ポール・マッカートニーのファンサイト(非公認)。ポール・マッカートニーやビートルズの最新ニュース、アルバム・楽曲の解説、ライブ・ツアー記録、新譜・テレビ放送等。

paul stay in Japan

ポール・マッカートニー2013年日本公演 概括 by JASH

DSC09987 2002年以来、約11年ぶりとなったポール・マッカートニーの日本公演。

マスコミからは「最後の来日」とか「ビートルズの曲を20曲以上演奏」と連日報道され、11月9日の関西国際空港への来日が事前発表されたため多くのファンが空港に詰めかけたり、また、公演の内容やポールの調子が予想以上に素晴らしく、ビートルズやポールのファンだけでなく、国内でも大きな話題となりました。

一方で、今回の来日公演は、今までの来日公演では有り得なかったように、ファンが振り回される公演となりました。

ここでは、今回の貴重な来日の記録を残しておくという意味をこめて、ポール・マッカートニーのファンの視点から、あまりマスコミでは取り上げられなかった点も含めて、今回の来日公演を時系列的に大まかに振り返ってみたいと思います。

 

【来日公演事前情報リーク】

来日公演が正式に発表されたのが7月16日(月)17:30解禁で、情報解禁に合わせて、主催者の朝日新聞系列での発表や号外の配布など、事前に周到に用意されたとおりの発表がなされました。

ところが、6月頃から主催者のキョードー東京が事前にポール側のプロモーター「マーシャル・アーツ」のバリー・マイルズと交渉を行っている姿が目撃されたり、一部のテレビ局が誤りで「ポール来日決定特集」と銘打って番組を組んだり、関係者が一部のファンに来日交渉情報や発表日時などの情報を事前に漏らしたりと、情報に貪欲なコアなファンには、「来日があるだろう」という事前情報が出回っていました。

そして、その情報流出に拍車をかけたのが、ザ・ビートルズ・クラブ(BCC)。BCCいわく「郵送手配のミス」とのことですが、情報解禁の4日前に、会員や元会員に、ポール・マッカートニー日本公演の決定とチケット先行申し込みの案内が郵送で到着してしまいました。

これに歓喜狂乱したのが一般のファン。ポールの来日が決定したと自らのブログやツイッター、Facebookへ書き込みし、それが瞬く間に全国に広がって行きました。結果的には、情報解禁数日前に、ファンにポールの来日が知れ渡ってしまうことになり、後述しますが、思わぬところで影響が発生しました。

besthitusa   130712

【五月雨式チケット販売】

ポール来日が正式に発表された後、主催者キョードー東京から、チケットぴあなどのプレイガイドを通じてチケットが販売されたわけですが、五月雨式にチケットが販売され、しかも、1回の申し込みで抽選に外れてチケットが買えなかったり、また、一般発売が行われた日時と前後してVIPチケットやポール・マッカートニー公式サイト(海外)でチケットが販売されたため、ダブってチケットを購入するファンが続出するなど、チケット販売にもファンは振り回されることになりました。

http://pmccartney.com/japantour/ticket1/

チケット販売の概要を示すと、

・先行予約

2013年7月16日(火)から先行予約開始(この時点では大阪公演の場所が確定していなかったため、東京公演、福岡公演のみ)

先行予約も、「最速チケット予約」「先行予約」「いち早プレリザーブ」「プリセール」「先行2次受付」「モアチャンス」など多種多様、申し込んで外れて申し込んでという方が多数、見せかけのチケットプレミア感だけが上昇しました。

・Crowd Surge

ポール・マッカートニー公式サイト経由で、海外のチケット取り扱い会社「Crowd Surge」より、一般発売の前日9月13日(金)16:00から販売開始。なんと、購入前に座席場所が確認でき、しかも発売開始時間直後は、アリーナAブロックの席が購入できたとのこと。

・VIPチケット

ここ数年のポール・マッカートニー公演では、全公演で販売されている、サウンドチェック鑑賞券と本編コンサートの良席とがセットになった「VIPチケット」。チケットは何の予告もなく、一般発売日(9月14日)にポール・マッカートニー公式サイト経由(先着)、キョードー東京経由(抽選)、ザ・ビートルズ・クラブ経由(抽選)での販売という3経路で販売され、これもファンにとって混乱を招く結果となりました。

・一般販売

2013年9月14日(土)午前10時から販売となりました。

ポールの来日が本当に最後だろうと思うファンが多かったり、近年のビートルズ関係の盛り上がりで、ポール・マッカートニーのコンサート自体がプラチナ化していることもあって、ヤフオクなどでチケット価格が高騰しました。と同時に、プロ転売屋、アマチュア含めて転売する人にも多くの批判の声が届いたのが今回の公演の特徴です。

ヤフオク(2013年9月23日現在)

official_site_ticketofficial_site_ticket2VIP1

【大阪追加公演発表】

またもやファンを驚かせたのが追加公演の発表。前から大阪追加公演の噂はあったものの、主催者側の前回の情報リークの反省点を生かしてか事前情報リークはなく、公演の約1カ月前の10月14日(日)深夜0時に、ツアーの公式サイトにて突然に発表されました。

11月12日(火)が初日公演だと思っていたファンも多く、初日にこだわる方で遠方から大阪に来るファンは、自らの旅行日程を変更したりと、その工面を余議なくされました。

チケットぴあのチケットの先行販売方法が非常にユニークでした。いわゆる「ガラガラポン」システム。購入前に座席場所は分かるのですが、その座席場所が抽選で表示されるという仕組み。何時間もチケットぴあにアクセスしてチケットを購入する人が多発しました。

1カ月前発表で、チケットが完売するかどうか不安の声も聞かれましたが、他の公演ほどではないものの、結果的にはほぼ満席の3万6000人の観衆を集めることができ、コンサート自体は大盛況となりました。

 

【チケット遅配問題】

これもファンをやきもきさせた案件です。公式サイト経由の「Crowd Surge」で販売されたチケットの配送は、公演の2~4週間前に配送される予定でしたが、当初予定より大幅に遅れ、11月12日の大阪公演のチケットは公演当日までにチケットが手元に届かなく当日会場での受け取りになるなど、せっかちなファンにとってはやきもきさせました。

チケットは金券に相当するので、税金の関係で、海外のCrowd Surgeで受け付けた分を、一旦国内のキョードーグループ(東京公演はキョードー東京、大阪公演はキョードー大阪、福岡公演はキョードー西日本)で印刷を行い、それを再び海外のCrowd Surgeに送り、そこから再び日本へ配送するという手段を取っていたようです。しかしながら、約2か月前にチケット購入の手続きや支払いが終わっているにも関わらず、チケットの配送が遅れました。その理由は、キョードー東京は「船便の遅れ」と説明していますが、チケットはCrowd Surgeの配送拠点がないフランスから航空便で送られていたりと、謎が多いです。

ファンの間では、チケット転売対策とも言われていますが、真相は関係者しか分かりません。


※ツアー公式サイトより転記
http://outthere-japantour.com/news/page/2

DSC008031【CrowdSurge(クラウドサージ)よりお詫びとご案内】

この度、11月12日(火)に京セラドームにて開催の「ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー」大阪公演の
コンサートチケットご購入者の皆様にご連絡させていただきます。

ご購入頂きましたチケットを弊社よりご購入者様に郵送にて発送致しましたが、
国際郵便の送達に遅延が発生しており、一部のご購入者様のお手元にチケットが到着していない事態が発生しております。

皆様にはご迷惑とご心配をお掛けしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

公演前日の11月11日(月)までに、チケットがお手元に到着していないご購入者様につきましては、
コンサート当日の17:00より、会場の特別窓口にて、チケットをお受け取り頂くことができます。
尚、本ご案内と行き違いでチケットが到着した場合は、何卒、ご容赦ください。

当日チケットをお受取りになるご購入者様は、京セラドーム大阪の10ゲート(10G)にございます。
「CrowdSurge(クラウドサージ)専用受付」までお越し頂きますようお願い申し上げます。
また、チケットを受け取る際に、ご本人様確認をさせて頂きますので以下の2点をお持ちください。
※お持ちでない場合はご入場をお断りする場合がございます。

①ご購入時にお送りいたしました「注文確認メール」のコピー、もしくは携帯電話などの画面

②「写真付きの本人確認書類」(運転免許証、パスポート等)を当日ご持参ください。
※写真付きのものをお持ちでない方は、保険証等「写真なし」身分証明書

≪注意事項≫
※チケットをお渡し後、そのままご入場となります。
※お連れ様すべてお揃いになってのご入場となります。

本件に関してご不明点等がございましたら、下記のメールアドレスまでご連絡頂ければと存じます。
support@crowdsurge.com

お客様、皆様には大変ご迷惑お掛けしました事を、深くお詫び申し上げます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

CrowdSurgeカスタマーサポートより


 

【日本ローリングストーンズファンクラブ】

Paul McCartney Out There tour 2013

前回2002年の日本公演まで、主催者側に入っていたのがザ・ビートルズ・クラブ(BCC)ですが、今回の公演が始まると、何故か、日本ローリングストーンズファンクラブの会長池田祐司氏とその他スタッフ1人がサウンドチェックから主催者側のスタッフ運営時に入り、サウンドチェック時の観客の誘導、カメラ撮影のチェック(動画を撮影していないかどうか)、そして、本編コンサートの最前Aの3ブロックの最前列・2列目のチケットの配布などを行っていました。

前回の公演ではBCCが、このAブロック中央の最前列・2列目のチケットを保持し配布していたようで、ラッキーな本当のビートルズ・ポールファンにこれらのチケットが行き届いたようですが、今回、日本ローリングストーンズファンクラブの人選がまずかったようで、サクラの20代女性(中にはAV女優もいたようです)、ストーンズファンクラブの知り合いと思われる人が最前列を陣取り、初日大阪は盛り上げていたものの、それ以外の日はほとんど盛り上げず「地蔵」とも揶揄されるくらい、じっとポールを見ていたようです。

このような最前列の人選に不満を持ったファンも多く、某巨大掲示板で叩かれたり、会場で野次が飛んだりしていました。

今回、ザ・ビートルズ・クラブ(BCC)ではなく、日本ローリングストーンズファクラブが運営陣に加わった経緯はわかりませんが、ファンの間では、例の来日情報事前漏洩事件でザ・ビートルズ・クラブ(BCC)が締め出されたという噂が有力です。池田祐司氏は、VIPチケットを取り扱っている会社SLO VIP Serviceのシェリー・レイザーさんから仕事を請け負ったと語っており、来年2~3月のローリング・ストーンズ日本公演の予行演習として、日本ローリングストーンズファクラブに声がかかったとも考えられます。

 

