ポール・マッカートニーのファンサイト(非公認)。ポール・マッカートニーやビートルズの最新ニュース、アルバム・楽曲の解説、ライブ・ツアー記録、新譜・テレビ放送等。

ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月10日(日) by JASH

ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月10日(日) by JASH


本日付けの朝日新聞朝刊の報道によると、ポール・マッカートニーは今日、大阪近郊の某所でリハーサルを行うと報じられました。噂によれば、泉佐野市民会館(エブの泉の森ホール)で行われたらしいですが、真偽のほどは定かではありません。

ツアーのオフィシャルカメラマンのMJ KIMが自身のtwitter(instagram)に、宿泊しているホテルの部屋からの写真をアップしました。 大阪市内から望む生駒山の風景が見えています。ツアークルーは、ここのホテルに宿泊している可能性が高いということでしょう。 1647

ポール・マッカートニーのバンドメンバーは、大阪市内のホテル「リッツ・カールトン」に出入りしているのを目撃されています。
また午後4時頃、ポール・マッカートニーのバンドメンバーが出入りしているホテルから、ポール・マッカートニーが乗っていると思われる車2台が裏口から出ていき、西方面に向かったことも目撃されています。

そのホテルの正面玄関にファンが出待ちをしていたようですが、ホテルのスタッフから「本人の意向で、そっとしておいて下さい」と声を掛けられ、ホテルに近づけない状況だったとのことです。

なお、今日の京セラドーム大阪付近は、なんの動きもなかったようです。どうやら、京セラドーム大阪とは別の場所でリハーサルを行っていたようです。
フジテレビの番組「とくダネ!」の企画で、司会の小倉さんが、この日にポール・マッカートニーにインタビューする、という噂がありましたが、実際にインタビューが行われ、翌日朝8時からの番組で放送されました。

 

本日、「前夜祭」として開催させて頂いたライブイベント、大盛況のうちに終了しました! 関東方面の方はもちろん、北は北海道、そして外国からも見に来ていただいた方もいらっしゃり、曲に合わせて踊るオーディエンスもいたりと、まさに次の日のポール・マッカートニー大阪公演を盛り上げる白熱ぶりでした。
http://pmccartney.com/osaka/

 

【各報道機関のニュース】

 


【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】

本日、僕の初外出先は、新聞を売っているコンビニ。案の定、期待通りだ。日本語の文字に丸っきりなじみのない僕でも、この夫婦の写真の見分けはつく。ポールとナンシーの来日は、こちらで確実に注目の的となっており、そのニュースが様々な主要日刊紙・スポーツ紙の一面を飾っている。大阪ではマッカートニー旋風が巻き起こり中。毎正時のTVニュースではポール来日の話題が取り上げられ、ホテルに戻るタクシーの中では「NEW」がかかっている。世界各国の報道ぶりを調べようと、スマホに届いたGoogleアラートをくまなくチェックしていると、英国のザ・サン紙の記事に[ヘイ・柔道]という見出しを発見。ウマいこと言うね。

この日の午後、ポールはホテルから車で1時間ほどの所にあるホールでリハーサルする予定になっている。僕は、チャーリー(ツアー・ビデオ撮影者)とMJ(ツアー・カメラマン)と一緒に車に乗り、ソーシャル・メディア・サイトに上がっている写真を見ながら、昨日の到着時のことについて興奮気味に雑談。ホールへと向かう車は、夕陽に映える重工業地帯を通り抜けていく。素晴らしい眺めだ。僕らはポールより先に到着し、日本のPR担当者と合流。今朝の新聞記事の内容を読み合わせしながら、ポールの来日は全国的な一大ニュースとして報道されていると、彼が説明してくれる。日本語が話せない僕にも、それはある程度把握できていたよ! さらに彼は、日本の月刊音楽誌を何冊か持参してくれていた。今回の日本ツアーと、日本のアルバム・チャートで1位に輝いた最新作『NEW』のリリースに伴い、ポールがその表紙を飾っているのだ。

