ポール・マッカートニーのファンサイト(非公認)。ポール・マッカートニーやビートルズの最新ニュース、アルバム・楽曲の解説、ライブ・ツアー記録、新譜・テレビ放送等。

ポール・マッカートニー&ウィングスのライブ映画「ロックショウ」を見に行ってきました

ポール・マッカートニー&ウィングスのライブ映画「ロックショウ」を見に行ってきました


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  • ライブアルバム『U.S.A.ライヴ!!』リマスター

    1.スーパー・デラックス・エディション 3SHM-CD+1DVD 7000セット完全生産限定盤 UCCO-90226 税込18,000円 ボーナスCDは「ライヴ・アット・カウ・パレス」8曲の未発表音源、ボーナスDVDはTVドキュメンタリー「Wings
    Over The World」

    2.通常盤 2SHM-CD:UCCO-3046~7 税込3,800円 3.LP盤 国内発売はなし。

  • ライブ映像『ロックショウ』リストア版 曲目は28曲完全版。

    1.DVD: YMBA-10445 税込4,725円

    2.Blu-ray: YMXB-10448 税込5,775円

    Tシャツ付は、アーティストの意向(?)により販売中止

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月末にレストア再発されるポール・マッカートニー&ウィングスのライブ映画「ロックショウ」が、5月16日・17日の2日間限定で劇場公開されるというので、16日に梅田のTohoシネマズまで見に行って来ました。
ファンの方ならご存知だと思いますが、このライブ映画は1976年(自分が1歳の時だ!)にポール・マッカートニー&ウィングスが行ったアメリカ・ツアーを記録したライブ映画。1981年に世界で映画館にて公開され、日本でも劇場公開された作品。
5月末にブルーレイやDVDで発売されるけど、やはり公開当時の雰囲気を味わいたいと思い、ブルーレイを予約しているものの、映画館まで駆けつけてしまいました。

私がこの映像を初めて見たのは、高校生の時に、高校の近くのレンタルビデオ屋で「ポール・マッカートニーのすべて」というビデオが置いてあり、そのビデオを借りてきて家で見た時。そのビデオは、とてもポール・マッカートニーのすべてが収められているわけではなかったですが、その中に、この「ロックショウから」、「Jet」と「Maybe I’m Amazed」の2曲の映像が収められていて、「こんなライブを、ポール・マッカートニーはやってたんだあ」といたく感動した覚えがあります。それから、ビートルズ解散後のポール・マッカートニーに興味を持ち始め、いたっては、今みたいなマニアになったという、自分の起源みたいな(?)映像なんです。

その後、確か大学1年生の時だったと思うけど、ロックショウのVHSが、ビートルズ・シネ・クラブの通販で販売されていて、それを「映像が暗いなあ」とか「ピッチが高いなあ」と思いながら、擦り切れるくらいに見ていたっけ。

大学3年生の時からビートルズのコピーバンドを始めたけど、ポール・マッカートニーのソロやウィングスも好きで、どうしてもウィングスのコピーバンドが組みたくなって、25歳の時に、同年代のポール好きとともに、ようやくバンドを組むことができた。

そんな思い出に浸りながら、映画の開始を待っていると、劇場での限定公開という、最近のポールのインタビューが始まりました。ポールにとっても、この映画は良い思い出だと。
ポールはギタリストのジミー、ドラマーのジョー、ホーンセクションの紹介はしていたけど、ウィングス時代の相棒、デニー・レインのことについては触れず。数年前もコンサート開始前の楽屋で一緒しているところの写真があったりして、仲が悪いわけではないだろうけど・・・

そして「ロックショウ」の本編が始まりました。1曲目「Venus And Mars / Rock Show」から綺麗な画面に感動。今まで見ていた真っ暗な画質のVHSが嘘のようです。ピッチも正常。しかも劇場の5.1chは歓声が臨場感があった。
梅田の劇場は、映画館だけあって、さすがに声をあげたりノッている人はいなかったけど、自分は、あまりの感動で、思わず涙してしまった・・・ 自分は、このポールが好きだったんだ、このポールをずっと聴いて見ていたんだ、このポールが好きでバンドをやっていたんだ、と。

今回公開されたのは完全版で、以前VHSでカットされていた曲も流されました。ブートで、アメリカのケーブルテレビVH1で放送されたものも編集して含めて完全版にしたものを見たのですが、それと何か少し印象が違う模様。

以下、映画を見て気がついた点をいくつか。

・ポールのマイクスタンドに「WINGS」と書かれたピックが挟まっている! これ欲しい! というか、自分で作ろうっと(笑)
・「Maybe I’m Amazed」のコーラスが小さくなっている。でもオーバーダブまるわかりのコーラスが、そのまま使われている。しかも、デニーのベースが3回変わるのは、オリジナルのまま。
・「Call Me Back Again」のシャウトがすごい。後の喉の調子とか気にしないような力の入れようがいい。これは気が付かなかった。ポールが冒頭のインタビューでお気入りに挙げる理由もわかる気がします。
・以前VHSに入ってなかった曲は、少しだけ画質悪い。
・「Spirits Of Ancient Egypt」のデニーの音の外し方は相変わらず? 「Richard Cory」はなかなかよかった。これはVHSに入ってなかった?
・「Yesterday」終わるくらいには、個人的には、もうお腹いっぱいの感覚。こんだけいい演奏見せられて、集中して見すぎて、ちょっと疲れてきた。当日体調が良くなかったせいもあるけど。
・「あの娘におせっかい」のサックスソロ、「心のラブソング」もそうだけど、カメラのピントが合ってない映像があるけど、これは元々の撮影のせいだろう。
・終盤の「Letting Go」くらいからのロックっぷりはすごい。
・最後の「Soliy」は、2回目のアンコールだったんですね。やはりシャウトがすごい。

ということで、本当にお腹いっぱいになって、帰って来ました。
また劇場で見たいなあ。西宮なら、まだやっているか。最寄り駅から3駅なので、仕事帰りに見に行きたい。でも無理かな~。

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