【それでも素晴らしかった、ポール・マッカートニーの歌と演奏】

DSC00642   いざポール・マッカートニーの日本公演が始まり、実際にファン達がポールの歌声や演奏を耳にすると、それは本当に素晴らしいものでした。来日前はポールの年齢の影響もあり、批評や不安の声も聴かれましたが、実際に公演が始まると、批判の声1つも聞こえず、賞賛の嵐でした。

それは単に、20世紀最高であり伝説のバンド、ビートルズの主要メンバーのコンサートであり貴重なものだからということだけではなく、ポールの声の調子やバンドの状態が、近年の一連のツアーの中ではベストの状態であったこと、ポールがサービス精神旺盛なパフォーマンスを繰り広げてくれたことなどが要因として考えられます。11月の音楽界、特に洋楽周辺の話題は、ポール・マッカートニー一色だったと言っても過言ではないと思います。

DSC00531さすがに、20代のビートルズ時代の歌や、30代のウィングスのパフォーマンスには及びませんが、70歳過ぎとは思えないようなエネルギッシュなステージングを目の当たりにできたことは、奇跡と言ってもいいかもしれません。ポールのパフォーマンスに対する賞賛の声に拍車を掛けたのが、日本語でのMC。前回2002年来日時よりも、ポールは多くの日本語を使いました。「コンニチハ!」「コンバンハ!」「オッス!」という挨拶に始まり、「タダイマ!」「コンバンハ、ニホンゴ、ガンバリマス。デモ、エイゴノホウガ、トクイデス」「リンダノタメニ、カキマシタ!」「ソロソロ、カエルジカンデス」、大阪や福岡では「イッショニウタオウヤ」「バッテン、エイゴノホウガ、ウマカヨ」という方言を交えたMCは、親近感を覚えました。

コンサートの選曲についても、ビートルズの曲が多かったことが、ファンに好評だったようですが、ビートルズのみならず、今回のツアーで久々に演奏されたウィングスの曲「Listen To What The Man Said」「Hi Hi Hi」などがセットリストに組み込まれたことで、幅広いファンが楽しめるものとなりました。

 

【SNSの情報が卓越】

前回2002年の来日時もインターネットは普及しており、ポール日本公演の様子などは、瞬時にファンのホームページなどによって広がっていきましたが、約11年前にはまだ未発達であった、twitter、FacebookなどのSNSが、ポールの公演や日本滞在の様子を迅速に得られる、また、拡散されるメディアとして、多いに活用されました。

特に、11月9日(土)の関西国際空港でのポール到着までの様子、来日時の写真、各ホテルやコンサート会場でのファンの様子、コンサートグッズの詳細などは、投稿が容易なtwitterが、情報収集手段として、その主導権を握っていたとも言えます。また、コンサート中、大阪公演、福岡公演の両公演は、コンパクトデジタルカメラによる写真撮影が許可されていたため、サウンドチェックやコンサートのセットリスト、演奏中のポールやバンドメンバー、会場の写真などが、即座にブログにアップされていました。

SNSが情報の主導権を握っていた弊害としては、一ファンが投稿するブログが、そのまま各方面に伝わってしまい、雑誌や書籍に執筆するライターまで、その情報の真偽を確認せぬまま、ファンによるtwitterやブログの内容を、その情報源として利用するという現象が生じてしまいました。

例を出すと、ここのホームページの関連では、11月12日(火)大阪公演のサウンドチェックで「Happy Birthday To You」が演奏され、このサイトで詳細が確認できないまま「Happy Birthday Harold」という曲名を記載したのですが、12月に出版された雑誌「Beatleg 2014年1月号」のコンサート・レポート、ムック「ミュージックライフ ポール・マッカートニー特別号」の両方とも、「スタッフのハロルドの誕生日に捧げられた曲」と記載してしまっています。また、ブートでも、その多くが「Happy Birthday Harold」という曲名の表記をしており、Piccadilly Circusのサイトでも、スタッフのハロルドの誕生日の曲と記述されています。
正しくは、ニューヨークのDJ、Howard Sternの誕生日(ただし、彼の誕生日は1月12日のため、その日のサプライズとして、事前に録音された)を祝った曲でした。

 

一方で、例えば、オフの日の行動など、ポールサイドしか知り得ない情報は、主催者の朝日新聞社系列(朝日新聞、日刊スポーツなど)が独占的にその情報を翌日の新聞やネット上のニュースで流しており、これは、従来の来日と変わらなかったと言えるでしょう。その分、オフの日のポールの様子を撮った写真をtwitterなどに投稿すると、ポール、主催者サイドから削除要請があったりした、というのも、一つの特徴です。

 

【届かなかったファン・リクエスト、でも少しだけリクエストが実現】

734185_421665194630847_160047626_n私のサイトにて、ファンによるリクエスト曲投票企画を行い、主催者であるキョードー東京や関係者、ポール・マッカートニーのオフィスのMPLやポールの自宅へのファンレター送付など、ご協力頂いたファンの方々で、なんとかポール・サイドに思いが届くように頑張りました。
その影響もあり、キョードー東京のポール・マッカートニー日本公演公式サイトで、きっちりとした形で、ファンの人気曲投票企画が始まり、私のサイトでも、公式サイトでも、ファン投票の1位が、今までライブ演奏されたことのない1984年の曲「No More Lonely Nights(ひとりぼっちのロンリー・ナイト)」になりました。

サウンドチェック前のウィックス(キーボード)の音出し練習や、事前にホテルで会うことのできたバンドメンバーからの話によると、この曲は残念ながら、セットリストに含まれておらず、演奏する予定がないことが判明しました。
そこで、ポールは、サウンドチェックでは比較的自由に曲を演奏し、特に近年のサウンドチェックでは、直接ファンのリクエストにも応えてくれることがあることに注目し、今まで、サウンドチェックでしか演奏しなかったレアな曲か、本番からオミットされた曲をリクエストするという方策に出たファン同士で、結託して、サウンドチェックでリクエストすることにしました。

その結果ポールは、サウンドチェック参加者が掲げるサインボードを見て、日本公演の本番では決して演奏しなかった「Your Mother Should Know」「Alligator」「Big Barn Bed」などを演奏くれ、少しだけリクエストが実現したのです。

 

【オン、オフをはっきりと区別するポールの滞在】

131109_1ポール・マッカートニーは、ホテルの出発、コンサート会場の関係者入り口での入場の際、移動車の窓から顔を出して、待っているファンに手を振って挨拶するというファンサービスを行うことで有名です。これは日本も例外ではありません。また今回は、11月9日の関西国際空港への来日、11月14日の福岡での大相撲九州場所観戦など、事前にマスコミを通じて、その行動が発表されていたこともあり、その場合は、きっちりとした警備体制が組まれ、主催者・警察等が警備にあたり、ファンは、ロープなどで仕切られたスペース内であれば、入り待ちや出待ちを行うことを許可されていました。

ところが、国内飛行機での移動など、公にされていない行動の時は、一切、ファンの前に姿を見せない、オンとオフをはっきりさせる徹底ぶりでした。

DSC00683特に、11月16日の福岡から東京までの飛行機での移動、11月22日の成田空港からの帰国は、ファンと合わないように、空港内の裏入り口から入って移動したようです。11月16日は、福岡空港、羽田空港に、それぞれ100人弱の多くのファンが待っていたにもかかわらず、全くポールはファンの前に姿を現さず、ファンは肩透かしを食らわされる格好となりました。

 

 

 

(c)Jash http://pmccartney.com

ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月22日(金) ポール離日

ポール・マッカートニー、朝8時過ぎには、都内宿泊先のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」を出発し、11時頃には成田空港の裏ゲートを通って離日したとのことです。バンドメンバーは別行動で、13時前にホテルを出発し、それぞれ帰国したということです。

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(c)Jash http://pmccartney.com


 

 【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】

11月22日(金)

今日は帰路につくため早起き。ロンドンに戻る長い飛行機の旅で、しばし休息を取るチャンス。

12時間後ロンドンに降り立つと、2週間の日本滞在中に僕らの日本語通訳と総合アドバイザーを務めてくれたサイモンからメールが届いていた。これでこのブログを締めたいと思う。

Friday 22nd November:

Today we are up early to leave for home. Time to get a bit of rest on the long plane journey back to London.

12 hours later and I land to an email from Simon, our translator and general advisor over the last few weeks in Japan, which I think is a good way to end this blog.

Hi Stuart,

I was walking the streets of Tokyo today with the sun on my face feeling like a tornado had just passed through town and somehow I’d managed to miss saying goodbye to most people, but just as I was reflecting on all this and wondering what the tornado had left in its wake, my eye fell on a letter published in today’s Asahi Newspaper. I thought you might perhaps like to see it. It goes something like this:

“Paul’s Power gives me Strength

As someone who has never been to more than a handful of live concerts, I was thrilled to have the opportunity to see a concert by Paul McCartney during his Japan tour in 1993, which brought back moving memories of my youth and love for The Beatles. It was such a wonderful experience I vowed I would never go to another concert again, in order to keep the memories fresh – and in fact I have not done so until now.

But to my astonishment I was lucky enough to get tickets to see Paul McCartney play live in Fukuoka just a few days ago, something I thought would never ever have the chance to do, and so after 20 years I was able to see him again.

I was bowled over by his powerful performance that totally belied his 70 years, and moved to tears by his performance of ‘Let It Be’, which he dedicated to the victims of the Fukushima disaster. This concert too has left me with wonderful memories, and given me new strength to carry on. I am so grateful for such a fantastic experience!”

So for those moments when we perhaps wonder whether the hard work behind the scenes does make a difference, this is a good reminder. The Asahi Newspaper goes out to 8.5 million people every day, so the editors clearly thought it struck a chord with the nation. Made my day, anyway!

Love and safe travels,

Simon

Made my day too, very nicely put Simon.

Sayōnara!