ポールはリハーサルの後、日本で高視聴率を誇る朝のテレビ情報番組、フジテレビの『とくダネ!』用のインタビューを収録予定。日本の有名キャスター小倉智昭氏が、ポールにインタビューすることになっている。日本で小倉氏の名前を知らない人はなく、彼がリハーサル会場入りすると、現場の誰もが丁重に応対。小倉氏はリハーサルの見学を求め、ポールがバンドとジャムっている曲や使用楽器について、意気込んだ様子で尋ねてくる。僕らはこのリハーサルで、ポールがまだ公の場では一度もライヴ演奏していない『NEW』の収録曲を幾つか聴けるという恩恵にあずかった。「西暦1985年(原題:1985)」や「恋することのもどかしさ(原題:Maybe I’m Amazed)」といった珠玉のナンバーに混じって彼がジャムっているのは、「オン・マイ・ウェイ・トゥ・ワーク(原題:On My Way To Work)」や「アリゲイター(原題;Alligator)」といった新作の曲。既に揺るぎない地位を確立している他の楽曲に、これらは上手くなじんでいる。

リハが終わり次第すぐにポールをインタビューに連れて行けるよう、僕は現場で待機。そして終了するやいなや、その通りにする。まずは、TVスタッフがポールのために用意してくれたメイク室へ。メイク担当の日本人女性スタッフが、片言の英語で自己紹介する。それに対し、「やあ、僕はポールだよ」と返すポール。メイク担当の女性は頬を赤らめ、クスクス笑いながら、日本語で何か言う。通訳さんが笑いながら言うには、「ええ、あなたがどなたか、彼女は知ってますよ」。

数分後、ポールはインタビューの席に着き、日本語での質問に辛抱強く耳を傾ける。一問毎に通訳が訳し、それに答えていくという流れだ。その様子を見ていると、映画『ロスト・イン・トランスレーション』の一場面を思い出す。小倉氏はビートルズの来日公演に始まり、ソロでの来日も含め、今までのポールの日本公演を全て観ている大ファンであることが判明。ポールへのプレゼントとして、彼はハンドメイドのミニチュアのヘフナー・ベース・ギターを持参していた。インタビューの最後にポールはスタッフ全員と写真を撮り、一人一人と握手をして部屋を後にする。これほど礼儀正しい海外アーティストはめったにいないと、プロデューサーが教えてくれた。

数分後、ポールは車でホテルへ。2日目は以上だ。

Sunday 10th November:
Rehearsals

My first trip of the day is to the newsagent. Sure enough I’m not disappointed. The text looks totally alien to me but I recognise the couple in the pictures. Paul and Nancy’s arrival has certainly got some attention here, hitting the front pages of the leading daily papers. McCartney buzz is alive and well in Osaka. The TV news is running on-the-hour bulletins and I hear ‘New’ in the taxi as I travel back to the hotel. As I check all the Google alerts on my phone looking at all the global coverage I see a story from The Sun newspaper in the UK with the headline ‘Hey Judo’, nice one guys.

Paul McCartney Out There tour 2013

In the afternoon Paul is scheduled to rehearse in a theatre about an hours drive from the hotel. I travel over with Charlie (tour videographer) and MJ (tour photographer) and on the drive we excitedly chat about yesterday’s arrival, looking at pictures on social media sites. The drive to the theatre takes us through a heavy industrial area which is a striking site as the sun starts to set. We arrive ahead of Paul and I meet up with the local PR guy who takes me through the text of the morning’s coverage and explains that Paul’s arrival here is big national news, which I had kind of worked out without speaking the language! Additionally he has brought some monthly music magazines, which Paul is on the cover of to support the tour and release of ‘NEW’, a number one album in Japan.

After rehearsal Paul is scheduled to record a TV interview with ‘Tokudane’, Fuji TV for Japan’s largest breakfast TV show. He is to be interviewed by a legendary Japanese broadcaster, Mr Ogura, a household name in Japan and is treated with great respect by everyone in the rehearsal building when he arrives. Mr Ogura asks to watch some of the rehearsals and asks questions excitedly about the songs Paul and the band are jamming and the instruments that are being used. In the rehearsal we are treated to some songs from ‘NEW’ that Paul has yet to play publicly live. He jams ‘On My Way To Work’ and ‘Alligator’ amongst treasures such as ‘Nineteen Hundred And Eighty Five’ and ‘Maybe I’m Amazed’ and they do not sound out of place against such well-established tunes.

