキサンの調子が悪かったからという噂がある一方で、この日のサウンドトラックではこのアコースティックギターを弾いていることから、「Yesterday」を披露しなかった理由は不明です。

 

ビートルズ最新ニュース The Beatles Latest News in Japaneseさんの投稿 2018年11月10日土曜日

ポール登場前、DJクリスホームズによって会場内に流された曲をメモしてみました。
会場によって流される曲は異なります。毎回、DJによるリミックスもしくはカバーバージョンが流されています。注目すべきは未発表曲(公式には販売されていない曲)である「Waterspout」が流されたことです。またクリスホームズによると、12月に発売するアーカイブコレクションから曲を流したとのこと。(「Hey Diddle」のことでしょうか?)

You Can’t Do That
Tomorrow Never Knows
Jet
Paperback Writer(カバー)
Rockestra Theme
Boys
Rocky Racoon
Mamunia
Mother Nature’s Son
Don’t Let Me Down(カバー)
She Came In Bathroom Window(カバー)
Come Together(カバー)
Waterspout
Lucy In The Sky With Diamonds
Why Don’t We Do It In The Road
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
Get Back

ここでDJクリスホームズによる放送は終了。ここからは、両端にポールの写真をコラージュがスクリーンに流れます。

Three Cool Cats
Besame Mucho
Kansas City / Hey Hey Hey Hey
You won’t See Me
Oh! Darling
Teddy Boy
Helen Wheels
Hey Diddle
Hanglide
I Love This House
ここでスクリーンのコラージュ映像がヘフナーベースになって固定されるが、ポールは登場せず。
Let ‘Em In
Coming Up(Twin Freaksバージョン)
Mrs. Vandebilt

ビートルズ最新ニュース The Beatles Latest News in Japaneseさんの投稿 2018年11月10日土曜日

ここでポール登場!

 

セットリスト

1. A Hard Day’s Night
2. Junior’s Farm
3. Can’t Buy Me Love
4. Letting Go
5. Who Cares
6. Got to Get You Into My Life
7. Come On to Me
8. Let Me Roll It
9. I’ve Got a Feeling
10. Let ‘Em In
11. My Valentine
12. Nineteen Hundred and Eighty-Five
13. Maybe I’m Amazed
14. I’ve Just Seen a Face
15. In Spite of All the Danger
16. From Me to You
17. Love Me Do
18. Blackbird
19. Here Today
20. Queenie Eye
21. Eleanor Rigby
22. Lady Madonna
23. Fuh You
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude
(アンコール)
32. Birthday
33. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
34. Helter Skelter
35. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

ライブレポート(引用:https://rockinon.com/news/detail/181495

11月8日、今回4日間に渡って行われた「フレッシュン・アップ・ジャパン・ツアー」の最終公演がナゴヤドームで行われた。

1980年に幻となったウイングスのジャパン・ツアーでは、2日間、愛知県体育館でのコンサート日程が組まれており、今回ソロとして悲願の名古屋公演となった。

午後7時直前、ポールがステージに登場。満員の37,000人で埋まった会場は大歓声。“A Hard Day’s Night”、“Junior’s Farm”と立て続けに2曲演奏した後は、「コンバンワ、ナゴヤ。タノシモウ。アタラシイキョク、フルイキョクヤルヨ」と日本語のMCを披露。

また、“Love Me Do”が終わると「名古屋ありがとう。今晩来てる人で名古屋に住んでる人は? 名古屋から来てる人叫んで」と観客とコミュニケーションを取っており、“Fuh You”の演奏前には「ツギハシンキョクダガヤ」と名古屋弁も披露した。‘

“Hey Jude”では、コーラスの時に「NA」のボードを観客が上げることも多いが、この日は「NA goya」の文字も多く見受けられ、ポールが「ナナナナ、ナゴヤ!」と応える場面も。

