ポール・マッカートニーのファンサイト(非公認)。ポール・マッカートニーやビートルズの最新ニュース、アルバム・楽曲の解説、ライブ・ツアー記録、新譜・テレビ放送等。

1987All The Best

Ebony And Ivory

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:(1)3分42秒 (2)3分41秒 (3)4分1秒
収録アルバム:(1)Tug Of War, All The Best, Greatest (Japan only), Together Endless & Sweet Memories (Japan only), George Martin Box, Mellenium Max(Japan only), 80’s Alive 2(Japan only), The Best Of Stevie Wonder (3)Tripping The Live Fantastic!!
収録シングル:(1)Ebony And Ivory, (2)Ebony And Ivory (12″)

ebony_and_ivory

黒人と白人の間の人種問題をピアノの黒鍵盤と白鍵盤に例えて歌うというメッセージ・ソング。スティービー・ワンダーとのデュエットとして、アルバム『Tug Of War』からの第1段シングルとして発売され、全米・全英1位という大ヒットを記録し、世界中のチャートでも1位を記録し大ヒットした。ポール・マッカートニーの80年代の代表曲であり、80年代ポップスの代表曲でもある。よって、種々のオムニバス・アルバムに収録されている。
「この曲はスパイク・ミリガンのアイデアをもらったよ。どこかで彼の本を読んだんだけど、キーボードには白鍵盤と黒鍵盤が必要で、2つでハーモニーが奏でられるというもの。これはいい類比だと思ったよ。」(ポール)
1980年夏にデモを作成し、10月にウィングスのメンバーとこの曲をリハーサルしたが、曲の最初の部分とサビの部分しか完成していなかった。「2番も同じようなアイデアで歌詞を書くことがいいと思ったんだ。ピアノの類比を用いること以上に飛び抜けた歌詞は掛けなかった。」(ポール) そして、10月のリハーサルが終わる頃に曲のアレンジがほぼ完成したので、12月にロンドンのAIRスタジオにて、ジョージ・マーティンとデモ・レコーディングを行った。
「黒人のミュージシャンとこの曲をレコーディングするのがいいなあと思った。それが歌詞の内容にぴったり合うし、困難を乗り越えようとする感情にぴったりだしね。適当なミュージシャンとして、スティービー・ワンダーが浮かんだ。スティービーに直接電話したら、すぐにいい返事がもらえたよ。」(ポール)
1981年2月1日に、ポール、リンダ、デニー・レインの3人がモンセラット島にあるジョージ・マーティン所有のAIRスタジオに向かい、2月25日にスティービー・ワンダーがモンセラット島に到着し、翌日からレコーディングを開始した。レコーディングの方法としては、まずポールとスティービーが軽くジャム・セッションを行い、スティービーが思いついたソロ・フレーズに、ポールがボコーダーやシンセサイザーを被せていった。
この曲は、ポールの曲の中でも最もレコーディングに掛けた時間が多い曲の1つである。
「”Ebony And Ivoryなんかはかなり長い期間をかけた曲だよ。まずスティービー・ワンダーとモンセラット島で書き始めて、それからスティービー抜きで、何度かのセッションを繰り返したんだけど、ドーキングにあるストロベリー・スタジオ・サウスでもセッションをやったんだ。レコーディングの仕上げにはかなり時間をかけたけど、それだけやっておいてよかったと思うよ。いい曲だってこともあるけど、イギリスではスティービー初のナンバーワン・シングルになったからね」(ポール)
「スティービー・ワンダーと”Ebony And Ivory”をやった時、この曲は人種間の調和を語る上で完璧なアイデアだと思ったんだけど、幼稚だっていう人もいたんだ。でも、素晴らしいと思うだろ? 黒人と白人の間にはいろいろな問題がまだあるっていうのがポイントなんだ。それは否定できないよ。何かいいことを歌うことによって、やりたかっただけなんだよ。」(ポール 1986年1月)
12インチシングルには、ポールのみがボーカルを取るソロ・バージョンも収録された。プロモーション・ビデオも、スティービー・ワンダーとポールのデュエット・バージョン、ポールのソロ・バージョンの2種類が制作された。
デュエット・バージョンは「Coming Up」のプロモビデオの監督を行ったキース・マクミラン監督のもと撮影された。ポールとスティービーのスケジュールが合わず、ポールのパートはロンドンで、スティービーのパートはロサンゼルスで撮影された。
「プロモーション・ビデオは、スティービーとは一緒に撮影できなかったんだけど、途中で2人が目を合わすシーンがあるんだ。最初は僕がスティービーにウィンクして合図するってことだったんだけど、スティービーがそれはおかしいって言ったんだ。だって、彼は目が見えないだろ? そんなことで、スティービーから合図して、僕がウィンクを返すってことにしたんだ。」(ポール)
「Coming Up」で用いたようないろいろな楽器を演奏するポールが一画面上に出てくるのが面白い。
ソロ・バージョンのプロモーション・ビデオは、バリー・マイヤーズ監督のもと、1982年2月11日に撮影された。刑務所で服役中の黒人が陽気にこの曲を歌っている姿とピアノを弾く姿を交互に演出させるものである。このプロモーション・ビデオ撮影日にポールはインタビューに答え、初めてジョンの死について、インタビューに答えている。
1989年のゲットバックツアーでこの曲が取り上げられ、バンドメンバーのヘイミッシュ・スチュアートとデュエットを行っていたが、1989年11月27日のロサンゼルス公演では、観客にいたスティービー・ワンダーが飛び入りで参加し、ライブでのデュエット再現となった。
この曲のデモ・バージョン、およびリハーサル音源は、以下のブートで聴くことができる。

