ポール・マッカートニーのファンサイト(非公認)。ポール・マッカートニーやビートルズの最新ニュース、アルバム・楽曲の解説、ライブ・ツアー記録、新譜・テレビ放送等。

back to the driving Japan 2002:その7 2002年11月14日(木) 日本公演3回目 at 東京ドーム

back to the driving Japan 2002:その7 2002年11月14日(木) 日本公演3回目 at 東京ドーム


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今日はザ・ビートルズ・クラブによるサプライズ企画として、ポール自身による「Blackbird Singing」の朗読会が企画されていたのですが、ポール側との交渉が上手いこといかずに、結局は中止になったようです。今回の日本ツアーも結局記者会見を行わなかったのですが、やはり、連日のコンサートとなると、ポールも体力的に厳しいのでしょうか?

ということで、ポールがゆっくりと休んでいる文京区の「椿山荘(フォーシーズンズ・ホテル)」に行って来ました。

1114_1 ←関東在住の方はご存じだと思いますが、文京区の高級住宅街の中にある、静かなホテルです。
電車ではアクセスの悪い場所にあり、また、警備が異様に厳しかったので、中すらロクに覗けませんでした。
今日のポールは、15:40頃にドーム入りです。本日最終の東京ドーム公演のせいか、入待ちのファンが100人ほどおり、中にはプレゼントをポール自身に渡すことができた女性もいたようです。
ポールが会場入りしてからすぐにリハーサルが開始されました。ポールって、年の割にはかなりのハードスケジュールです。本日のリハの選曲は以下のとおり。リハの曲も固まってきた(?)ようです。

1114_2←ちなみに左の写真は、スポーツ新聞の記事にもなった、東京ドーム側の「山下書店」です。ポール特設コーナーがありました。

1. Jam (ポールのボーカル付き)
2. Honey Don’t
3. Honey Hush
4. The Palace Of The King Of The Birds (ピアノバージョン)
5. The Palace Of The King Of The Birds (コーラスバージョン) ・・・「Standing Stone」のエンディングにも用いられているこの曲を、コーラスの練習用として演奏していました。これはレア!
6. C Moon
7. San Francisco Bay Blues
8. Jam ・・・アコースティック主体の曲です。途中で演奏が中断しました。
9. Here, There And Everywhere
10. Jam ・・・シャッフルのリズムのジャズっぽい曲でした。
11. Cabaret Song ・・・昨日に引き続き、The Parkinson Showで演奏されたこの曲を演奏していました。
12. Lady Madonna ・・・超スローテンポ・バージョン。スローテンポなので途中で演奏が終わると思いきや、ちゃっかりと完奏。

本日は、予定より10分ほど遅れて開場。グッズ売り場は前日と同じように混雑し、ほとんどの品が売り切れていました。大阪公演の分のグッズがあるのか、ちょっと心配です(おそらくあるでしょうけど)
開場時間が遅くならなかったので、今日も混乱なく入場できました。

今日は、アリーナに入場する観客に対して、プレショーに出演するアクター達がアリーナ入り口でお出迎え。その様子がツアークルーのカメラに収まっていました。
開始予定時刻より約15分遅れて、19:15頃にプレショーが始まりました! プレショー終了後、ポールが登場! この瞬間の観客の盛り上がりがすごい! 今日のポールの衣装は、中に赤の長袖Tシャツに白のジャケット(今日は襟あり)、黒のパンツ、ほぼ、5月4日のアナハイム公演と同じ衣装でした。

本日私は、ヤフーオークションで高額チケットを入手して、アリーナから2列目のかぶりつき席で鑑賞することができました!! もう近くて、興奮状態であまりコンサート中のことは覚えていないのですが、覚えている限り今日の特徴的な出来事を箇条書きで書き留めておきます。

1114_3(photo by せんちゃん)