(c)ユニバーサル・ミュージック、Paul McCartney.com
http://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/news/report
http://www.paulmccartney.com/news-blogs/for-whom-the-bell-tells/27717-for-whom-the-bell-tells-issue-25


 

(c)Jash http://pmccartney.com
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ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月21日(木) 日本公演最終日 by JASH

東京公演3日目、日本公演最終日。

当日券は15時から販売開始でしたが、午前中から長蛇の列ができていました。

BZkAdwZCAAIDQf7@enie_d  さん撮影

BZlA_f1CEAAkZZq BZlCDGzCQAAkibN@Rockmusic238 さん撮影

東京ドームでの入り待ちもすごい人です。500人くらい集まっていたのではないでしょうか。
ポールが乗った車は、普通のスピードで、あっという間に過ぎて行きましたが・・・。

この日ポールは、都内宿泊先を16:10前に出発し、16:30前に会場の東京ドームに入りました。

サウンドチェックは16:40頃開始。17:30頃まで続きました。
Gibson Les Paul
1.Twenty Flight Rock
2.Blue Suede Shoes

Hofner Bass
3.Coming Up
4.Flaming Pie

Piano
5.Let ‘Em In
6.Miss Ann 今回のツアーのサウンドチェックでは初演奏ではないでしょうか。

Martin D28 Acoustic Guitar
7.It’s So Easy バディ・ホリーの曲です。
8.San Francisco Bay Blues
9.Every Night
10.Aligator

Ukulele
11.Ram On
12.Big Barn Bed !!!! 1973年Red Rose Speedwayの曲。本編では未披露。サウンドチェックに参加していたファンのリクエストで演奏が実現したようです。

Gibson 12-string Aoustic Guitar
13.Midnight Special

Epiphone Texan Acoustic Guitar
14.Bluebird

Magic Piano
15.Massage Theme – Lady Madonna (short version)

この日、先日就任したばかりのキャロライン・ケネディ駐日大使がコンサート会場に来場しました。19:00過ぎにアリーナ席にケネディ氏が到着すると、アリーナの客席が総立ちし、お出迎えしました。ケネディはコンサート前に楽屋でポールと談笑していたようです。多忙なケネディ氏、Hey Judeの途中で退席されたとのこと。

BZpUmHQCQAA6mPn@bigkottakromac さん撮影

ビートルズの秘書を11年間勤め、自身を題材とした12月から公開の映画「愛しのフリーダ」のキャンペーンで来日しているフリーダ・ケリーさんも、この日の最終公演に来場していましたが、結局、ポールとの再会は実現しなかったようです。

この日の開演が予定より遅れるせいか、いつもはステージ横のスクリーンに流れているポールのコラージュが点灯せず、ようやく19:00前になって流れていました。この時に、どこにも公式発売されていないポールの曲のダンス・リミックスバージョンが流れるのですが、この日は、間にレゲエカバーを流したりして、時間を稼いでいるように思えました。

予定より約20分弱遅れて、19:20前に「The End」のスローバージョンが会場に流れて、ポールが登場!
ポールは、大阪初日と同じ臙脂色のジャケットを着て登場。

コンサート本編のセットリストは、18日東京公演と同じでした。

1. Eight Days A Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen To What The Man Said
5. Let Me Roll It/ Foxy Lady Coda
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred And Eighty Five
9. The Long And Winding Road
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen A Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit Of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude

Encore One
32. Day Tripper
33. Hi Hi Hi
34. Get Back

Encore Two
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

この日もポールは日本語を多用しました。使う日本語は大体同じですが、公演ごとに少しバリエーションの違う日本語を使っています。
2曲目「Save Us」が終わったあとの日本語MCは「こんばんわ、東京! ただいま!」
3曲目「All My Loving」の後「Thank you、ありがとう。今晩も日本語頑張ります。でも英語の方が得意です。」
4曲目「Listen To What The Man Said」が終わったあとに裏が花がらの模様臙脂色のジャケットを脱ぎ、「みんなありがとう!」。翻訳が横のスクリーンに出ていることを説明。
10曲目の「Maybe I’m Amazed」前の曲紹介「次の曲は、リンダのために書きました! 書きました!」と、「カキマシタ」の発音が気に入っているようで、2回繰り返していました。
13曲目「Another Day」の前のMCで、ポールは今日が最終日であることを強調。「We’re gonna have a party!」。
16曲目「Here Today」の前は「次の歌はジョンのためです。ジョンに拍手を!」
17曲目「New」のあとは、「ニュー・アルバムが日本でNo.1になった!」と英語で説明。
25曲目「Something」の前では「次はジョージのためです。ジョージに拍手を!」。
26曲目「Ob-La-Di, Ob-La-Da」の前では「一緒に歌おうよ。」
30曲目「Live And Let Die」の後には「すごいね! 聞こえない? 大丈夫!」とフリ。

この日までのコンサートでは「Let It Be」か「Yesterday」の前に、「震災の被災者に捧げます」というMCがあったんですが、この日はなし。

その他にも「サイコー!」「イイね!」といったMCが所々に飛び出しました。

この日は東京公演最終日なので、主催者のキョードー東京が、ポールへの入場者全員に赤色のケミカルライト(サイリウム)を配布し「Yesterday」演奏中にみんなで掲げようという企画がありました。
2回目アンコールの「Yesterday」の時に会場内が赤のライトで染まり、ポールが思わずグッときて歌うというシーンが。ポールと観客が一体となった時で、本当に感動的でした。

DSC00795会場内で事前に配布された説明書きとケミカルライト。

BZmPMqgCMAAx6-u@shin_japan_100 さん撮影 会場内が赤のライトで染まりました。

2回目アンコールの「Helter Skelter」では、ユニオンジャックでペイントされたヘフナー・ベースが登場!
昨年のエリザベス女王即位50周年記念コンサート「Jubilee Concert」で用いられたものと同じです。

BZmbs0sCcAIcNr2@chikucyu0825 さん撮影

BZp096ICEAATOAf@pm420618 さん撮影

BZm8iXECYAA8JBI@akito_morimoto さん撮影

ポールは、最後「ありがとう、東京、また会いましょう! See you next time!」と言ってステージを去って行きました。

この日のコンサートの様子は、来年の春にスカパーで放送されるようです。放送チャンネル、日時、放送時間等は未定。

 

11年ぶりのポール・マッカートニー来日コンサート東京ドーム最終公演を、スカパー!で来春放送!

 

 

この日、結びの一番、日馬富士-栃煌山戦に、5日目に相撲観戦されたポール・マッカートニーにちなんだ、「ポール・マッカートニー アルバム NEW 発売中」の懸賞5本が初めてかけられましたとのことです。

BZlYWANCQAEq8yvBZlYvwMCEAAGOBf@sumokyokai (日本相撲協会)さん撮影

BZnrJGSCIAA6W5V東京ドームの機材搬出 @yositeru さん撮影


【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】

 11月21日(木)『最終公演 – 東京3日目』

あっという間に過ぎ去ってしまった2週間。どのツアーでも、最終日はいつも複雑な気分になる。家路につくのが楽しみな一方、僕らは皆、日本での公演や故郷を離れた地で第2の家族となった人々に別れを告げねばならないことに、寂しさを覚えるだろう。誰もが皆、信じられないほど素晴らしい時間を過ごしてきたと言って間違いない。会場では、ツアー・スタッフ全員が意気揚々として、さらなる素晴らしい一夜を楽しみに待っている。

ポールが最後のサウンドチェックに現れたのは午後4時半。これまでのどの公演日より数多くのファンが外で入り待ちしている。会場入りした際、ポールは満面の笑みを浮かべ、親しみのこもったハグでスタッフ達と挨拶。前夜のパーティについて冗談を言い合っている。

一方、遠く福岡では、ポールが関わった“史上初”の出来事がまた1つ起きようとしていた。この日、大相撲九州場所の結びの一番に『NEW』の懸賞旗が登場するのだ。勝った力士が受け取る懸賞金は各取組にかけられた懸賞旗のスポンサーから支払われており、スポンサーの出した懸賞旗が取組前に土俵の周りを一周するのだ。世界的ロック・スターが相撲のスポンサーになったのは、今回が史上初! この件自体も、翌日の新聞1面を飾っている。

こちら東京では、新しい駐日大使として着任したばかりのキャロライン・ケネディ米大使が今夜の公演を観に来るのでは、との噂が地元日本のメディアの間で駆け巡っていた。マサの話によれば、ポールの来日は絶えずメディアにネタを供給し続けており、実現の可能性を帯びたポールとケネディ大使の面会に絡んだ情報であれば、どんなことでも記事にしたくてウズウズしているとのこと。

案の定、彼女は確かに来場し、日本ツアー最終公演のステージにポールが上がる直前、面会を果たしている。

最終日もまた、記念すべき歴史的な公演となったが、ハイライトが訪れたのは、ポールが2度目のアンコールでステージに現れた時だ。彼が「イエスタデイ(原題:Yesterday)」を歌い始めると、会場全体の観客1人1人が、赤いペンライトを振りながらそれに応えたのである。ポールにとっては完全なサプライズで、身ぶりから明らかに感動に震えているのが分かった。締めの曲に合わせて揺れる5万本のペンライトは、実に壮観。日本での体験の全てを魔法のように素晴らしいものしてくれた、ポール・ファンの皆さんからの美しいお別れの表現だ。

それから僕らは軽く飲むためホテルに戻り、翌朝にはそれぞれ別々の道を行く。ポール、バンド、そしてチーム全体の総意は、今回の日本の旅はこれまでで最高の旅だったということ、そしてこの2週間、行く先々でポールが受けた人々の態度に、皆、心底驚き感動したということだ。

夜、ポールは引き上げる前にスタッフの間を回り、おやすみと別れの挨拶を交わして、僕らの仕事に対する感謝の言葉を伝えてくれた。スタッフを代表して僕はこう言えると思うのだけれど、想像を絶するほど素晴らしいこのような体験の一部となれたこと、そしてこのようにスペシャルなチームの一員にしてもらったことに対して感謝したいのは(あるいは「ドウモアリガトウ」と伝えたいのは)僕らのほうだ。

Thursday 21st November:
Last concert – Tokyo show 3

The last couple of weeks have flown by. The last show of any tour always brings mixed emotions with it. Whilst people are looking forward to getting home we’ll all miss the shows and our second family away from home. It is safe to say we’ve all had an incredible time. At the venue the crew are all in high spirits and looking forward to another great night.

Paul arrives for the final soundcheck around 4:30pm. Even more fans are assembled outside now then on the previous concert days. He’s all smiles as he walks in the venue and greets crew members with friendly hugs and shares some banter about the previous nights party.

Meanwhile across the country in Fukuoka another first that involves Paul is taking place. Back at the wrestling some ‘NEW’ banners appear ahead of the day’s final bouts. The prize money that the fighters receive is based on the sponsorship of each bout and the banners of the sponsors are paraded around the dohyo (the ring) prior to the bout. This is the first time an international rock star has ever sponsored the sumo! This itself creates more front-page news the following day!

Back in Tokyo and word is out in the local Japanese media that the new Ambassador Caroline Kennedy is expected at the show tonight. Masa tells me that Paul’s visit is the story that keeps giving and all the press are chomping at the bit for any information about Paul and the Ambassador possibly meeting.

Sure enough she does come to the show and meets Paul minutes before he takes to the stage for the last time on this run.

The final show is another monumental occasion and the highlight came when Paul stepped on stage for his second encore. When he launched into ‘Yesterday’ every member of the crowd responded by waving a red glow stick in the air. It was a total surprise to Paul and he was clearly moved by the gesture. It was really quite a sight to behold, a sea of 50,000 glow sticks swaying in time to the closing songs. A beautiful parting gesture from Paul’s fans who had made the entire Japanese experience totally magical.