I linger waiting for Paul to finish up so I can grab him for the interview and as soon as he’s done I do just that. First up Paul goes into makeup that the TV crew have set up for him. The local makeup girl, who doesn’t speak much English, introduces herself. In return Paul says, ‘Hi, I’m Paul’. The makeup girl blushes and giggles and says something in Japanese. The translator laughs and says, ‘Yes, she knows who you are’.

Minutes later Paul is in the interview seat and patiently listening to the questions in Japanese, then the interpreter, before answering each question. It reminds me of a scene out of ‘Lost In Translation’. It turns out Mr Ogura is a massive fan who saw The Beatles when they played in Japan as well as seeing every one of Paul’s solo shows here to date. As a present for Paul he has brought him a miniature hand made Hofner bass guitar. At the end of the interview Paul has his picture taken with all the crew and shakes everyone’s hand individually before leaving the room. The producer tells me that many western artists are not this polite.

Minutes later Paul is in his car and off back to the hotel. And that’s it for day two.



【JASHの個人的追っかけ日記】

この日は、ポールの大阪公演を、関西のビートルズバンド仲間で盛り上げようと企画したライブイベントの日。他のポール追っかけ友達は、どこのホテルに泊まっているんだろうと、早速この日から足で稼いで情報をゲットしようとしていますが、自分は、イベントの主催者なので、追っかけは少しもできず。

ライブイベントのリハーサルは朝11時に開始。ここのところ、全く演奏の練習ができていなかったので、朝9時半から近くのスタジオに入り、一人個人練習。個人練習後に、ライブイベント会場の「大阪キャバーンクラブ」に到着。

今回のイベントは会場貸し切りという形なので、キャバーン側のスタッフは1人で、その他は全て自分らで賄わないといけません。キャバーンのスタッフは、店長の安次富さんが来ていただきました。

安次富さんにご挨拶したところ、早速「昨日のNHKで、インタビューされているところが写ってましたね!」と言われてしまいました・・・ すかさず、「一昨日の朝日新聞一面でインタビューされているところが載っていましたね」と返しました。なんなんでしょ、このやりとり・・・

朝11時から運営の説明、リハの開始、受付の整理、チケットの整理、ノルマやセットリストの整理、会場側との調整、それ以外にも自分も出演するので、自分もリハに参加・・・ その間にも、会場宛に電話がかかってきて全て自分が答えて、12:45開場なのに1時間前に来られる方がいたりと、てんてこ舞い・・・

しかし、受付の段取りも付き、ようやく12:45開場、13:30開演の段取りが付き、無事に時間通り開演。

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この後のライブの様子は、別途レポートします。

無事に17時過ぎに終演。参加した方から「大阪キャバーンクラブがこんなに盛り上がったのは久々に見た」「某楽器店主催のライブよりかはずっといい」というお褒め、ねぎらいの言葉を頂き、疲れも吹っ飛びました。

2次会(打ち上げ)も、同会場で実施。バンドメンバーが中心で集まっていただきました。

この2次会の幹事も自分がやっていたので、ホントにクタクタ・・・

帰り、追っかけ友人におみやげをもらいに友人の家に寄りましたが、フラフラだったため、電車があるのにタクシーで帰宅(苦笑)  電車があるうちに梅田からタクシーで帰宅したのは、これが生まれて初めてでした。3000円もかかってしまいました・・・。

実はこの日、テレビ朝日の朝の情報番組「モーニングバード!」から取材の申し込みがありました。取材の内容としては、ポールのファンや追っかけの方を取材したいというもの。ポールのグッズに囲まれた個人の部屋や、ポールの居場所を突き止めて、実際にポールに会う場面を撮影したいとのこと。
私はこの日、イベントがあったので、取材はお断りし、ポール来日中はほとんど追っかけをするというDさんに取材してもらうようにお願いしました。また、取材に協力(すなわち、テレビカメラに写ってもいい)という知り合いのポールファンの方にあたって、いつでも取材が受けられるように、OK頂いた方の連絡先を、「モーニングバード!」の記者の方にお伝えしました。

しかし、番組の編成内容が変更になり、特集コーナーが情報枠(9時台)からニュース枠(8時台)に変更になったとのことで、この日の取材は中止、明日に仕切り直しすることになったそうです。

 

(c)Jash http://pmccartney.com

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