(4)1980年8月デモ
Rude Studio Demos (Columbus Records — CD 080)
Studio Tracks Vol. 1 (Chapter One — CO 25132)
Tug Of War Demos (Red Square — RS 03)
War And Peace (Instant Analysis — R&G 1020)
Give Us A Chord Paul (Angry Dog — AD 9901)
(5)1980年10月ウィングスのリハーサル
When It Rains, It Pours (Disk 2) (Vigotone — vigo162)
(6)1981年2月スティービー・ワンダーとのジャム・セッション
Oobu Joobu Part 1 & 2 (Disk 2) (Yellow Cat Records — YC 046)
Oobu Joobu Radio Chronicles Part One (Unknown — PMCD0P1)
(7)1990年1月23日ロンドン公演
Welcome To Wombley – CD 1 (Voxx — VOXX 0003-01)

ebony_and_ivory_promo12 ebony_and_ivory_promo11 ebony_and_ivory_promo22 ebony_and_ivory_promo21

(1)(2)
演奏:
Paul McCartney: Bass, Guitar, Synthesiser, Vocals, Vocoder, Percussion, Piano, Backing vocal
Stevie Wonder: Electtic Piano, Synthesisers, Vocals, Drums, Percussion, Backing vocal
録音スタジオ:AIR Studios, Montserrat, West Indies
録音日:1981.2.27-3
プロデューサー:George Martin
エンジニア:Geoff Emerick
イギリス発売日:1982.4.26
アメリカ発売日:1982.4.26
日本発売日:1982.5.10

(3)
演奏:
Paul McCartney: Bass, Vocal
Linda McCartney: Keyboards, Vocal
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Backing Vocal
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Electric Guitar, Backing Vocal
Hamish Stuart: Vocal, Electric Guitar
録音スタジオ:live from Rotterdam
録音日:1989.11.8
プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain & Peter Henderson
エンジニア:Bob Clearmountain
イギリス発売日:1990.11.5
アメリカ発売日:1990.11.6
日本発売日:1990.11.5

歌詞・コード
E F#m7
Ebony and ivory
E F#m
Live together in perfect harmony
E F#m7 B/F#
Side by side on my piano key—board
A/B B B/E E C#m/B B G#m/B A/B F#m/B
Oh lord, why don’t we

E C#m B A E
We all know that people are the same wherever you go
B
There is good and bad in everyone
D6 Do C#7 F#m
We learn to live, we learn to give each other
A E
What we need to survive, together alive

Ebony and ivory
Live together in perfect harmony
Side by side on my piano keyboard
Oh lord, why don’t we

C#sus4 C# F# G#7sus4 C#

F# G#7sus4 C#
Ebony, ivory, living in perfect harmony
F# A/B
Ebony, ivory ooh

We all know that people are the same wherever you go
There is good and bad in everyone
We learn to live, we learn to give each other
What we need to survive, together alive

Ebony and ivory
Live together in perfect harmony
Side by side on my piano keyboard
A/B B B/E E C#sus4 C#
Oh lord, why don’t we
F#m7 B
Side by side on my piano keyboard
A/B B B/E E F#m7 E F#m7
Oh lord, why don’t we

E F#m7 B

E F#m7 B
Ebony, ivory, living in perfect harmony
Ebony, ivory, living in perfect harmony
Ebony, ivory, living in perfect harmony
Ebony, ivory, living in perfect harmony

(c) 1982 MPL Communications, Inc.



Coming Up

coming_up

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:(1)3分52秒 (2)3分47秒 (3)4分8秒 (4)3分31秒 (5)3分28秒 (6)5分18秒 (7)4分55秒 (8)3分50秒 (9)3分26秒
収録アルバム:(1)McCartneyⅡ (3)Concerts For The People Of Kampuchea (4)All The Best (5)All The Best (US) (6)Tripping The Live Fantastic (7)Knebworth The Album (8)Wingspan (9)Back In The U.S., Back In The World
収録シングル:(1)(2)Coming Up

1979年夏に、ポールが自宅スコットランドのスタジオにおいて、テクノポップに影響されてポール1人ですべての楽器を演奏して製作されたアルバム『McCartneyⅡ』からのファースト・シングルで、全米1位、全英2位を獲得した大ヒット曲。1980年代のポールを代表する曲で、ポールがソロ・アーティストとして全米1位を獲得した最後の曲でもある。
アルバム『McCartneyⅡ』は元々、公式にアルバムとして発表するつもりはなく、ポールのライフワークの1つとして製作されたものであるので、この曲もアドリブで作り上げられたものである。それは、ウィングスとして活動して約8年が経過し、ポールもバンドとしてではなく、個人的な趣味の範疇で何か新しい音楽を模索していたのが影響している。
「曲を書くこと、つまり、新しい曲を作ることっていうのは、結果がどうであれ、魅力的な経験なんだ。ある人は僕に『君はマジックを信じるかい?』って聞くけど、僕は『そうさ! 僕の娘が生まれた時はマジックのようだった。魔法使いのようだったよ。』って答えるんだ。曲が出来上がるのも同じようなマジックだと思うんだ。曲がどうやって作られるのか、曲自体が何なのかわからないけど、人間の本能の一部なんだよ。」(ポール)
「この曲は、僕がスコットランドの農場で作ったものなんだ。そこでは、自分の研究を実験室の中で自分の世界に閉じこもってやるちょっと狂った教授のように、僕1人だけでこの曲をちょこっと作ったんだ。僕が1人で曲を作るときは、この教授のようになっていると思うよ。自分自身だけに没頭して、気が狂った人のようにね。でもこういうやり方が好きなんだ。」(ポール)
「ジョン・レノンとレコーディングをしていた奴に聞いたんだけど、ジョンが不精をしていたとき、この曲を聴いて『くそ! ポールっていい曲書くじゃないか!』って言ったらしい。どうやら、それがジョンが再びレコーディングを始めたきっかけらしいよ。それでジョンは『俺の方がうまくやってる!』なんて思っていたんだろうね。いい話じゃないか。」(ポール)