Then it was back to the hotel for a few drinks before we’d all be going our separate ways the following morning. The consensus amongst Paul, the band and the team was that this was their best trip to date to Japan and we’d all been blown away by the reaction to Paul wherever he’d been over the last few weeks.

Before Paul left for the night he went round the crew saying goodnight, goodbye and thanking us for our work. I think I can speak on behalf of the crew by saying that it is usthat should say thank you (or domo arigato) to Paul for being part of such a mega experience and part of such a special team.

(c)ユニバーサル・ミュージック、Paul McCartney.com
http://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/news/report
http://www.paulmccartney.com/news-blogs/for-whom-the-bell-tells/27717-for-whom-the-bell-tells-issue-25

【ポール・マッカートニー公式サイトに掲載された写真】
http://www.paulmccartney.com/the-collection/27734-out-there-in-japan

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The Report by English. From the article I posted to Macca Report by Jorie Gracen.
http://themaccareport.com/news/nov13.htm

On the day of the concert, tickets were available at the box office at 3pm. There was a line of about 500 people waiting for tickets at 3pm. Many had stood in line since 11am.

There were also many people waiting for Paul to arrive at the Tokyo Dome. About 500 + had gathered there.

Paul left the Pennisula Tokyo Hotel at 4:10 pm and got to the Tokyo Dome before 4:30 pm. Macca’s car entourage passed by the waiting fans with Paul waving as the car went by.

The sound check started around 4:40 pm and lasted until 5:30 pm.

Caroline Kennedy ambassador to Japan arrived at the arena at 7:00pm. Kennedy chatted with Paul in the dressing room before the concert. The audience of the arena welcomed her. She was seen leaving the venue in the middle of “Hey Jude.”

Freda Kelly, was visiting Japan to promote her movie “Good Ol Freda.” Kelly attended the concert but did not meet with Paul.

Because the concert was behind schedule the screen collages did not run until 7pm. At this time, the unreleased dance remixes played. The slow version of “The End” began rather quickly into the collage sequence and Paul appeared on stage at 7:20 pm wear the crimson jacket he wore in Osaka.

Paul was in excellent voice and the crowd was very enthusiastic. Many times he spoke Japanese.

“Konbanwa Tokyo, Tadaima” (Good evening Tokyo. I came home)

“Konban mo Nihongo Ganbari Masu. Demo Eigo no Houga Tokui Desu” (I’ll try to speak Japanese, but I’m better at speaking English)

“Minna Arigato” (Thank you all)

“Tugino Kyoku ha Linda no Tameni Kakimashita” (I wrote next song for Linda.) before “Maybe I’m Amazed.”

Paul seemed to like to pronounce and repeated “Kakimashita.”

“Tsugi no Uta wa John no Tamedesu” (The next song is for John) before “Here Today.”

“George ni Hakusyu wo” (Applause for George) before “Something.”

“Issyo ni Utaou yo” (Let’s sing along) before “Ob-La-Di, Ob-La-Da.”

“Sugoi ne Kinoenai Daijoubu” (Awesome! Do I have some trouble hearing? No, I’m OK) after “Live And Let Die.”

Paul dedicated “Let It Be” and ” Yesterday ” to victims of the earthquake before this show, but there was no dedication this day .

On this day, because it was the last show in Japan, there was a plan by the promoter Kyodo Tokyo, to give away glow sticks to all the audiences. They were instructed to raise the glow sticks during “Yesterday.”

During “Yesterday,” Paul was very moved when the audience raised the glow sticks in his honor.

At the second encore Paul brought out the Union Jack painted Hofner (first played at the Queen’s Jubilee Concert) for “Helter Skelter.”

Paul left the stage saying “See you next time!Thank you Tokyo!”

On the day of the concert seen in the Sumo Five Sweepstakes newspaper for the first time, Paul McCartney’s NEW album.

CS Broadcast channel SKY PERFECT TV! will air the concert next spring in Japan.


Photo: © 2013 copyright Jash

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ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月20日(水) ポールの妻ナンシーの誕生パーティ

この日のポール・マッカートニーは1日オフ。

宿泊先のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」に滞在していたようですが、途中、有楽町の「マルイ」や「ルミネ」(東京ドームの近く?)に買い物に出かけたという噂があります。(未確認情報です)

妻ナンシーの誕生日で、宿泊先のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」24階のバーで、ナンシーの誕生日パーティーが行われたようです。多くの花束がホテルに届けられたのが目撃されています。そしてなんと、六本木アビーロードの専属バンド「パロッツ」がパーティーに呼ばれ、演奏を披露したようです。夜22時頃から演奏を開始し、I Saw Her Standing Thereではポールも参加してのセッションが実現したようです!

602093_630315920353268_317778712_n 1466131_630315970353263_580445531_n パロッツFBページより。

パロッツの演奏リスト。@MattHeybulldog さん撮影。

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ナンシーの誕生日パーティーでは、パロッツの他に、クィーンのコピーバンド「グイーン」も呼ばれて、ポールとナンシーのために演奏を披露したようです。グイーンの竹中敬一氏が、11月27日に自らのブログで明らかにしました。

セットリストは以下のとおり。

Killer Queen
Don’t Stop Me Now
Bicycle Race
Keep Yourself Alive
Somebody To Love
Bohemian Rhapsody
We Will Rock you
We Are The Champions
God Save The Queen

アンコール
Tie Your Mother Down

【報道記事】


 【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】

11月20日(水)

今日は公演はお休み。だが皆で最高に素晴らしい夜を過ごした。というのも、宿泊中のホテルの24階で、ポールがナンシーの誕生日を祝うサプライズ・パーティを開いたからだ。プライベートなイベントなので詳細を全て書き記すことは控えるが、スペシャル・サプライズには、グイーンというクイーンのトリビュート・バンドや、ビートルズのトリビュート・バンドであるパロッツの生演奏もあった。僕らはグイーンに腹がよじれるほど笑い転げ、パロッツのライヴでは皆が立ち上がり、思う存分歌って踊った。ポールの目の前で演奏するなんて彼らは頭がどうにかなりそうなんじゃないかとか、ポールの脳裏にはどんな思い出が蘇っているのだろうかとか、僕らは考えずにはいられなかった。ポールも加わっちゃいなよ!と僕らが口々に叫び、それが実際に実現した時、パロッツのメンバーは一生に一度の興奮を味わったはず!パロッツをバックに「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(原題:I Saw Her Standing There)」を歌ったポール。ここにいる全員にとって最高のおもてなしだ!ナンシーの誕生日は、この先ずっと語り継がれるだろう一夜となった。

Wednesday 20th November:

There is no show today but we have an awesome evening as Paul threw a surprise birthday party for Nancy on the 24th floor of the hotel we are all in. It’s a private event so not fair of me to report on all the details but special surprises included a Queen tribute act called Gueen and a Beatles one called Parottsu (The Parotts). Gueen had us in stitches and Parottsu had us all up dancing and singing our hearts out. We couldn’t help but think how nerve-racking it must have been for them playing in front of Paul and equally what kind of memories it evoked for Paul. They got the thrill of their lifetime when we all screamed for Paul to join them and he did! He sang ‘I Saw Her Standing There’ with them. What a treat for everyone! Nancy’s birthday is a night we’ll be talking about for years to come.

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ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月19日(火) 東京公演2日目 by JASH

今日のポール・マッカートニー、16:15頃に東京都内に宿泊しているホテルを出発し、東京ドームに向かったようです。都心駅近のホテルに宿泊しているせいか、出待ちのファンは十数人程度だったものの、出発時には野次馬が多く集まり、200人くらいになったようです。

BZbqiPvCYAILK9G @Eriiri7 さん撮影
BZarAgPCQAE2MbD@dancedoll_ さん撮影
BZaqpRRCIAAFB-o@ishiharusuper さん撮影

サウンドチェック開始は大幅に遅れて、17時前になったようでした。17:45頃にサウンドチェック終了。18:00過ぎに開場しました。サウンドチェックが遅れたお詫びに、スタッフから参加者全員にピックが配られたようです。

ポール・マッカートニーの東京ドームへの到着が遅れたのは、ケネディ大使のパレードがあったからみたいです。ポール自身が、サウンドチェックのステージ上で説明しました。

当日券売り場やグッズ売り場、長蛇の列ができていたようです。

BZcLxjCCAAAkz9L@koisummer_pub さん撮影

BZaaoZ-CYAEhfzg@koisummer_pub さん撮影

サウンドチェックの曲目

1.On My Way To Work (ポールが登場する前に、バンドだけで入念に練習)

Gibson Les Paul
2.Honey Don’t
3.Blue Suede Shoes

Hofner Guitar
4.Flaming Pie
5.Highway

Piano
6.Whole Lotta Shakin’
7.Don’t Let The Sun Catch You Crying

Martin D28 Acoustic Guitar
8.Midnight Special

Ukulele
9.Leaning On A Lamppost
10.Ram On

Gibson 12-String Guitar
11.Alligator
12.San Francisco Bay Blues

Epiphone Texan
13.Bluebird

Magic Piano
14.Lady Madonna (short version)

本編のコンサートは、19:20頃始まり、22:00頃終了しました。前日に比べて三曲入れ替わりがあり「Listen to What the Man Said」→「Jet」、「I’ve Just Seen A Face」→「Things We Said Today」、「Get Back」→「I Saw Her Standing There」でした。

BZcSRAlCQAElDXz@Paul_Rockshow さん撮影

コンサート本編のセットリスト

1. Eight Days A Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Jet
5. Let Me Roll It/ Foxy Lady Coda
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred And Eighty Five
9. The Long And Winding Road
10. Maybe I’m Amazed
11. Things We Said Today
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit Of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude

Encore One
32. Day Tripper
33. Hi Hi Hi
34. I Saw Her Standing There

Encore Two
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

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11月19日(火)『東京公演2日目』

目が覚めてTVをつけると、ポールが東日本大震災の被災者と対面したことと昨夜の公演の模様が、日本のニュースで流れている。
今日もまずは、日刊スポーツ1面の昨夜の公演レポートから:

ポール、ジョンとジョージ追悼歌唱で満場大喝采:歓声と涙の東京ドーム!