●今日の声の調子はまずまず。所々声が裏返ってしまうところがありましたが、声の出は、1日目と2日目の間くらいか? 相変わらず、後半の方が声の調子がよかったですね。
●演奏曲目は、初日、2日目と全く同じ。
●「Getting Better」の前では、6人の翻訳スタッフが同時翻訳字幕を出していると発言。ということは、6人が翻訳、2人がタイプの係かな?(憶測ですが) しかし相変わらず、字幕には「8人のスタッフ」と書かれていました。
●翻訳字幕は、前日と同じパターンを使っているものがありました。例えば、「You Never Give Your Money」の前に、プレショーにも出演していた筋肉ムキムキのアクターに向かって、「彼にはステロイドを使いすぎるなと言ったのに」と毎回言っていますが、ステロイドの後に(筋肉増強剤)と注意書きの( )が入っていること。また、「She’s Leaving Home」の前にキーボードのウィックスが、「この曲は、君たちの中には初めて聴く人もいる」と言っているのに、字幕では「君たちが初めてなんだ」と出ること。
●「Getting Better」の前では、翻訳字幕がライブであることの証明として英文を言いますが、今日は「My dog does not eat bananas」。「Blackbird」を演奏した後にもぼそっと「My dog does eat bananas」と言っていました。
●「Eleanor Rigby」では2箇所歌詞を間違えていました。中間くらいでポールも集中力が欠けてしまう時があるのかな?
●「Maybe I’m Amazed」の前では、ギターのラスティーがしゃべるところがありますが、今日は「調子はどうだ!」と言っていました。
●「Hey Jude」のアンコールでは、「男だけ!」「女だけ!」という発言! これは分かりやすい!
1114_4(photo by せんちゃん)  そして、1回目のアンコール「I Saw Her Standing There」の前には、「ステージにいるって最高だぜ。この感覚をみんなにも味わって欲しい!」と発言し、ヘザー・ミルズがステージに登場し、ポールと熱いキスを交わしたあと、ポールにハッピを着させました。バンドメンバー全員もハッピを着始めました。
ポールは黒のハッピで、後ろに「祭」と書かれたもの、バンドメンバーは黒字に白のチェック柄模様のハッピでした。
東京ドーム最終日となる今日のサプライズ・ゲストとして、ファン4人が舞台に上げられました! どうやら、ポール自身が観客を見渡して、ノリのよかった観客4人を指名したらしいです。ポールの「日本人のファン4人」という日本語の発言も最高でした!

この曲を演奏し終わった後、ポールはへフナーをローディーのジョン・ハメルに投げて渡し、観客をひやっとさせましたが、その後すぐにそのへフナーが投げてポールの元に戻って来ました! と思いきや、舞台に上げられたファンのおじさんが持っていた紙で象られたヘフナーでした!

ここからは私事ですが、今日はアリーナの2列目に座っていたので、気合いを入れてボードを3種類作ってきました! 最初「Hello Goodbye」の時に「I was in LA, 3rd May, Do you remember」と書いたボードを掲げて、ポールも気づいてくれ、にっこり! それに良くしたのか、私のいるブロックにリップサービスしまくってくれました。左隣りに座っていた私の友人が掲げたサインボードも指をさしてもらえましたし、2つ右に座っていた人のボードも指をさしていました。
あと、「Hey Jude」のコーラスで「You’re Great!」と書いたボードを掲げ、見事に指をさしてくれ、おまけに親指を立ててくれました。
最後、「The End」の後に「SEE YOU OSAKA」と書いたボードを上げ、ポールに気づいてくれませんでしたが、見事前のスクリーンにデカデカと映っちゃいました!

5月3日のロス公演を見に行った時に、同じ列に日本人ファンに混じって、赤い帽子を被った太った西欧人がいて、その人がポールが演奏している途中も出入りを何回も繰り返してかなり迷惑だったのですが、その人がなんとアリーナA9ブロックの1列目にいました。やっぱり関係者なんでしょうか? その人は、今日も出入りを何回も繰り返していました・・・。

客の盛り上がりとしては、この日が最高でした! 興奮冷めやまぬまま、22時過ぎにコンサートは終了。ポールは終了後すぐにリムジンに乗って東京ドームを後にしたとのことです。

 

(c)Jash http://pmccartney.com

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