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つれづれなる新年の日記

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つれづれなる新年の日記。

久々に日記を投稿します。ここは私のブログなので、自由に発言ができる場として考えさせていただきます。

昨年の初め頃から世界に広がり始めた新型コロナウイルス。このウィルスの影響で、世界中様々なところに影響が及んでいるのは皆さんご承知の通りだと思います。

2月下旬から日本国内でも学校が休校となり、また4月初めから政府の緊急事態宣言が出て、勤務リモートワークを余儀なくされた会社も多いかと思います。医療業界、旅行業界、その他様々な業界が経済的なダメージを受けました。

夏頃から感染状況が小康状態となり経済活動が再開されましたが、昨年末から感染者数が急増したにもかかわらず、街中は人で溢れそれほど外出者が減っていないような気がします。
感染者は4月の緊急事態宣言時よりもうかなり多いにも関わらず、外は人が多いというのは不思議な状況に私は感じます。

経済活動と医療のバランスをとるという意味で緊急事態宣言が発令されていないものと思いますが、根拠となるものがないような気がします。

私は大学時代は災害時のリスクコミュニケーション、特に社会インフラ施設の投資についての評価やリスクコミュニケーションについて研究していました。
新型コロナ感染症も災害と考えるとすれば、感染のリスクや経済活動停滞のリスクについて定量化し、リスクマネージメントとリスクコミュニケーションによって、どれだけのリスクを受容できるかというのは明らかにした上で、経済活動の対策や感染症対策ついて検討する必要があると感じます。

しかしながら、そういった議論がマスコミではあまり行われることはなく、日々の感染者が何人であったか、人出は多いか少ないか、医療施設の重症者の受け入れ状況はどうなのかといったような事しか耳にしません。

どの記事で見たかは忘れましたが、魔のシナリオというのが存在するようです。要するに、新型コロナウイルスの感染が広がれば、高齢者への感染により高齢者の死亡率が高くなり、高齢者にかける。社会福祉費用や医療費が削減できるというものです。結果的に、政府の財政状況が改善されるということです。

これに関してはドイツのメルケル首相は、人の命は何者にも代え難いということでこういった魔のシナリオを否定しています。

リスクコミュニケーションの研究の世界では、時によって、損害保険などの実績から、人の死を金額に換算して、そのリスクを定量化し評価するということが行われています。

そういったことは今の新型コロナウイルスが感染している状況ではタブー視されているのでしょう。

言うまでもなく経済活動と人の健康は両立すべきではありますが、人の行動を制限してまでも経済活動を停滞さはいはーい。せるのか、経済を優先して感染拡大にある程度目をつぶるのか、そういった選択を定量的に評価するために、リスクマネージメントの手法を採用するというのがひとつの考えなのではないかと思っています。

でも、自分でそれを計算する気はありませんが。

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