この曲のプロモビデオも製作されており、ロンドンから南へ下った郊外ワンズワースの「Ewards TV」のスタジオで、1980年5月26日と27日の2日間で、キース・マクミラン監督のもと撮影された。
ポール1人で全ての楽器を担当しているのになぞって、プロモビデオもポールが1人10役、リンダが1人2役、総勢12人のバンドとして登場する。1役ずつビデオを撮影していくので、撮影だけで合計25時間も要したという。ポールとリンダが扮しているこのバンドは「Plastic Macs」と名付けられ、ポールは1965年頃のビートルズ時代のポール、ハンク・マービン、ロン・メイル、デイブ・ギルモア、アンディー・マッケイ、バディー・ホリーなどに、リンダは女性シンガーと男性シンガーに扮している。
「ビデオの中で、僕が大好きな場面があるんだ。ステージの中でサックス・プレイヤーのポールが別のミュージシャンのポールと視線を交わすんだよ。これはポールのアイデアで、すべて計算の上でのことなんだけど、この演出はとてもうまく生きているよね。もう一つそういう場面があって、二人のギタリストが目を合わせてお互いにギターを振り上げるんだ。こういう細かいところで雰囲気が出ていて、とてもいいなあ。本当のバンドになりきっているよね。」(キース・マクミラン)。このプロモビデオは、ポールが1980年にサタデー・ナイト・ライブに出演したときにも放送された。

この曲を発表した前後から、ほとんどのライブで演奏しており、公式ライブ盤やベストアルバムにも収録されているため、バージョン違いはかなり多い。公式で発表されているだけでも9つのバージョンが存在する。
シングルとして発売されたときは、B面に1979年12月17日グラスゴー公演でのウィングスの演奏を編集して収録したが、アメリカで全米1位までヒットしたのはこちらのライブバージョン。それゆえ、アメリカで発売されたベスト盤『All The Best』『Wingspan』には、ジャケットの曲目に特に明記されていないが、こちらのライブバージョンが収録されている。ただし、シングルB面に収録されたライブバージョンよりは少し収録時間が短く、演奏後のMCがかなりカットされている。
また、イギリスや日本で発売されたベスト盤『All The Best』にはスタジオ録音版が収録されているが、オリジナルのLP盤より少しスピードが速い。さらに、ベスト盤『Wingspan』のイギリス盤・日本盤には少し違ったミックスが収録されており、それは1回目のサックスソロの前に、シンセで奏でるサックスが右側チャンネルに長く残っていることから違いが分かる。

ポールはこの曲をライブで、1979年のイギリスツアー、1989-90年のゲットバックツアー、1993年のニューワールド・ツアー、2002-03年のワールドツアー(2003年ヨーロッパツアーは途中まで)で演奏している。
1989-90年で演奏されたときは、2番のボーカルをヘイミッシュ・シチュアートが担当し、さらに間奏ではドラムソロを挿入し、ディスコ風にアレンジした。2002-03年のワールドツアーで演奏されたときは、終盤のサビの繰り返しを1回少なくした。
公式盤に収録された以外のライブのうち、サウンドボード録音では以下のブートで聴くことができる。
また、アルバム『McCartneyⅡ』のアウトテイクとして、5分26秒の完全版をブートで聴くことができる。
なお、ベスト盤『Wingspan』が発売された時にこの曲がリミックスされて、5分20秒の「Linus Loves Mix」と3分5秒の「Zak’s Mix」として、12インチプロモ盤として配られた。これらは(21)のブートで聴くことができる。

(10)『McCartneyⅡ』アウトテイク
Eggs Up (Disc 2) (Masterfraction — MFCD 016)
The Lost Mccartney II Album – CD 2 (Birthday Records — BR 042)
The Lost McCartney Album (Disc 2) (Voxx — VOXX 0007-02)
The Original McCartney II Double Album (Ram Records — RAM 004)
Alternate Takes 1979-1981 (TJT Productions — TJT-056)
(11)1979年12月17日グラスゴー公演(完全版)
Last Flight – Disc 2 (Vigotone — vigotone 165)
(12)1989年ツアーリハーサル
Oobu Joobu Part 13 (Yellow Cat — YC 057)
(13)1990年1月23日ロンドン公演
Welcome To Wombley – CD 1 (Voxx — VOXX 0003-01)
(14)1990年4月1日バークレー公演
Berkeley Concert 1990 (CD 2) (Yellow Cat Records — YC 008)
A Dream Apart (Big Music — BIG028)
(15)1990年4月20日リオ公演
Live On TV In Rio – Part 1 (Ram Records — RAM 007)
(16)1989-1990年演奏場所不明
公式ビデオ『Get Back』
公式ビデオ『Going Home』
(17)1990年6月28日リバプール公演
Imagine In Liverpool (The Comeback) (Red Phantom — RPCD 1025)
Radio One’s Liverpool Concert June 1990 (FM) (Liverpool Concert) (Goblin Records — CD3004)
(18)1990年7月4日ワシントン公演
Live at Robert F Kennedy Stadium Part2 (Label Unknown)
4th Of July (CD 1) (Yellow Cat Records — YC 009)
Independance Day (Disc 1) (Red Phantom — RPCD 2135/36)
(19)1993年6月15日シャーロット公演
Out In The Crowd (Nikko Records NK 005-06)
Goodbye America 1993 (Live Storm — LSCD 51272)
Hope Of Deliverance Live (Not Guilty — NG370993)
Hot Night In Charlotte Disc 1 (Star — Star 008)
Live Tonight Disc 1 (Crystal Cat Records — CC340)
The Magical US Tour (Flashback — Flash 07.93.0216)
(20)1993年11月15日東京公演
Live In Argentina Special (DVD 1) (Unknown — none)
(21)『Wingspan』Remix
Macca Mixes (Yellow Cat — YC 071)
(22)2002年4月24日ワシントン公演
Driving Macca! (Label Unknown)
(23)2002年5月15日タンパ公演
Live In Tampa Florida 2002 (Night Hawk)