観客にあらかじめ色紙が配られており、アンコールでそれをお面のように付けると、ステージ上のポールからは赤い文字で「Japan Loves Paul」のメッセージが送られるようになっていた。11月20日の妻ナンシーの誕生日を少し早めに祝ってか、「誕生日の近い人がいる。皆さんに捧げます」とアンコールには今回の日本ツアーで初めての曲“Birthday”を演奏した。

ホーン・セクションを加え、コーラスを強化するなど、今回のコンサートを観た人には如実に感じられた「フレッシュン・アップ」。
次回のツアーではきっと新たなことに挑戦してくれるに違いない。

最後は中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」の人形と花束を手に、「ありがとう。愛してる。最高の時間だった。美しい国で、大好きなんだ。また戻ってくるね」と言って日本ツアーを締めくくった。

ライブレポート(http://hb.fukutaketamondo.com/hb/view.php?s_w=PCCD より引用)

2018年来日公演最終日である。FRESHEN UP TOURの特徴を備えつつ、これまでにない大団円的な素晴らしいコンサートとなっている。全4回の2018年日本公演でこの日をベスト・パフォーマンスとする人も多いのではないか。ポールはその時々で最後の公演に余力を出し切る傾向にあり、そのためツアー最終日にリバプール公演が組まれることが多い。この名古屋公演の後はしばらくコンサートがないこともあり、非常に熱の入ったパフォーマンスとなっている。ポール自身もこの日が最終だという意識をもって臨んでおり、それは日本での滞在の素晴らしさを語るMCでも随所に伺い知ることが出来る。ここ数年、ほぼ毎年のように来日しているポールにとって、FAITHFULな日本のファンは強く心に刻まれていることだろう。そのような日本のファンの思いに応えるかのような、ポールの初の名古屋公演であった。

「A Hard Day’s Night」で開幕するのは同じだが、この日も2曲目の「Hi Hi Hi」が「Junior’s Farm」に差し替えられた。さらに「All My Loving」も「Can’t Buy Me Love」に、そして「Yesterday」が日本公演で唯一の「Birthday」に変更になっている。 そしてこの日もまたFRESHEN UP TOURにおいて2度目となる「Got To Get You Into My Life」が演奏されている。ホーンセクションが加わったことにより、かなり重厚で聴き応えのあるバージョンとなっているので、今後ツアーが進行するにあたってレギュラーで演奏されるのではないか。

本編では演奏することのないレアな曲やカバー曲を演奏してくれるVIPチケット用の公開サウンドチェック。この日のサウンドチェックもまた、VIPチケットが存在した三日間の内でベストともいえる内容となっている。久しぶりの「Save Us」はもちろん聴き所であるのだが、最大のウリは「Jet」であろう。毎回コンサートで盛り上がる楽曲であり、特に2004年ツアーではオープニングを飾ったポールの代表曲のひとつでありながら、今回のツアーでは演奏されることなく、日本公演においても一度も演奏されていない。しかしこの日初めて、サウンドチェックであるものの初披露されたのである。曲自体はこれまで数えきれないくらい演奏されてきたため珍しくはないのだが、この日はホーンセクションが演奏に加わっている点において特筆される。イントロのジャージャッジャジャーからホーンが大々的に加わり、ウイングスのロック・ショウさながらの重厚な演奏となっている。この完成度の高さは、今後レギュラー・セットリストに加えられるのではないか。東京二日目の「Got To Get You Into My Life」といい、この「Jet」といい、ツアーが進化する過程において、その重要な転換が日本で行なわれたという事実を嬉しく思う。そして日本のファンの反応でその後のセットに組み入れるかどうかを判断するという、日本のファンを信頼している故の披露であろう。

 

ビートルズ最新ニュース The Beatles Latest News in Japaneseさんの投稿 2018年11月10日土曜日

ポール・マッカートニーの公式インスタグラムでアップされたストーリー。

 


【新聞記事】

 


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