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All You Horseriders

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作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:3分45秒
収録アルバム:なし
収録シングル:なし

1980年に発売されたアルバム『McCartneyⅡ』のレコーディング時に録音された未発表曲。
『McCartneyⅡ』は、1979年夏頃にポールが自宅スタジオで1人多重録音により制作した曲をまとめたもので、ポールはライフワークの1つであるとして当初は発売する意志はなかったが、録音した曲の評判がよかったのでアルバムとして発表するに至ったという。
『McCartneyⅡ』のアルバム名の由来は、1970年のポールによるビートルズ解散後のファースト・アルバム『McCartney』が、ポールの自宅スタジオでレコーディングされたポール1人による多重録音アルバムであったことから、その続編として位置づけしたことである。
この曲は、1975年に行ったアコースティック・セッション「Backyard」で作ったと言われているが、この『McCartneyⅡ』のセッションで録音されたテープ以外は存在が明らかになっていない。
曲の中身は、C→F→C→G→Cというワンパターンのコード進行に乗せて、曲の初めからポールがハーフ・スポークンのアドリブ・ボーカルを繰り返すというもの。『McCartneyⅡ』は当初2枚組で発売予定であり、この曲もリストに掲載されたが、結局は曲を半分カットして1枚組にして発売され、この曲もカットされたというのも理解できる。
1986年7月12日にBBCで放送されたリンダ・マッカートニーの愛馬のドキュメンタリー「Blankit’s First Show」のBGMとして使用されたことがある。
この曲は、以下のブートで聴くことができる。

The Lost Mccartney II Album – CD 1 (Birthday Records — BR 041)
The Lost McCartney Album (Not Guilty — KSK – 7120)
The Lost McCartney Album (Disc 1) (Voxx — VOXX 0007-01)
All The Rest! (CD2) (Macondo Records — macd1004)
The Original McCartney II Double Album (Ram Records — RAM 004)
MoMac’s Hidden Tracks: Volume 13 (Unknown)

演奏:
Paul McCartney: Voices, Synthesizer, Drums
録音スタジオ:Rude Studio, Scotland and Spirit of Ranachan Studio, Campbeltown
録音日:circa 1979.6-7
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Eddie Klein
イギリス発売日:未発表
アメリカ発売日:未発表
日本発売日:未発表

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コメント

  • JASH より:

    またまた未発表曲が出てきました。一体いつになったらポールの公式発表されたオリジナル曲が出てくるのでしょう・・・。
    ポールの趣味の1つに乗馬があり、動物好きのポールは当然馬も大切にしていますが、この曲はどう考えても適当にしか録音していない曲です。
    でも考えようによっては、ポール風のラップとも考えることができるかも。ちょっと無理あるかな?

    2011年にMcCarney IIがリマスター発売された際、この曲もちゃっかりボーナスCDに収録されましたね。音質が向上したのは嬉しい限りです。この件は後ほど修正します(2012.11.10追記)

  • waterspout より:

    未発表曲も含めた数あるマッカートニー・ナンバーの中でも、「Check My Machine」と並んでポールが最もぶっ壊れた曲と言っても過言ではない内容ですね!
    ブートのライナーノーツにすら「ポール史上最悪の曲」とこき下ろされるなど人によって好き嫌いがはっきり分かれそうですが(汗)、私はかなりお気に入りです。まくし立てるようなハーフ・スポークンのヴォーカルや、チープなシンセ・サウンドが面白くて仕方ありません。

    曲が曲だけに、クオリティの高い他の未発表曲に先駆けてボーナス・トラックで陽の目を浴びると知った時にはすごく驚きましたね。
    正常なピッチで高音質で聴けるのがうれしいですが、個人的にはブートに収録されたピッチの狂ったヴァージョンの方が、スピード感たっぷりでポールのヴォーカルもより面白く響いて好きだったりします(笑)。

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