coming_promo2 coming_promo1

(1)(4)(5)(8)
演奏:
Paul McCartney: All Instruments and Voices
録音スタジオ:Peasmarsh, East Sussex, Spirit Of Ranachan Studio, Scotland
録音日:1979.6-7
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Paul McCartney
イギリス発売日:1980.4.11
アメリカ発売日:1980.4.14
日本発売日:1980.5.5

(2)(5)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass
Linda McCartney: Keyboards, Backing Vocal
Denny Laine: Electric Guitar, Backing Vocal
Laurence Juber: Electric Guitar, Backing Vocal
Steve Holly: Drums
Tony Dorsey: Tromborn
Thaddeus Richard: Saxophone
Steve Howerd: Trumpet
Howie Casey: Saxophone
録音スタジオ:live from Glasgow, Scotland
録音日:1979.12.17
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Paul McCartney
イギリス発売日:1980.4.11
アメリカ発売日:1980.4.14
日本発売日:1980.5.5

(3)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass
Linda McCartney: Keyboards, Backing Vocal
Denny Laine: Electric Guitar, Backing Vocal
Laurence Juber: Electric Guitar, Backing Vocal
Steve Holly: Drums
Tony Dorsey: Tromborn
Thaddeus Richard: Saxophone
Steve Howerd: Trumpet
Howie Casey: Saxophone
録音スタジオ:live from Hammarsmith Odeon, London
録音日:1979.12.29
プロデューサー:Chris Thomas
エンジニア:Bill Price, Dick Allott, Geoff Davis, John Walls
イギリス発売日:1980.4.3
アメリカ発売日:1980.3.30
日本発売日:1980.4.28

(6)
演奏:
Paul McCartney: Bass, Vocal
Linda McCartney: Keyboards, Backing Vocal
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Backing Vocal
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Electric Guitar, Backing Vocal
Hamish Stuart: Electric Guitar, Vocal
録音スタジオ:live from Tokyo
録音日:1990.3.3
プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain, Peter Henderson
エンジニア:Bob Clearmountain
イギリス発売日:1990.11.5
アメリカ発売日:1990.11.6
日本発売日:1990.11.5

(7)
演奏:
Paul McCartney: Bass, Vocal
Linda McCartney: Keyboards, Backing Vocal
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Backing Vocal
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Electric Guitar, Backing Vocal
Hamish Stuart: Electric Guitar, Vocal
録音スタジオ:live from Knebworth
録音日:1990.6.30
プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain, Peter Henderson
エンジニア:Bob Clearmountain
イギリス発売日:1990.8.6
アメリカ発売日:1990.8.7
日本発売日:1990.8.30

(9)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass
Rusty Anderson: Backing Vocal, Guitar
Brain Ray: Backing Vocal, Guitar
Paul “Wix” Wickens: Backing Vocal, Acoustic Guitar
Abe Raboriel Jr.: Backing Vocal, Drums
録音スタジオ:live from New York
録音日:2002.4.26
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:David Kahne
イギリス発売日:2003.3.17
アメリカ発売日:2002.11.26
日本発売日:2002.11.13

歌詞・コード
E
You Want A Love To Last Forever
One That Will Never Fade Away
I Want To Help You With Your Problem
Stick Around, I Say

A    E
Coming Up, Coming Up, Yeah
A
Coming Up Like A Flower
E
Coming Up, I Say

You Want A Friend You- Can Rely On
One Who Will Never Fade Away
And If You’re Searching For An Answer
Stick Around. I Say

It’s Coming Up, It’s Coming Up
It’s Coming Up Like A Flower
It’s Coming Up. Yeah

You Want Some Peace And Understanding
So Everybody Can Be Free
I Know That We Can Get Together
We Can Make It, Stick With Me

It’s Coming Up, It’s Coming Up
It’s Coming Up Like A Flower
It’s Coming Up For You And Me

Coming Up, Coming Up
It’s Coming Up, It’s Coming Up, I Say
It’s Coming Up Like A Flower
It’s Coming Up
I Feel It In My Bones

You Want A Better Kind Of Future
One That Everyone Can Share
You’re Not Alone, We All Could Use It
Stick Around We’re Nearly There

It’s Coming Up, It’s Coming Up Everywhere
It’s Coming Up Like A Flower
It’s Coming Up For All To Share
It’s Coming Up, Yeah
It’s Coming Up, Anyway
It’s Coming Up Like A Flower
Coming Up

(c) 1980 MPL Communications, Ltd.










