ポール・マッカートニーのファンサイト(非公認)。ポール・マッカートニーやビートルズの最新ニュース、アルバム・楽曲の解説、ライブ・ツアー記録、新譜・テレビ放送等。

ビートルズの映画『マジカル・ミステリー・ツアー』を映画館まで見に行ってきました

ビートルズの映画『マジカル・ミステリー・ツアー』を映画館まで見に行ってきました


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この10月にリマスター発売されたビートルズの1967年の映画『マジカル・ミステリー・ツアー』が1日限定で公開されるというので、映画館まで足を運んで見に行ってきました。1日限定公開と言っても、ビートルズデビュー50周年の日10月8日にも公開していたみたい。
Jashが観に行ったのは、大阪茨木のワーナー・マイカルシネマ茨木。普段滅多に行かないイオンの中にある映画館だけど、確か昔、10年くらい前にアカペラグループをやっていた時に、このショッピングモールのイベント広場でライブやったっけ。

仕事を定時で切り上げ、ダッシュで茨木まで移動すると、到着は開始の19時少し前になっていた。広めのシアター2での上映で、お客さんは予想通りポツポツ。座席は20%くらい埋まっていたかなあ。みんな、この1回限りの上映を目当てに来ているんだろうなあ。

今回の上映は、ポール・マッカートニー、リンゴ・スターのインタビューを含めたメイキング・ビデオと本編、そして登場キャストの紹介。この順番で放映された。

メイキング映像はまずまずだけど、なんせ短い。ファンならどこかで聞いたことのあるポールが思いついた映画のアイデアやポールが構想を練るのに使ったサークルの絵の話の紹介。なんか、ポール・マッカートニーが異様に年取ったような感じがした。

そして本編。実はJash自身、この映画を見るのが10数年ぶり。
初めてこの映画を見たのが高校生の時、学校の近くにあったレンタルビデオ屋でVHSをレンタルしたのが一番最初。画質があまりよくなかったのと、当時はあまり理解できなかったので、そう繰り返しは映画は見なかった。そして1990年後半になって発売されたDVD。これもあんまり見なかったかなあ。これから全くこの映画を見ていなかった。

今回本編を見た感想を箇条書きに。

・映像がかなり綺麗になっている! オープニングから何か黒い嵐が降ってくるが、これはフィルムの傷だということを初めて認識した。今回のリマスターではほとんどフィルム傷が消去されていた。多大な作業を行ったんだろうなあ。
・またもやオープニングの話だけど、オープニングの掛け声が、どこかのおっさんの声から、「Magical Mystery Tour」の曲通りポールの声へ。前のおっさんの声、「Hurry, hurry」 とか言うの好きだったんだけどなあ。
・やっぱり「The Fool On The Hill」「I Am The Walrus」などの映像は神がかり的な出来。当時でこれだけ再現できたのはすごいとしか言いようがない。
・ジョン・レノンのスパゲッティー盛る姿は、やっぱり見ていて気持ち悪い・・・ ポールは最高のシーンとか言っていたけど・・・

最後に登場キャストの紹介。
本編でカットされたシーン、食事テーブルを囲むシーンとか、リンゴの伯母に恋する老紳士の弾き語り、そして一番びっくりしたのが、リンゴの伯母役の巨漢女優がドラムが上手いこと! リンゴもびっくりしていた。
男性としては、ストリッパーのおっぱいが遂に解禁されたことや、バスガイド役のミス・ウィンターズが意外に巨乳であることが確認できたのが嬉しい(^^♪

全体の感想。
ビートルズは当初から、この映像作品をテレビ番組向けで作ったのでしょう。簡単に言えば、「ビートルズ会社音楽課の慰安旅行」という題目でのコント、という風に考えることができる。これはギャグ・コント番組で、それに彼らの歌・プロモーション・フィルムが挿入されているだけだと思った。
映画、と考えれば、ストーリーがないとか、支離滅裂とか批判ができると思うけど、テレビ番組と思うと、約45年経過した今でも十分に通じる作品であえる。少し、英国のユーモアセンスを知っておかないといけないかもしれないけど。

 

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