韓国のミュージシャンが奏でるビートルズの感性を感じるピアノ曲、とのことです。
「小さな願い」、 纎細なピアノの旋律と幻想的な雰囲気で「癒し」の贈り物
時空間を超越し人々の心に響く歌とミュージシャンは存在する。 一番代表的なミュージシャンはイギリスのグループ 「ビートルズ(The Beatles)」だ。「Let it be」、「Yesterday」、「Hey Jude」、「I will」など数多くの名曲を作り出したビートルズは甘美なメロディーと共感の持てる音楽で聞く人々の心に癒しと平安をプレゼントし、今日までその名声を轟かせている。
最近韓国にもこのような癒しの効果を持ったピアノ曲「小さな願い(Small Wish)」が発売され大衆の耳を楽しませている。インストゥルメンタル(歌詞がなく演奏のみ録音された曲) の小さな願いは春の光に似た美しいピアノのメロディーを鑑賞できる曲だ。
小さな願いはは 6分を超える長い曲にもかかわらず幻想的な雰囲気と中毒性のあるメロディーが曲全体を満たしており退屈になることがない。特に曲全般にわたる低音は曲に重みを加え、聞く人々の心に平安をもたらしてくれる。
音盤製作社「BSJM」の関係者は「小さな願いは誰もがみな持っている若い時代の恋人に対する思い出、別れに対する懐かしさとすまなさ、別れた恋人の幸せを願う内容で成り立っている」とし、「美しくリラックスできるピアノのメロディーで大衆に癒しをプレゼントする曲」と説明した。
現在小さな願いはiTunes日本K-POPデジタルシングルアルバムトップアルバムソングとして発売され、 古典映画のスチールカットを見るような映像美を持つミュージックビデオは韓国You Tube(http://www.youtube.com/watch?v=rndLe-bKTyk) を通じて鑑賞することができる。
一方、小さな願い、BSJMのプロデューサーであると同時にMINMAN(イ・ヒョンミン),
ピアノセッションのイ・ヨンミン氏 は現在音楽活動を引退後南アフリカへ移民、滞留中である。
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