ポール・マッカートニーのファンサイト(非公認)。ポール・マッカートニーやビートルズの最新ニュース、アルバム・楽曲の解説、ライブ・ツアー記録、新譜・テレビ放送等。

back to the driving Japan 2002:その6 2002年11月13日(水) 日本公演2回目 at 東京ドーム

back to the driving Japan 2002:その6 2002年11月13日(水) 日本公演2回目 at 東京ドーム


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本日のバンドメンバーの動きも情報なし。どうやら、本日予定されていたポールの記者会見は中止になったようです。しかし、バンドメンバーは15時頃に東京ドーム入りし、ポール抜きでリハーサルを既に始めていました。ポールは遅れること15時半頃に東京ドーム入り。リハーサルは16時過ぎから始まりました。リハで演奏された曲は以下のとおり。本番とは違って、驚きの選曲ばかりです。

1. Jam (ポール抜き)
2. (Unknown Song) ・・・即興で歌っているような感じです
3. Coming Up
4. Honey Don’t
5. Honey Hush
6. (Jam – short)
7. (Unknown) ・・・Emキーのもの悲しげなピアノ主体の曲です。
8. Cabaret Song ・・・99年の「The Parkinson Show」で演奏された曲を、サビも含めた完全版で演奏していました。
9. Midnight Special
10. (Unknown) ・・・「Thank You Darling」に似た感じのメジャー曲。コードはC、Em、F、Gの繰り返しだったので、即興曲かもしれません。
11. Here, There And Everywhere ・・・時間がないのか、1番を繰り返すだけのショート・バージョン。
12. Good Rockin’ Tonight
13. (Jam)
14. (Jam) ・・・マジックピアノのエレピの音を使用しているようでした
15. (Unknown Song) ・・・ピアノの曲です。
16. Lady Madonna ・・・1番だけで終わっていました。もうこの時点で、丁度開演時間の17時になっていました。

本日は予定より約20分遅れて17:20に開場しました。11日に比べ早く会場できたので、入場待ちの行列はほとんどできませんでした。

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↑当日券売り場です。11日のライブがかなり良かった影響で、オークションページでもチケット値段の高騰が見られ、東京ドームでも当日券を購入している人が多かったです。

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↑開演近くになると、やはりコンサートグッズ売り場は混雑。ポールのおそろの「No More Land Mines」Tシャツは売り切れ。その他のTシャツも一部売り切れがありました。やはり客層の年代が高いからか?

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↑11日と比べて、会場外は落ち着いています。

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↑手荷物検査はこんな感じです。大阪ドームに見に行く皆さん、参考になります?(笑)

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↑今日ゲットしたグッズです。実際のところは帽子(3,500円)しか買っていません。何故かポスターが倍の1,000円に値上がりしていました。
今日からグッズを買うと、真ん中の袋に入れてもらえます。キョードー東京の冊子も付いています。これはコンサート終了後も出口付近で配布しています。
なお、左のマウスパッド、下敷、キーホルダーはいわゆるブート・グッズです。皆さん、買わないように(笑)

予定より約10分遅れて、19:10頃にプレショーが始まりました。プレショーの内容は当然のことながら、11日と同じ。そして、いよいよポールの登場です! ポールは全面赤、背面白の長袖シャツに、黒の襟なしジャケットを着ていました。

ポールの声の調子は11日に比べると、少し高音が出にくく、全体的にかすれた感じの声でした。「Hello, Goodbye」 「Jet」の高音部では声が裏返り、少し不安を感じさせましたが、「Band On The Run」の頃までには持ち直してしました。本当に60歳とは思えないです。

「Getting Better」の前では、11日と同様にスクリーンに同時に字幕が出ることを説明。今日の即興MCは、「A rabbit runs up the hill.」 「A dog has eaten the banana.」でした。後半にも口癖のように「A dog slipped on the banana」と言っている場面もありました。相変わらず翻訳字幕の表示にはライムラグがあり、「Somthing」の前でポールが「More applause!!」と言っても観客の反応がありませんでしたが、しばらくして字幕に「もっと拍手していいよ」と表示される途端に観客から拍手が沸き上がって、ポール自身もそのライムラグでしゃべりにくそうにしていました。

ポールは声の調子が悪いのを気にしてか、頻りに観客を盛り上げようと煽っていました。ステージの全面に出て手を振ったり、指をさしたり。11日はここまでのリップサービスはなかったです。

「Blackbird」では、2番の「All your life」という歌詞を間違えて、「We Can Work It Out」演奏前のMCで、「歌詞やコードを思い出そうとするけど、ついついサインボードを見てしまう。でも読みにくいものもあり、気が散ってしまう」と少し言い訳をしているようでした。
また、「Blackbird」の曲紹介のMCの日本語、「ジンケンモンダイ」ではなく、「キケンモンダイ」に聞こえてしまったのは私だけ?
これは私事ですが、ポールに見て貰おうと私も「Please play “Calico Skies”」「We’re WINGSFAN」という2種類のサインボードを作成し、これをポールが見えるであろうよっさんに託して掲げてもらいました。
「Please play “Calico Skies”」のサインボードは「Blackbird」演奏後に掲げ、見事ポールが少し反応しました。その直後のポールは、このサインボードを見てのものか?? 「We’re WINGSFAN」はポールが直接指さしてくれたばかりでなく、「Band On The Run」演奏中に前のスクリーンに大きく映りました!

「You Never Give Me Your Money」の歌詞は相変わらず「歌詞を忘れたけどツアーが終わるまでには・・・」と変えて歌っていたのですが、観客の反応は全くなし。「Here Today」では、最後のバースの出だしのギターを少しミスっていました。「Somthing」前のMCでは、「ジョージがウクレレ上手かったのを知っているかい?」と言って観客をあおい、「これはジョージにもらったギブソン製のウクレレ」を丁寧に説明していました。

バンドメンバーのMCは11日とほど同じ。今回も11日同様、アリーナ先着5,000人にペンライトを配布していたのですが、同じ種のペンライトをポールはピアノの側に置いており、観客が盛り上がるたびにポール自身もペンライトを振っていました。

アンコール2回目の2曲めが始まる前、ポールの「You’ve got to go home!」というMCに観客が「No!!」と答えていたので、それに反抗してポールが頻りに「Yes!!」と言っていたのが印象に残っています。

本日のコンサート終了は10時前でした。いよいよ明日は東京ドーム最終日です。明日のファンクラブ主催の詩朗読会も開催されるかどうか分かりません。なお、大阪で収録予定だったテレビ番組「もぐもぐGONBO」の出演がキャンセルになったようです。

 

(c)Jash http://pmccartney.com

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