ビートルズとして初来日した思い出の日本武道館からわずか1マイル(約1.6km)の会場で、ポールは亡き盟友達への思いを吐露した。
16曲目の前に日本語で、ポールは「ツギノウタハ、ジョンノタメデス。ジョンニ、ハクシュヲ」と言った。言わずと知れた盟友への追悼歌だ。
歌い終えると、ジョンのトレードマークであるピースサインを頭上に掲げたポール。目頭を拭っていた。5万人の大観衆もこの時ばかりは掛け声ひとつ上げることなく、温かい拍手で見守った。
さらにその後、ジョージに曲を捧げたポール。ジョージから譲り受けたウクレレで弾き、満場のファンの胸を打った。
ポールとジョージのツーショット写真に混じって大画面に映し出されたのは、涙ぐむ観客の姿。これもまた感動的な瞬間であった。
ジョンやジョージへの思いを語るのを日本のファンが待っていたことを、ポールは熟知していた。彼の最後のメッセージは「アイシテマス。トーキョー」。ビートルズ初来日の際にも言ったであろうこの言葉には、より深い意味が込められるようになっていた。
今回のツアーの何もかもが、日本の観客向けにあつらえたようにすら思える。大画面に日本語字幕が映し出されるなど、数々の細かい心配りは、間違いなく最高の経験として人々の心に永遠に刻まれた。
日刊スポーツの芸能面には、ポールと被災者との対面についての記事も:

ポール東京公演、ヤァ!ヤァ!ヤァ!
東日本大震災被災者10人を公演に招待

ポールは公演前、バックステージで彼らと面会。1人1人と握手を交わし、現状に耳を傾けた。「この2年半、日本国内で起きていることをずっと気に掛けていました。僕達の音楽には人々の心を癒す力があると信じています」と、彼は語った。
避難区域の中心にある浪江町出身の30代男性は次のように語った。「あれほどの大スターなのにポールはとても気さくで、1人1人の目を見て話しかけてくれました。ライヴをしに来たというだけではなく、私達の置かれている状況に心から関心を寄せてくれていました。ポールが私達のことをどれだけ気に掛けてくれているのかが分かって、本当に嬉しかったです」。
今夜の公演には何のプレッシャーもない! またしてもポールは自らに大変高いハードルを設定しているが、思いを込めた東京ドーム第2夜に向け、己に課した挑戦を受けて立つ。
公演後はホテルに戻り、軽く酒を酌み交わす。ポールは饒舌モードで、僕が前述の「サイコー!」を試しに何度か言ってみたところ、発音やイントネーションの間違いを正してくれた。
時計の針が零時を指すと、ポールが部屋にあったピアノに駆け寄り、マッカートニー夫人のために「ハッピー・バースデー」を弾き始め、僕らは全員で合唱。とても心温まった。

Tuesday 19th November:
Tokyo show 2

I wake up to local TV news reporting on Paul meeting the evacuees and coverage from last night’s show.

Today also starts with another Nikkan Sports cover reporting on last night’s show:

Paul brings the house down with tributes to John and George – Tokyo Dome cries!

Just a mile from the landmark location of where they played their Beatles concert Paul revealed his true feelings for his bandmates.

Speaking in Japanese at the start of the sixteenth song Paul said, “This next one is for John. Let’s hear it for John”. It was the clearest possible statement of his feelings for his former bandmate.

At the end of the song he raised his hand in a trademark peace sign and was seen to wipe away a tear. The 50,000 strong crowd responded, instead of cheers, with a wave of heartfelt applause. It was the only time in the concert you could hear a pin drop.

Later in the evening he paid tribute to George. His use of the ukulele given to him by George touched the hearts of the whole audience.

Mixed in with shots of Paul and George were images of audience members with tears streaming down their faces. It was yet another really touching moment.

To hear Paul talking in this way about John and George was something that his Japanese fans had been waiting to hear. His final message “We love you Tokyo” was a significant nod to The Beatles’ first visit here and not missed by anyone.

Everything about this tour seems tailored towards the Japanese audience. A lot of detail has clearly gone into ensuring the best possible experience, even down to Japanese subtitles on the screens.

Inside the paper also reports on Paul’s meeting with the evacuees:

Paul’s in Tokyo, Yeah Yeah Yeah!
Ten people from Fukushima invited to the show

Before the start of the show Paul met with the group backstage shaking each of them by the hand and listening intently to their stories. “We’ve been concerned about what’s been happening in Japan in recent years and I hope our music might do something to help heal people”, he said.

A 30-year old man from Namiemachi, the centre of the exclusion zone said, “He was so friendly for such a massive star. He looked everyone in the eye as he spoke to them. He’s not just here to do the shows he was really interested in our situation. I was so happy to see how much he seemed to care about us.”

So no pressure for tonight’s show! Paul has set his standard very high once again but rises to his own challenge for another emotionally charged evening in the Tokyo Dome.

Back at the hotel after the show we have a few drinks. Paul is on great story telling form and corrects a few of my attempts at the previously mentioned ‘saikoh!’

When the clock strikes midnight he jumps on the piano in the room and leads us all in a version of Happy Birthday for Mrs McCartney. Very sweet.

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【ポール・マッカートニー公式サイトに掲載された写真】
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ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月18日(月) 東京公演初日 by JASH

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ポール・マッカートニー・ソロでの来日は1990年、1993年、2002年以来、今回で4回目で、過去の来日は全て東京公演からスタートでしたが、今回の2013年ツアー、地方公演からスタートで東京公演が最後ということになりました。

グッズは14時頃から販売開始です。東京初日とあって、グッズ売り場には長蛇の列ができており、平均で約2時間弱も並んでいたようです。17時過ぎてから並ぶと、開演時間に間に合わないケースも出てきたようです。
東京公演から、ケミカルライトがグッズとして追加。

BZVT7r5CcAAgcTl @bakaaho03 さん撮影 BZViRT9CcAAy_C2@NotsuNotsuMovie さん撮影

やはり日本の首都東京、いろんな方がコンサート会場にみえており、サウンドチェックに参加できるVIP Ticketでは、外国からの方も多くみえました。中には、ポール・マッカートニーと同じ名字で、ポール・マッカートニーのステージにもあがったというアメリカ・カリフォルニア出身の「マッカートニー」さんもいました。

サウンドチェックは、16:25頃始まり、17:05頃に終了しました。

サウンドチェック曲目

Gibson Les Paul

1.Matchbox
2.Blue Suede Shoes

Hofner Bass
3.Coming Up

Piano
4.C Moon
5.Celebration

Martin D12 Acoustic Guitar
6.Things We Said Today
7.On My Way To Work

Ukulele
8.Ram On

Gibson 12 Strings
9.San Francisco Bay Blues

Epiphone Texan Acoustic Guitar
10.Bluebird

Magic Piano
11.Lady Madonna (short version)

今日のサウンドチェックは、前回の福岡公演に比べて、少し短め。
ポールはステージに到着後「Hi, soundchekers!」と挨拶したあとは、あまりサウンドチェック参加者とのやりとりはありませんでした・・・

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※サウンドチェックでは、時間に限らず、コンパクトデジタルカメラでの撮影が許可されていました。

本編コンサートでは、コンパクトデジタルカメラでの撮影が禁止されているようです。これは、前回の福岡公演にて、コンパクトデジタルカメラによる撮影禁止と係員から注意されたエリアと、全く注意されなかったエリアとがあり、主催者側の対応がまちまちだったことによる苦情があったからのようです。大阪公演ではコンパクトデジタルカメラによる撮影は許可されていました。

なおサウンドチェックでは、コンパクトデジタルカメラによる撮影が許可されています。原則は開始後15分間ですが、公演場所によっては時間制限なく許可されることもあるようです。サウンドチェックでは携帯、iPad等のタブレットは使用禁止です。本編コンサートとの対応が逆になっているような気がしますが。


【ポール・マッカートニー・アウト・ゼア・ツアー 公式サイトより】

携帯電話、ipadなどのタブレット型メディアプレーヤー以外での写真撮影は禁止させて頂きます。

いずれもフラッシュのご使用、動画の撮影は禁止させて頂きます。
この度、大阪公演と福岡公演にてルールの相違があるとのご指摘をいただいておりますが、
全公演同じルールにて行わせて頂いております。
主催側といたしましては
全てのお客様にお声がけをすることは現実的に難しい状況であるということを予めご理解頂き、
皆様のご協力を頂けますよう宜しくお願い申し上げます。


この日は、東日本大震災の被災者にポールが直接会い、励ましの言葉をかけるというミーティングが開かれました。
ザ・ビートルズ・クラブが、被災者・原発事故の影響を受けている方でかつクラブ会員の方を募集していました。
10人の被災者がポールと会ったようです。

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【ザ・ビートルズ・クラブからの案内】

ポール・マッカートニーからのご招待のお知らせ

2013年11月08日金曜日

東日本大震災で被災された方や福島原子力発電所の事故の影響で避難を余儀なくされている会員のみなさまのなかから、代表として10名の方を東京会場初日の11月18日公演にご招待し、お目にかかって励ましたいとの申し出がポール・マッカートニーから届きました。

被災なさった方で、今もなお避難を余儀なくされている方で、ポールのご招待を希望なさる方は、ご自身の体験を100文字程度にまとめてご応募ください。

なお、冒頭に下記をお書き添えください。

氏名
会員番号
避難先現住所
被災場所
電話番号(携帯)
メールアドレス

以上を明記して、13日午後17時までにapple@i-bcc.jpにご応募ください。

※なお、ご応募は、18日13時30分から14時30分までに、会場にご来場できる方に限ります。

※詳細につきましては代表として選ばれた方のみに11月14日にお電話でご連絡します。

本件のお問い合わせは一切お受けすることはできませんのでご了承ください。

© 2013 The Beatles Club http://www.i-bcc.jp/news/files/7015099ec0b127af01ba19353362d9e8-24.html


【11月18日東京公演 サウンドチェック・レポート】

16:25頃、これまでの日本公演サウンドチェックに比べて遅めにポールが登場。「Hi, how are you doing? Welcome to soundcheck.」と言ってサウンドチェック参加者に挨拶。大阪公演のサウンドチェックで翻訳字幕がないことポールが知ってか、この日も福岡と同様、言葉数は少なめ。

サウンドチェック1曲目はMatchbox。一回目のソロはポール、二回目ソロはラスティ、ウイックスの順で担当。続いてスローテンポ、ブルージーなBlue Suede Shoes。東京ドーム内の音響の反響がすごく、エコーが回って、ポールのボーカルの声が小さく聞こえます。

「アリガトウ、コンニチハ」と言ってヘフナーベースに持ち替え3曲目のComing Upへ。間奏部分でウイックスを「Mr. Paul Wix Wickens」と丁寧に紹介していました。ポールはこの曲の高音部が少し辛かったのか、音程を下げてアドリブ的に歌っている箇所がありました。ノドの調子はあまりよくなさそうです。

ピアノに移ってC Moon。オリジナルのレコードバージョンと同じように「Is that a intro should be in」と言ってたのが丁寧だと思いました。サビの部分の一部では、ポールがオリジナルのメロディー部分ではなく、少し低く歌っていたので、この曲からも、ノドの調子が悪いのかなあと思ってしまいました。ポールはメロディーを外して歌うことはあまりありません。