C Moon

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:(1)4分30秒 (2)3分39秒 (3)3分51秒
収録アルバム:(1)Red Rose Speedway (bonus track), All The Best (UK and Japan), Wingspan (3)Back In The U.S.
収録シングル:(1)Hi Hi Hi (2)All My Trials, The Long And Winding Road

1972年のウィングスのシングル「Hi Hi Hi」のB面に収録されたのがオリジナル。
ボブ・マーリーに代表されるレゲエに影響を受けた曲で、ポールがかなり気に入っている曲。
そのため、曲がヒットしたわけではないのに、ベスト盤に堂々と収録されたり、ウィングス時代、ソロ時代通じて、ライブやリハーサルでよく演奏されている。
曲のタイトルの意味については、2002年のアメリカツアー「Driving USA」の時に、演奏後のMCで手振りを加えて解説しており、その姿は公式DVD『Back In The U.S.』でも見ることができる。
「’C Moon’ってどんな意味なの?ってよく聞かれる。昔のロックンロール・ソングにサム・ザ・シャムの’Wooly Bully’っていう曲があるんだ。その曲の歌詞に’Let’s not be L-seven’っていうのがあって、’L-seven’っていうのは四角形のことなんだ。Lと7とを合わせると四角形になるよね。四角四面な人のことだ。じゃあ、その反対は何になるかって考えたんだ。Lと7の代わりに、Cと月を使ったんだ。Cと月を合わせると丸になる。物わかりのいい人っていう意味なんだよ。」(ポール)
1972年に発表されたバージョンでは、ポールがピアノ、デニー・レインがベース、ドラムのデニー・シーウェルがトランペット、ギターのヘンリー・マッカロウがドラムを叩くという、いつもとは異なるバンド編成になっている。この時プロモーションビデオも撮影され、同じ楽器編成で演奏している。
公式に発表されたのは3バージョンあり、それぞれ(1)1972年オリジナル・シングル、(2)1989年9月26日ミラノ公演リハーサル、(3)2002年4月23日ワシントン公演 である。
ポールがかなり気に入っている曲のため、以下のようにいろいろなライブやリハーサルで演奏されている。その音源が収録されているブートも併記する。1973~1975年の演奏では、「Little Woman Love」とのメドレーで演奏している。

(4)1973年4月16日放送のテレビ番組『James Paul McCartney』
James Paul McCartney (Chapter One — CO 25128)
James Paul McCartney (From TV Station Master Tape) (Watchtower — WT 2001043)
(5)1973年5月22日ニューキャッスル公演
Unsurpassed Masters Vol. 1 (Strawberry Records — STR 002)
Wings Live In Newcastle (Mistral Music — MM 9117)
UKT73 – Get You Ready For Live: Newcastle 1973 (BMW — BMW005)
(6)1974年8月『One Hand Clapping』
One Hand Clapping (Chapter One — CO 25109)
The Elstree Tapes (RS Records — RS CD 15)
The Sound Of One Hand Clapping (EMU)
The Blackbird Sessions (Goblin Records — CD 3002)
One Hand Clapping (Yellow Cat Records — YC 028)
(7)1975年11月13日メルボルン公演
Complete Downunder – CD 1 (RMG Records)
(8)1989年4月26-28日ツアー・リハーサル
公式DVD『Put It There』
(9)1990年4月4日アリゾナ公演リハーサル
Back In The USA – Arizona 1990/San Francisco 1990 (CD 2) (Sirius Records — SR 018)
Arizona Soundchecks 1990/Cactus Club Arizona 1986 (CD 2) (Yellow Cat Records — YC 012)
(9)1990年6月28日リバプール公演リハーサル
公式ビデオ『Going Home』(Toshiba/EMI — TOLW-3231)
(10)1992年12月10日テレビ番組『Up Close』
Looking For Changes (Yellow Cat Records — YC 003)
(11)1993年11月14日東京公演リハーサル
Sayonara Mr. Paul (Live Storm — LSCD 51550)
Hey Tokyo! (Kiss The Stone — KTS 250)
Paul Is Vision 1 (Sandwich — piv 002)
(12)1993年ツアー・リハーサル
Oobu Joobu Part 1 & 2 (Disk 2) (Yellow Cat Records — YC 046)
(13)2002年4月24日ワシントン公演
Driving Macca! (Label Unknown)
(14)2002年5月15日タンパ公演
Live In Tampa Florida 2002 (Night Hawk)

cmoon_promo1.jpgcmoon_promo2.jpg

(1)
演奏:
Paul McCartney: Electoric Piano, Vocal
Linda McCartney: Backing vocal, Tamborine
Denny Laine: Bass, Backing vocal
Denny Seiwell: Trumpet
Henry McCullough: Drums
録音スタジオ:Abbey Road Studios, Morgan Studios, London
録音日:1972.11
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Alan Parsons, Richard Lush, Dixson Van Winkie, Tim Geeland, Glyn Johns, David Hentschel
イギリス発売日:1972.12.1
アメリカ発売日:1972.4
日本発売日:1973.1.20

(2)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Piano
Linda McCartney: Vocal harmonies, Keyboards
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Vocal harmonies
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Electoric Guitar, Vocal harmonies
Hamish Stuart: Bass, Vocal harmonies
録音スタジオ:rehearsal from Milan
録音日:1989.9.26
プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain, Peter Henderson
エンジニア:Bob Clearmountain
イギリス発売日:1990.11.26
アメリカ発売日:未発売
日本発売日:1991.3.8