続いて、サウンドチェックではお馴染みとなったインスト曲Celebration。ラストの一節で少しだけボーカルが入りますが、ボーカルが少し苦しそう。 マーティンのアコースティックギターに持ち替えて、こちらもサウンドチェックではお馴染みのThings We Said Todayそして、「ライブで初めての曲をやるよ。東京のサウンドチェッカーズのために。ニューアルバムから」と言って飛び出してきたのは、ライブ演奏で世界初披露となるOn My Way To Work。日本公演がニュー・アルバム発売直後になってよかったと思った瞬間です。

ウクレレに持ち替えて「最近、女優のキーラ・ナイトレイ(注:イギリスの女優)が結婚したよね。Wedding songだ。」と言ってRam Onを演奏。この曲って結婚式向けの曲だったんだ…  そして、ギブソンの12弦アコースティックギターに持ち替え「次の曲はシェリーに捧げます」と言ってSan Francisco Bay Blues。 早々にエピフォンテキサンのアコースティックギターに持ち替えてBluebird

「Thank you, everybody.」と言ってマジックピアノに移る。ハープシコードの音など、いろいろな音色を出して楽器を確かめているようですが、あまり間をおかずにLady Madonnaのイントロへ。この日もサウンドチェックではショートバージョンで演奏。「これでサウンドチェックは終了。See you tonight. Have a good show. マタアイマショウ」とポールが言ってサウンドチェックは終了。ポールがステージに残ったまま、サウンドチェッカーズは退場を余儀なくされました。

この日のサウンドチェックは、全日本公演の中でも一番短かったと思います。ポールの声の調子があまり良くなかったこと、次の日も公演を控えていて、ある程度セーブしていたのが原因と思われます。

 


 

開場は、サウンドチェックが少し押したため、17:15頃開場となりました。東京ドームの入場扉は回転扉のため、大阪・福岡に比べて入場口に長蛇の列ができており、入場に時間がかかります。ギリギリに到着だと、開演時間に間に合わないケースも出てくるようです。

本編コンサートは19:10開始。セットリストは、大阪二日間と同じ。福岡公演と比べると、「I Saw Her Standing There」が「Get Back」にスイッチしました。

BZWQD6QCQAAMN7P BZWmlvQCEAE7ody BZWKI5NCEAAPqg3 BZWbO4XCcAA6zWL BZWaDBNCMAAeSzk@PaulMcCartney さん撮影

1. Eight Days A Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen To What The Man Said
5. Let Me Roll It/ Foxy Lady Coda
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred And Eighty Five
9. The Long And Winding Road
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen A Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit Of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude

Encore One
32. Day Tripper
33. Hi Hi Hi
34. Get Back

Encore Two
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

コンサートは21:55頃終了。

幸運にも、サウンドチェックを扱っているSLO VIP Serviceのシェリー・レイザーさんから、中央最前ブロック2列目のチケットをもらったというビートルズ・ファンの女性2人組に、チケットをもらった経緯を聞きました。

「ちょっと記憶があやふやですが、確か後ろからシェリーさんに話しかけられた気がする。「英語わかる?あなたたちは2人だけ?前に行ってね。これはポールからのプレゼントよ」みたいなことを言われて、例のチケットを渡されたんだよね。

で、席に着くと「ここで盛り上げてね」と言われたけど、あの時は息をするので精一杯だから、「ありがとう」しか言えなかった気がするし、何にも言えなかった気がする。
と、こんな感じでした!
声を掛けられたのは開演20~30分前くらいだったかな?と思います。
流れてたヘイブルドッグなんかの曲にノリノリで二人で歌ったりして今から生ポールだよ!どうしよう!なんて言ってる所にいきなり声を掛けられた感じです。
手作りサージェントジャケットが目立ってたからだよ~と前の方にいた女性にも言われました。私はおまけみたいなものだったんでほんとにラッキーでした…。」

IMG_20131118_215316 ←「目立っていた」というサージェントの服と、ポール公式フェイスブックにも掲載されたというポールの絵のボード。

IMG_20131118_220159←最前中央ブロック(A11)2列目。このブロックの端は1列目がないため、チケットの表示は3列ですが、前から2列目となります。半券がもぎられていない点(=会場内で入手した証拠)に注目!

DSC00785 

(c)Jash http://pmccartney.com


 

 【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】

11月18日(月)『東京公演1日目』

今朝の日刊スポーツ1面に、日本の国旗を手にしたポールの巨大な写真が掲載されている。訳してもらったところによると、見出しは「ポール『ツアー終わる頃には日本人』?」。日本は心から温かくポールを歓迎してくれている。日本語で語りかける努力をしたり、相撲に関わったりしていることで、彼は日本の人々の心を動かしているのだ。

マサは頬がゆるみっぱなしだ。「これがどれほどの一大事か、分かりませんよね」と、彼はしきりに僕に言うけれど、間違いなく、僕も理解してますよ! 彼の言おうとしているのは、つまり、エンターテインメント界の出来事が日本でニュースの見出しになるのは極めて稀だということ。また彼の説明によると、今週は米国の某大物アーティストが東京に滞在していて、今夜ライヴが行われる予定だが、東京のメディアは東京ドームに全員集合しているため、記事にはならないだろうという話だ。

東京ドームもまた信じられないほど巨大な会場で、午前中に僕が会場入りすると、既にファンの人々が整然と列を作り、開場を待ちわびている。

ここのところ殆どずっとそうだったように、今日も忙しい1日で、時間があっという間に過ぎていく。ポールが会場に着いたのは、午後4時20分を少し過ぎた頃。そのままサウンドチェックへと向かう。

ポールはサウンドチェックの後、彼の申し出により今夜の公演に特別招待された、東日本大震災の被災者の方々と対面した。

彼が対面した10人は皆、故郷を離れることを余儀なくされ、未だ帰宅が叶わずにいる。10人の内訳は、まず50代のご夫婦、そして浪江町出身の30歳の男性と20歳の姪ごさん。浪江町は原発事故の影響を受けて避難区域に指定されている町だ。それから、いわき市立中学の女子生徒2人と先生。この中学では、高濃度の放射性物質に汚染されている居住地から避難しなくてはならなくなった生徒達を受け入れている。この女子生徒2人は同校の報道委員会に所属しており、避難中の人々から寄せられたメッセージを現在も発信し続けているそうだ。また、自身も被災者であるにも関わらず、他の被災者の人々を元気づけるため、ビートルズの曲を演奏するコンサートをボランティアで行っている40歳の男性も。そして最後の2人は30代のご夫婦で、店と自宅が津波で流されてしまったが、今は暮らしを立て直そうとしているところだという。夫妻のうち夫の方は父親を亡くされたそうだけれども、この日は1歳になるとても可愛い娘さんをポールに会わせるため連れて来ていた。

被災者の方達と語り合い、彼らの話に聞き入ったポール。ポールとの対面後、集まった被災者の方は僕にこう話してくれた。「私達はずっと恐ろしい暗闇の中にいました。ポールと直接対面する機会を持てたなんて、今も信じられません。私達は皆、ポールと会ってすごく励まされました。彼はとても思いやりのある人のようで、被災地のことを心から気に掛けていてくれました」

公演本編は、今夜も極上のロックンロールの夕べ。ポールはさらに日本語の語彙を増やしており、ファンの皆さんもお気づきの通り、その中で彼が多用しているのは「最高!」(“サイコー!”と発音[*英語では“psycho=頭がイッちゃってる”という意味]という一言。日本語では“この上なく素晴らしい”という意味だ)。

公演後その話題になると、ポールは英国に帰ってからもその言葉(“サイコー!”)を日常で使うつもりだ、と笑いながら語っていた。

Monday 18th November:
Tokyo show 1

Nikkan Sports newspaper has a massive picture of Paul holding a Japanese flag on the front of their paper today. The headline when translated reads ‘Paul is turning Japanese’. Japan has really taken Paul to heart. He has impressed the nation with his effort to speak their language and by getting involved with the sumo.

Masa can’t stop smiling. ‘You don’t understand what a big deal this is’, he keeps telling me but I’m pretty sure I do! What he means is that entertainment very rarely makes headline news in Japan. He also explains there is a big US artist in town this week playing tonight who will get no coverage as all of Tokyo’s media are at the Dome.

The Tokyo Dome is another unbelievably massive venue and when I arrive in the morning fans are already forming orderly lines, waiting for the venue to open the doors.

It’s a busy day today that, like so many of these days, goes by in a flash. Paul arrives at the venue just after 4:20PM and is straight into soundcheck.

After soundcheck Paul met evacuees from Fukushima that he had specially invited to the show.

The ten he met were all forced to leave their homes and as yet have not been able to return. The group included a couple in their 50s, a 30-year-old man and his 20-year-old niece from Namiemachi, a town from the evacuation zone established after the nuclear accident. The party also included two girls and a teacher from the Iwaki Municipal Middle School, a school that has been taking in pupils who have had to leave areas with high radiation levels. The two girls belong to a media society at the school, which still continues to broadcast messages from people who have been evacuated from the disaster zone. Another member of the party is a 40-year-old man who has been giving voluntary concerts of Beatles songs to encourage other evacuees, despite being a victim of the disaster himself. The last two were a couple in their 30s whose shop and house were destroyed by the tsunami but are starting to rebuild their lives, despite the husband losing his father as well, they also brought their very cute one year old daughter to meet Paul too.

Paul chatted with the group and listened to their stories. After meeting with Paul the assembled group told me, “We’ve been through a terrible darkness and I can’t believe we’ve had this chance to meet Paul. It was really encouraging for all of us to meet him. He seemed such a kind man and was really concerned about Fukushima.”

The show itself is another brilliant evening of rock n’ roll. Paul has learnt even more Japanese now and one word he’s be using that the fans have been picking up on is ‘最高!’ (Saikoh! Pronounced psycho-r!) – it means fantastic!

Later that evening we talk about it with Paul and he laughs that he’s going to bring the word back with him to England and start using it in every day use.

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The Report by English. From the article I posted to Macca Report by Jorie Gracen.
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The sound check began at 4:25 pm and ended at 5:05 pm. It was shorter than the previous sound checks in Fukuoka and Osaka.

Macca arrived on stage and greeted the VIP ticket holders with “Hi, soundcheckers!”

Several of the sound checkers came from different countries including “Super Macca Fan” and Macca Reporter, McCartney Giannoni who flew in from California.

“A special treat Paul did -“On My Way To Work” (at the sound check). First time played live for Japanese fans!”

Because the sound check was shorter than usual, doors opened at 5:15 pm for the public. Doors at the Tokyo Dome are rotating so it took longer for fans to get into the stadium. Some missed the beginning of the show which started at 7:10 pm.
Photography taking was banned at the Tokyo concert reportedly because of a complaint at the Fukuoka Dome that there were too many camera flashes. Compact digital cameras were allowed at both Osaka concerts and at the sound check in Tokyo but not allowed during the Tokyo concert. IPads and smart phone photos were allowed at The Tokyo Dome.

In a statement McCartney’s management apologized for the camera ban policy at The Tokyo Dome and said (via translation) that the policy was set by the local concert organizers.

The concert ended at 9:55 pm. 

 

 


 

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ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月17日(日) 東京滞在 by JASH

この日のポール・マッカートニーの動きに関しては、あまり情報がありません。

翌日の公演に備えて、ホテルでゆっくりと過ごしたり、サイクリングに出かけたりしたようです。
南青山にあるステラ・マッカートニーの店で、ナンシーと買い物している姿が目撃されました。


 

【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】 

11月17日(日)『東京で丸一日オフ』

Sunday 17th November:
Day off in Tokyo

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【報道記事】

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ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月16日(土) 福岡から東京の移動

福岡公演から一夜明けた今日のポール・マッカートニーは、福岡市内のホテル「ヒルトン福岡シーホーク」に滞在していました。33階のエグゼブティブフロアの部屋で泊まっていたのではという噂でした。

日刊スポーツの記事によると、ポールはこの日、福岡城など福岡市内でサイクリングをしたりと、思いのままにプライベートを過ごしたようです。日本人スタッフには「ずっとこのまま福岡に住みたい」と語るなど、福岡が気に入っていたようです。
この時ホテルから出入りした姿を目撃したファンはほとんどいません。

日中、一度もロビーに姿を現しませんでした。「ヒルトン福岡シーホーク」に宿泊していることが、前日の目撃情報などからファンの間に広まり、昼前から、出待ちをしている数十人のファンがロビーで待っている状態でしたが、18時少し前にロビーに姿を現し、黒のバンに乗って出かけていったようです。

BZLmYtwCUAAN5Nq@bandontherun2 さん撮影

>バンドメンバーはポールと別行動。12時過ぎには、福岡空港でチェックインするところを目撃されています。ファンの写真には気軽に応じているようでした。

BZKg-xpCIAEm0pU BZKgciGCUAAFzFf BZKbgdFCcAEgPrH以上@toraminさん撮影

福岡空港、羽田空港にも、ポールを待つファンが大勢いました。福岡空港では、出発ロビー(2階)の手荷物検査場前に、昼前から30~40人くらいのファンが、見送り待ちをしていました。

DSC00683

その後、福岡空港、博多駅、羽田空港のどこにも、ポール・マッカートニーの姿を目撃したという確定的な情報がなく、いつポールが東京に移動したのかは不明のままです。日刊スポーツの記事によると、夜にチャーター機で移動したようです。

湯川れい子さんのtwitterによると、21時頃には、ポールは無事に東京に到着したようです。

東京に到着してからのポールは、赤坂、山王の老舗の中華料理店(「溜池山王 聘珍樓」という噂)の個室で、シーフードと野菜の晩ご飯を食べたようです。レストランのオーナーをコンサートにも招待したようですね。

東京滞在中のポール一行の宿泊先は、「ザ・ペニンシュラ東京」でした。


大きな地図で見る

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【報道記事】


 

【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】

11月16日(土) 『東京へ移動』

今日はあまりご報告することがない。東京に移動するため、僕らは朝早くから行動。空港のあちこちにマッカートニー・Tシャツを着た旅客がおり、僕らが現れたことに興奮気味の様子で、昨夜観た“あの人”の姿が見られるかもしれないと期待を寄せている。空港ラウンジで、僕はサイモン(通訳担当の日本語エキスパート)と一緒に新聞をチェック。素晴らしいコンサート評が並び、その多くがポールが博多弁で言ったフレーズを取り上げていた。

この夜、またも僕はある初体験をした。スタッフの何人かで東京の街に夕食に出かけたのだが、8時半を回った頃、地震が発生! 日本の人達は全く心配していない様子で、何もなかったようにそのまま過ごしていたが、僕らは皆すっかり取り乱していた!

Saturday 16th November:
Travel to Tokyo

Not too much to report today. We have an early morning start to travel to Tokyo. The airport is peppered with passengers in McCartney t-shirts excited by our presence and hopeful that they might see the man they saw last night. But Paul will actually travel later in the day. I go over the papers with Simon (our translator and Japanese expert) in the airport lounge. Great reviews and lots was made of Paul’s localised choice of phrases and remarks.

I experienced another first in the evening. Some of us had gone out for dinner in Tokyo and just after 8:30pm there was an earthquake! The locals were totally comfortable with this and just carried on as normal but we were all pretty freaked out!

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ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月15日(金) 福岡ヤフオク!ドーム公演 by JASH

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ポール・マッカートニー一行はこの日、福岡市内の某ホテルに宿泊。ホテルでは、バンドメンバーやツアースタッフがくつろぐ姿が目撃されています。
運良くメンバーに遭遇すれば、マナーさえ守れば、サインに応じてくれることもあるようです。

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福岡ヤフオク!ドームでのコンサートは、1993年以来、実に20年ぶりとなります。前回この会場でコンサートを行った際に、ポール・マッカートニーの手の型が取られ、それが会場周辺に展示されています。
ポール・マッカートニーのコンサートを盛り上げるため、お土産屋さんではビートルズグッズが販売されたり、チケットホルダーに10%引きのサービスを行う店もありました。

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昼には、会場周辺に、おなじみの「アウト・ゼア・ツアー・トラック」が停まっていました。

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コンサートグッズは14:00前から販売開始。下の写真はグッズの一覧です。

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ポール・マッカートニーとバンドメンバーは、16:15頃にホテルを出発。今晩のコンサートを鑑賞する方も多く宿泊していると思われるこのホテルでは、出発時に柵が設けられ、ポールは花道を通って正面玄関から車に乗って会場に向かったとのことです。ファンは指定された場所で待って、ポールを見送ることができたようです。

131115fukuoka_picSMOさん撮影

サウンドチェックは16:20頃から開始。大阪1日目、2日目はバンドメンバーだけ20~30分前に到着していましたが、今日の福岡では、ポールとバンドメンバーが同時に会場に到着していました。

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サウンドチェックの演奏曲は以下のとおり。サウンドチェック中の写真撮影は、今回は終了時まで許可されていました。携帯・メール、動画撮影、プロユースカメラの使用は禁止です。

Les Paul
1.Honey Don’t
2.Blue Suede Shoes

Hofner Bass
3.Jet
4.Drive My Car

Piano
5.Let ‘Em In
6.Don’t Let The Sun Catch You Cryin’

Martin D28 Acoustic
7.Things We Said Today
8.San Francisco Bay Blues

Gibson 12 Strings
9.Midnight Special

Ukulele
10.Ram On

Epiphone Texan
11.Bluebird

Magic Piano
12.Your Mother Should Know
13.New
14.Lady Madonna (short version)

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【11月15日福岡公演 サウンドチェック・レポート】

14:20頃にポールはバンドメンバーと一緒にステージに登場。ポールは少し枯れ気味の声で「Hi, Shelley and the soundcheckers!」と言って、なんと相撲の四股を踏む仕草を見せました。前日の九州場所観戦に満足した様子が伺えます。

ポールは早速ギブソンのレスポール・ギターを持ち、少し爪弾いて、しばらくしてから、Honey Don’tのイントロを演奏。イントロのギター、1回目のギター・ソロともにポールが担当。ビートルズのオリジナル・バージョンではジョージが弾いていたギター・ソロをポールが弾いて、しかもそれを生で見ていると考えると、感慨深くなります。

二曲目は、エイブのドラムリズムから開始し、ギターのインストがしばらく続いたあと、ポールがエレキギターを弾き始め、大阪よりも少し早いリズムでBlue Suede Shoes。この曲も大阪でのサウンドチェックと同じように、ポールのギター・ソロ、ラスティーのギター・ソロ、そしてウィックスのキーボード・ソロと回しています。

MCもなく、ヘフナーベースに持ち替え、いきなり「Jet」へ。コアなファンにとっては聞き慣れた曲ですが、この曲が始まると歓声をあげるサウンドチェッカーズは多かったですが、一方で「残念…」と声をあげるファンもいました。サウンドチェックではレアな曲を演奏して欲しかったということでしょう。この曲でのポールの声はあまり出ておらず、バンドメンバーのコーラスに負けている感じ。

「How are you doing? good? コンニチハ!」とポールがサウンドチェカーズに挨拶したあと、Drive My Carへ。Jetに比べて声は出てますが、高音のシャウト系の曲が2曲も続くと、さすがのポールもキツいのでは?と思ってしまいます。

ステージ奥のグランドピアノに移ってLet ‘Em Inのコードを少しだけ弾き、それからハイハットのカウントで、チャイムの音から曲が始まり。さすがにポールの声はちょっとキツそうですが、シャウトを絡めて、うまいこと歌っていました。

続いてDon’t Let The Sun Catch You Crying。20年くらい前からサウンドチェックで演奏している曲ですが、今回の日本公演のサウンドチェックでは初登場です。

マーチンのアコースティックギターに持ち替え、San Francisco Bay Blues。歌詞の一部に「She was a best pal, Shelley, I ever had」と、サウンドチェックVIPチケットを扱っているSLO VIP SERVICEのシェリーさんの名前を入れるなど、気を利かせるポール。

続いてThings We Said Today。アレンジは1991年のアンプラグドに近い感じ。ポールの歌い回しは1989-90年のツアーで演奏していたものに近いような感じです。

アコースティックギターからウクレレに持ち替えたところで、サウンドチェッカーズから「ラムオン!」という声があがり、それにポールが反応して「Ram On? OK, for you!」と言ってRam Onを演奏。今回の日本公演のサウンドチェックで初めて観客からのリクエストに応えた形となりました。

次は、ギブソンの12弦アコースティックギターに持ち替えてMidnight Special。オリジナルの歌詞「If you ever go to Houston」をちゃんと「If you ever go to Fukuoka.」と変えて歌っていました。この曲ではウィックスはアコーディオンを演奏。「I’d like to shine on you, you all gonna be released!」と終演後にサウンドチェッカーズ達に声をかけましたが、それを理解していたサウンドチェカーズはどれくらいいたことか疑問です。

エピフォン・テキサンのアコースティックギターに持ち替えてBluebirdを演奏。このギターは当初から一音チューニングを下げているので、演奏する曲が限られていてYesterdayかこの曲しかサウンドチェックで演奏しない模様。この日もBluebirdが選ばれました。一音下げたキーがアルバム「Band On The Run」に収録されているキーと同じなので、アルバムバージョンもギター一音下げて録音されたんだろうと推測できます。

マジックピアノが出てきてYour Mother Should Know。今回の日本公演のセットリストからオミットされた曲です。スクリーンバックの映像に、テレビ映画「Magical Mystery Tour」でこの曲が流れているビートルズメンバーが白いスーツで階段から下りてくるシーンが映されていました。

ポールの声の調子があまりよくないのが分かり、また、バンドの演奏もあまりこなれていない感じだったので、この曲がセットリストから外れたのも分かるような気がします。この曲もサウンドチェッカーズがリクエストのボードを掲げていたので、ポールがリクエストに応えて演奏された模様。

続いてマジックピアノで新曲New。サウンドチェック中はずっとステージバックに設置されている「III三III」のイルミネーションが点灯しています。

間髪入れずに最後の曲Lady Madonnaへ。この日も演奏されたのはショートバージョンでした。「Thank you, アリガトウ。See you tonight. マタアイマショウ!」と言ってサウンドチェックは終了。

前日のサウンドチェックで、ポール自身の英語があまりサウンドチェッカーズに伝わっていないこと、また、サウンドチェックでは同時通訳の日本語字幕がスクリーン上に出ないことなどから、この日から、ポールの曲間MCは極端に減りましたが、前回よりも演奏曲目が多く、サウンドチェックは17:25頃に終わりました。


 

この日も16:30から、5番ゲート横「引換窓口」にて当日券が販売されていました。

本編のライブは、予定時間より遅れ、19:15頃開始。会場に流れている音楽が「The End」に変わり、会場が暗転すれば、ポールの登場です!