(3)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Piano
Rusty Anderson: Backing Vocal, Guitar
Brain Ray: Backing Vocal, Bass
Paul “Wix” Wickens: Backing Vocal, Keyboards
Abe Raboriel Jr.: Backing Vocal, Drums
録音スタジオ:live from Washington
録音日:2002.4.23
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:David Kahne
イギリス発売日:未発売
アメリカ発売日:2002.11.26
日本発売日:2002.11.13

歌詞・コード
C                   Am C   G    C
(Chitty um chitty um check it out, un huh, um huh,
C Am                C       G C
Was that the intro I should’ve been in, oh, yeah.)
C     Am   C     G C       Am    C   G C
C moon, C moon, C moon is she. C moon, C moon, C moon to me.
Dm/F                 C/E
How come no one older than me ever seems to understand
G/D       G
The things I wanna do ?
Dm/F           C/E
It will be L seven and I’ll never get to heaven
G/D          G
If I fill my head with glue.
D/A   D    G
What’s it all to you ?

C moon, C moon, C moon is she. Oh, C moon, C moon, C moon to me.

Bobby lived with Patty, but they never told her daddy
What their love was all about.
She could tell her lover that he thought, but she never was
The type to let it out.
What’s it all about ?

C moon, C moon, oh C moon are we. I said, C moon, C moon, C moon are we.

How come no one older than me ever seemed to understand
The things I wanna do ?
It will be L seven and I’ll never get to heaven
If I fill my head with glue.
What’s it all to you ?

C moon, C moon, C moon is she. Oh, C moon, C moon, C moon to me.
Bobby lived with Patty, but they never told her daddy
What their love was all about.
She could tell her lover that he thought, but she never wanted
To let it out.
What’s it all about ?

C moon, C moon, C moon are we. C moon, C moon, C moon are we.

Ah, oh, yeah, it’s all right.
What’s it all about ?

C moon, C moon, C moon are we. Oh ooh oh yeah yeah, C moon are we.

Yeah yeah yeah, O.K. Oh ooh

(c)1973 (Renewed) Paul and Linda McCartney. Administered by MPL Communications, Inc.

 


Band On The Run

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:(1)5分9秒 (2)4分33秒 (3)5分10秒 (4)1分3秒 (5)36秒 (6)4分59秒 (7)5分0秒
収録アルバム:(1)Band On The Run, Wings Greatest, All The Best, Wingspan, Radio X 70’s, ミュージック・オブ・ザ・ミレニアム, グラミー・ボックス, ベスト・ヒット・USA 70’s タイムマシーン・スペシャル (2)Wings Over America (3)Tripping The Live Fantastic!! (4)(5)(6)Band On The Run 25th Anniversary Edition (7)Back In The U.S., Back In The World
収録シングル:Band On The Run

ポール・マッカートニー&ウィングスの代表曲の1つ。3部構成から成る壮大なアレンジが施されている。アルバム『Band On The Run』のタイトル曲で、アルバムからの第2弾シングル(1974年4月発売)であるにも関わらず、全米1位、全英3位を獲得した大ヒット曲。
アルバム『Band On The Run』自体は、1975年グラミー賞最優秀コンテンポラリー/ポップ・ボーカル賞、最優秀エンジニアリング賞を獲得、アメリカでは発売12日後にゴールド・ディスクを獲得、ローリング・ストーン誌での1973年最優秀アルバム、ビルボード誌では4回トップの座に輝き、73週間も200位以内にとどまっていた。イギリスでは1974年の年間ベスト・セラー・アルバムとなり、ミュージック・ウィーク誌で7週1位を獲得したという大ヒットを記録した。
よってこの曲は、レコード会社による独自のオムニバス・アルバムにも収録されていることが多い。判明しているだけでも、『Radio X 70’s』, 『ミュージック・オブ・ザ・ミレニアム』, 『グラミー・ボックス』, 『ベスト・ヒット・USA 70’s タイムマシーン・スペシャル』に収録されている。
ナイジェリアのラゴスでレコーディングされ、当時ウィングスのメンバーがポール、リンダ、デニーレインの3人となっていたので、ドラム、キーボード、ギター等ほとんどの楽器をポールが弾いている。
歌詞の中の「If I ever get out of here」は、1969年のビートルズ時代に、アップル社での会議でジョージ・ハリスンが発した言葉。
「この曲では、1つ、とてもうれしいことがあった。キース・ムーンがこの曲をラジオで聞いて、ドラムを誰がたたいているのか尋ねていたらしい。わからないはずだった。あの時、僕たちにはドラマーがいなかったから僕がドラムをたたいていたんだ。僕は本当にドラムが好きだ。」(ポール)
ポールの代表曲だけあって、1976年以降の全てのツアーでポールはこの曲を演奏している。
意外なことに、アルバム発売25周年として発売された記念盤『Band On The Run 25th Anniversary Edition』に収録されているアウトテイクと1974年のリハーサル(通称『One Hand Clapping』)以外、アウトテイクは発見されていない。
この曲のライブ・バージョンは、公式盤(2)(3)(7)以外でも、以下のブートで聴くことができる。