本番コンサートのセットリスト。前回の大阪公演(11月12日)に比べ、「Get Back」が「I Saw Her Standing There」にスイッチした以外は同じセットでした。

1. Eight Days A Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen To What The Man Said
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred And Eighty Five
9. The Long And Winding Road
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen A Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit Of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude

Encore One
32. Day Tripper
33. Hi Hi Hi
34. I Saw Her Standing There

Encore Two
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

コンサートは22:00前に終了。

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【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】

11月15日(金) 『福岡公演』

公演3日目がやって来た。ここもまた、途方もないほど巨大なドーム会場。福岡ヤフオクドームは、プロ野球チームであるソフトバンク・ホークスの本拠地だ。会場のキャパは4万人だが、もっと大きく見える。ポールは1993年にもここでライヴを行った。その晩のオープニング曲は「ドライヴ・マイ・カー(原題:Drive My Car)」で、全32曲を披露。今夜は「エイト・デイズ・ア・ウィーク(原題:Eight Days A Week)」で幕を開け、全37曲を熱演。前回と共通していたのは、そのうち11曲のみだ。

公演前、再び日本語のレッスンを受けるポール。地元の言葉を覚えたいと思っている彼は、正しいアクセントで話せているかどうか確認をする。その努力は報われた。彼がステージに上がり、(博多弁で)オーディエンスに挨拶すると、大阪に負けず劣らずの熱烈な反応が返ってくる。

Friday 15th November:
Fukuoka show

The third show day arrived. Another outrageously huge dome, the Fukuoka Yafuoku Dome, home to the Softbank Hawks Baseball team. The venue capacity is 40,000 but it looks much bigger. Paul played here in 1993. That night he opened with ‘Drive My Car’ and played 32 songs. Tonight he opened with ‘Eight Days A Week’ and played 37 songs, only 11 in common from his last trip here.

Ahead of the show Paul takes another Japanese language lesson as he wants to learn local phrases and makes sure he gets the accent right. It pays off. When he hits the stage and welcomes the audience they respond with equal enthusiasm.

 

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The Report by English. From the article I posted to Macca Report by Jorie Gracen.
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Paul and band left the hotel around 4:15pm for the Fukuoka Dome.

When Paul arrived on stage he made a gesture (stance) like a summo wrestler.

“Your Mother Should Know” was played because of a “soundchecker” requesting it with a sign.

The sound check started around 4:25pm and lasted until 5: 25pm

The concert set list was the same as last two shows except in Fukuoka he substitute “Get Back” with “I Saw Her StandingThere. The show started at 7:15pm and ended at 10pm.

There was a variety of merchandise at the show.

At the end of the show someone threw Paul a Summo wrestler doll, which he carried off stage.

 

 


 

 

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ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月14日(木) 大阪→福岡 移動 福岡での相撲観戦 by JASH

ポール・マッカートニーは、午前中、宿泊しているホテル、リッツ・カールトンでゆっくりと過ごし、12時頃にホテルを出発したようです。
それから新大阪に到着し、12:45頃発のぞみ23号?に乗車し、博多へ向かいました。
当初福岡への移動は昨日だったのかもしれず、全く情報が出回っていなかったため、新大阪駅での見送りは10数名程度だったようです。

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それから、15:15くらいに博多駅に到着し、そのまま、大相撲九州場所が開催されている「福岡国際センター」へ向かい、ナンシーと一緒に、相撲を観戦しました。バンドメンバーやローディー、スタッフ達も一緒だったようです。
ポールは観戦しながら、ハーゲンダッツの抹茶アイスクリームを食べるなど、リラックスしていたようです。

相撲観戦の様子は、NHKの大相撲中継でも放送されました。

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ポールに同席したのは、日本相撲協会の玉ノ井広報部副部長(元大関栃東)。ポールが「何故勝者が懸賞金を受け取るのか」といった質問していたみたいです。

横綱白鵬とポールとの記念撮影が予定されていたようですが、取組前にセッティングされるなどの日本相撲協会側での行き違いがあり、結局、ポールは白鵬の前に現れず、記念撮影が実現しなかったとのことです。

白鵬ぶ然!ポール・マッカートニー記念撮影“ドタキャン”の一部始終(東スポWeb)

相撲観戦後、宿泊予定の福岡市内の某ホテルに向かったということです。

明日は、日本公演3回目、福岡公演です。


【ポール・マッカートニーのツアークルー、スチュアート・ベルによる日記】

 11月14日(木)『福岡に移動 – 新幹線』

木曜の夜、こうして日記をアップデートするに当たり、今日は僕にとって生涯忘れられない1日になるだろうと記しておきたい。いつもこれを読んでくれている皆さんなら、このようなことはここ何年かの間にほんの数回程しかなかったとお分かりのはず! 始まりから終わりまで、丸ごと引っくるめて貴重な体験だった。今日はツアー生活のバリアの中から本当の意味で抜け出して、真の日本を体験している気がする。

1日の始まりは、まず大阪の駅から。ポール&ナンシーと僕らがここにいるのは、福岡行きの新幹線に乗り込むためだ。僕の息子は新幹線が大好きで、家ではその話ばかりしているから、僕は殊の外、この列車の旅に胸を躍らせている。期待に違わない経験だった。美しい緑の景色、現代的なビル群が描くスカイライン、古都の街並、そしてジョージ・オーウェルの小説に出て来そうな巨大工業地帯を車窓から眺めながら、日本の田園地帯を轟音と共に走り抜けて行くのは最高だった。

新幹線の中でポールは、彼と同じ電車に居合わせたことが信じられずにいる乗客達と、楽しく言葉を交わしたりサインをしたり。

午後3時20分頃、列車は僕らの目的地である福岡に到着。ポールが現れるかもしれないという噂が広まっていた。駅はファンと報道陣で大混雑。ポールは、 あらゆる方向から彼に近づこうとしてくる人々をかき分けながら、3分間歩く羽目に。凄まじい状況だった。マーク、エイディ、マイクの3人(警備担当チーム)には大変な仕事が待ち構えていたが、ポールとナンシーは無事に迎えの車に辿り着いた。

次の目的地は、大相撲九州場所が開催されている福岡国際センター。横綱白鳳の取組を観戦しに行く。今回はポールにとって2度目の大相撲観戦で、前回は1993年、同じく福岡だった。前取組が終わり、白鳳の勝利を見届けた後、立ち上がって退場しようとしたポール。それまでずっと観客達は敬意のこもった控えめな態度を示していたが、この時ばかりは彼らも立ち上がり、「ポール、ポール」というコールが場内に響き渡った。ポールは帰りがけに何人かのファンのためにポーズを取り、握手をしながら会場を後にした。

会場の外も大混乱状態だった。お忍びだったはずなのだが、期待を胸にサイン用のアルバムを握り締めたファンの人々が待ち構えていた様子からすると、ポールの来場情報がどこかから漏れていたようだ。

午後のひとときの過ごし方としては最高だったし、実際、これは病み付きになりそうだ。幾つか分からないことがあったのだが、後でポールと話した際に、彼が僕の疑問に答えてくれた —— 彼は本当に相撲のことをよく知っている! 何年か前、ポールはテレビで相撲観戦する機会があり、それ以来すっかりハマっているとのこと。

翌朝、西日本新聞に掲載されていた記事によれば、「来場時には、館内から拍手と歓声を受け、変わらない人気ぶりを示した。帰る際には『ポール!』の大歓声が沸き起こり、笑顔で手を振って応えた」

Thursday 14th November:
Travel to Fukuoka – Bullet Train

As I update my diary on Thursday night I note that this will be a day I will never forget, regular readers will know I’ve had a few of these over the years! A total experience start to finish. Today it feels like we really get out of the touring bubble to get a genuine Japanese experience.

The day starts at the train station in Osaka. We are here along with Paul and Nancy to jump on the bullet train to Fukuoka. My son is obsessed with bullet trains and has been talking about little else at home so I feel extra excited about the journey. The experience didn’t disappoint. It was great thundering through the Japanese countryside seeing beautiful green landscapes, modern looking skylines, old cities and huge Orwellian looking industrial areas.

On the train Paul happily chats and signs autographs for passengers who can’t believe that they are on the same train.

At around 3:20pm the train reached our destination, Fukuoka. Word was out that Paul would be arriving. The train station was packed with fans and media. Paul had to complete a three-minute walk with people coming at him from all angles. It was crazy. Mark, Ady and Mike (the security team) had their work cut out but got Paul and Nancy safely to the waiting cars.

Next stop was Kyushu Grand Sumo Tournament at the Fukuoka Kokusai Center to watch champion Hakuho wrestle. This was Paul’s second sumo experience having attended the 1993 Fukuoka meet. At the end of the session after watching Hakuho’s victory Paul got on his feet to leave. The audience had been very respectful but at this point they got to their feet too and chants of ‘Paul, Paul’ rang round the venue. Paul posed with some fans and shook some hands on the way out.

Getting out of the venue was chaos too. Although this was meant to be a low key trip, fans clutching albums hoping to get an autograph indicated that someone had let the cat out of the bag ahead of Paul’s visit.

It was a great way to spend the afternoon and actually really addictive. Talking to Paul afterwards he cleared up a lot of questions I had about it – he really knows his sumo! He said he spent some time watching on TV some years ago and ended up getting hooked on it.

The following morning Nishi Nippon newspaper reported, ‘The chorus of cheers and applause that greeted him as he arrived at the venue reveal his enduring popularity, and he smiled and waved back at the loud cries of ‘Paul’ that followed him as he left.’

(c)ユニバーサル・ミュージック、Paul McCartney.com
http://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/news/report
http://www.paulmccartney.com/news-blogs/for-whom-the-bell-tells/27717-for-whom-the-bell-tells-issue-25


 

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