(8)1974年8月リハーサル『One Hand Clapping』
Anthology (Disc 1) (Odeon (Fake) — OM 7099-1)
Paul McCartney: One Hand Clapping (Yellow Cat Records — YC 028)
Paul McCartney: One Hand Clapping (Chapter One — CO 25109)
Alternate Takes 1973-1974 (TJT Productions — TJT-054)
Fab Trax Volume 6 (MPL (Fake) — CDP 7243 5 35510 2 5)
Rough Notes (Pod Records — SR 73941)
(9)1975年11月13日メルボルン公演
Live In Melbourne, Australia (DVD — Label Unknown)
(10)1976年6月10日映画『Rock Show』
(11)1979年12月17日グラスゴー公演
Last Flight – Disc 1 (Vigotone Vigotone 164)
(12)1990年1月16日ロンドン公演
Welcome To Wombley – CD 2 (VOXX 0003-02)
(13)1990年4月1日バークレー公演
Berkeley Concert 1990 (CD 2) (Yellow Cat Records — YC 008)
A Dream Apart (Big Music — BIG028)
(14)1990年4月20日リオ公演
Live On TV In Rio – Part 1 (Ram Records — RAM 007)
(15)1990年7月4日ワシントン公演
Live at Robert F Kennedy Stadium Part2 (Label Unknown)
(16)1993年6月15日シャーロット公演
Out In The Crowd (Nikko Records NK 005-06)
(17)2002年4月24日ワシントン公演
Driving Macca! (Label Unknown)
(18)2002年5月15日タンパ公演
Live In Tampa Florida 2002 (Night Hawk)
(19)2003年5月24日モスクワ公演
The Complete Russia Concert (DVD 2) (Macca Fan Records — MFR 2003)
(20)2004年5月30日マドリード公演
!Viva Espana! CD 2 (Tobacco Kill Records — TKR 006)
(21)2004年6月20日サンクトペテルブルグ公演
San Petersburg Soundboard (CD 2) (Tobacco Kill Records — SPS 2)
(22)2004年6月26日グラストンベリー・フェスティバル
Glastonbury 2004 (DVD) (Label Unknown)

(1)Original
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass, Drums, Guitars, Keyboards
Linda McCartney: Backing vocal
Denny Laine: Guitars, Backing vocal
録音スタジオ:Apapa, Nigeria and ARC Studios, Ikeja, Nigeria, AIR Studios and Kingway Studios, London
録音日:1973.8-11
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Geoff Emerick
イギリス発売日:1973.11.30
アメリカ発売日:1973.12.3
日本発売日:1974.2.10

(2)『Wings Over America』
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass
Linda McCartney: Keyboards, Backing Vocal
Denny Laine: Electric Guitar, Backing Vocal
Jimmy McCulloch: Electric Guitar, Backing Vocal
Joe English: Drums, Backing Vocal
Tony Dorsey: Trombone
Howie Casey: Saxphone
Steve Howard: Trumpet
Thadeus Richard: Saxphone
録音スタジオ:live from Denver
録音日:1976.6.7
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Phil McDonald, Jacks Maxson, Mark Vigars & Tom Walsh
イギリス発売日:1976.12.10
アメリカ発売日:1976.12.10
日本発売日:1977.1.25

(3)『Tripping The Live Fantastic!!』
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass
Linda McCartney: Vocal harmonies, Keyboards
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Vocal harmonies
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Electoric Guitar, Vocal harmonies
Hamish Stuart: Electoric Guitar, Vocal harmonies
録音スタジオ:live from Wembley, London
録音日:1990.1.16
プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain & Peter Henderson
エンジニア:Bob Clearmountain
イギリス発売日:1990.11.5
アメリカ発売日:1990.11.6
日本発売日:1990.11.5

(4)『Band On The Run 25th Anniversary Edition』 Nicely Toasted Mix
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Guitar
録音スタジオ:Hog-Hill Studio, Sussex
録音日:circa 1999
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Paul McCartney
イギリス発売日:1999.3.15
アメリカ発売日:1999.3.15
日本発売日:1999.4.9

(5)『Band On The Run 25th Anniversary Edition』 Nothern Comic Version
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Guitar
録音スタジオ:Hog-Hill Studio, Sussex
録音日:circa 1999
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Paul McCartney
イギリス発売日:1999.3.15
アメリカ発売日:1999.3.15
日本発売日:1999.4.9

(6)『Band On The Run 25th Anniversary Edition』 Barn Rehearsal
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass
Linda McCartney: Vocal harmonies, Keyboards
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Vocal harmonies
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Electoric Guitar, Vocal harmonies
Hamish Stuart: Electoric Guitar, Vocal harmonies
録音スタジオ:unknown
録音日:1989.7.21
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:unknown
イギリス発売日:1999.3.15
アメリカ発売日:1999.3.15
日本発売日:1999.4.9

(7)『Back In The U.S.』『Back In The World』
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass
Rusty Anderson: Backing Vocal, Guitar
Brain Ray: Backing Vocal, Guitar
Paul “Wix” Wickens: Backing Vocal, Acoustic Guitar
Abe Raboriel Jr.: Backing Vocal, Drums
録音スタジオ:live from Dallas
録音日:2002.5.9
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:David Kahne
イギリス発売日:2003.3.17
アメリカ発売日:2002.11.26
日本発売日:2002.11.13

歌詞・コード
Dmaj7         D
Stuck inside these four walls,
G6        G6/A
Sent inside forever,
Dmaj7       Dmaj9
Never seeing no one
G     A  G D
Nice again like you,
Gm6 G D Gm6 Dmaj7 Gm6
Mama you, mama you.

Am D6 Am D6 Am

Am
If I ever get out of here,
D
Thought of giving it all away
Am
To a registered charity.
D
All I need is a pint a day
Am
If I ever get out of here.

C D C D C
C Fmaj7 C Fmaj7

C            Fmaj7
Well, the rain exploded with a mighty crash
As we fell into the sun,
C              Fmaj7
And the first one said to the second one there
Em
I hope you’re having fun.
G       C  Em C   Am
Band on the run, band on the run.
F        C
And the jailer man and sailor Sam
F           Fmaj7
We’re searching every one
N.C. C
For the band on the run, band on the run
Band on the run, band on the run.

Well, the undertaker drew a heavy sigh
Seeing no one else had come,
And a bell was ringing in the village square
For the rabbits on the run.

Band on the run, band on the run.
And the jailer man and sailor Sam
Were searching every one

For the band on the run, band on the run
Band on the run, band on the run.

Well, the night was falling as the desert world
Began to settle down.
In the town they’re searching for us every where
But we never will be found.

Band on the run, band on the run.
And the county judge who held a grudge
Will search for evermore

For the band on the run, band on the run
Band on the run band on the run,
Band on the run

Em G C

(c) 1974 (Renewed) Paul and Linda McCartney. Administered by MPL Communications, Inc.

※記載は2004年時点のものです。それ以降に発売されたバージョンは、随時追加していきます。

 








Another Day

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:3分40秒
収録アルバム:Ram (Bonus Track), Wings Greatest, All The Best, Wingspan
収録シングル:Another Day

ポール・マッカートニーにとって、ビートルズ解散後のソロキャリアでのファースト・シングルとなった曲。B面は「Oh Woman, Oh Why?」。アメリカ・ビルボードで5位、イギリスで2位まで上昇し、ソロ時代初めてのヒットとなった曲で、ポールの代表曲の1つ。3種類のベスト・アルバムそれぞれに収録されている。
曲自体はビートルズ時代に作ったものであり、1969年のビートルズの「ゲット・バック・セッション」でも、ポールがピアノの弾き語りで演奏した曲であり、1969年1月9日と25日のセッションで聴くことができる。
レコーディングはアルバム『RAM』の制作時に行われたため、演奏に参加したミュージシャンはアルバム『RAM』と同じである。この時のレコーディングに参加したドラマー、デニー・シーウェルが後のウィングスの初代ドラマーとなる。
最初に発売されたシングルでは、作曲者としてリンダ・マッカートニーもクレジットされていたが、リンダが作曲した事実がないとして、当時の版権会社ノーザン・ソングスの社長、サー・ルー・グレードが、リンダの作曲者クレジットからの削除を求めて訴訟を起こした。結局、ポールはベスト・アルバムでのクレジットを単体とする。
「リンダが作曲者として認識されるかどうかは、重要じゃないって思ってた。僕が誰と一緒に作業しようとも、そのコラボレーションがどんな形であろうと、僕が作曲するのを手伝ってくれた人は、その権利の一部を所有してもいいと思う。」(ポール)
リンダは、この訴訟に触発され、自ら「Seaside Woman」を書いたと言われている。
ポールの代表曲の1つであるにも関わらず、この曲がライブで演奏されたのは、1993年のツアーのみである。

演奏:
 Paul McCartney: Bass, Guitars, Keyboards, Vocals
 Linda McCartney: Vocals
 Dave Spinoza: Guitars
 Hugh McCracken: Guitars
 Denny Seiwell: Drums
録音スタジオ:A&R Studios, Colimbia Studios, Nwe York and Sound Recorders, LA
録音日:1971.1
プロデューサー:Paul McCartney, Linda McCartney
エンジニア:Tim, Ted, Phil, Dixson, Armin and Jim
イギリス発売日:1971.2.19
アメリカ発売日:1971.2.22
日本発売日:1971.4.5

歌詞・コード
    G                      B7
Every day she takes a morning bath as she wets her hair,
Em                     Am                       D7   G
Wraps a towel around her, as she’s heading for the bedroom chair, it’s just another day.

C        G
Slipping into stockings,
C        G
Stepping into shoes,
C         G        A
Dipping in the pocket of her raincoat.
D7        G
Ah, it’s just another day.

    G                     B7
At the office where the papers grow she takes a break,
Em                   Am                    D7   G
Drinks another coffee, and she finds it hard to stay awake, it’s just another day.

C         D7         G
Du du du du du du, it’s just another day
E7        Am   D7          G
Du du du du du du, it’s just another day

D7 Em
Ahhy
Em    Cmaj9
So sad, so sad,
A           Cmaj7 Em
Sometimes she feels so sad.
Cmaj7
Alone in her apartment she’d dwell,
A          Cmaj7   Em
Till the man of her dreams comes to break the spell.
E  Am        D      D+     D6
Ah, stay, don’t stand around, and he comes and he stays

A6 B7 Em  Em9 C   B7
But he leaves the next day, so sad
A9         Cmaj7   Em
Sometimes she feels so sad.

    G              B7
As she posts another letter to the sound of five,
Em                   Am                    D7     G
People gather ‘round her, and she finds it hard to stay alive, it’s just another day.

Du du du du du du, it’s just another day
Du du du du du du, it’s just another day

So sad, so sad,
Sometimes she feels so sad.
Alone in her apartment she’d dwell,
Till the man of her dreams comes to break the spell.

Ah, stay, don’t stand around, and he comes and he stays
But he leaves the next day, so sad
Sometimes she feels so sad.

G                    B7
Every day she takes a morning bath as she wets her hair,
Em                    Am                     D7     G
Wraps a towel around her, as she’s heading for the bedroom chair, it’s just another day.

C      G
Slipping into stockings,
C      G
Stepping into shoes,
C       G           A
Dipping in the pocket of her raincoat.
D7
G
Ah, it’s just another day.
Am         D7        G
Du du du du du du, it’s just another day
E7       Am         D7  G F C G
Du du du du du du, it’s just another day.

(c) 1971 Paul and Linda McCartney Administered by MPL Communications, Inc.