ポール・マッカートニーのファンサイト(非公認)。ポール・マッカートニーやビートルズの最新ニュース、アルバム・楽曲の解説、ライブ・ツアー記録、新譜・テレビ放送等。

Every Night

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:(1)2分31秒 (2)4分17秒 (3)3分24秒 (4)2分51秒
収録アルバム:(1)McCartney, Wingspan (2)Concert For Kanpuchea (3)Unplugged (4)Back In The U.S., Back In The World
収録シングル:なし

リンダへの気持ちを歌ったアコースティックの響きが心地よいブルージーなバラード。ポールはこの曲を、ビートルズ時代のゲットバック・セッション(1969年1月22日)で一度リハーサルしているが、この時点では歌詞が未完であった。その後、1969年春にギリシャで休暇中に歌詞を仕上げた。歌詞にはリンダへの愛と、ビートルズ時代の人間関係の葛藤が歌われている。
1970年2月22日にロンドンのアビーロード第2スタジオでポール1人で多重録音し、2日後の24日にもう一度リミックスを行っている。シングルカットされていないが、ポールお気に入りの曲で、その後、1979年ウィングス・イギリスツアー、1991年のMTVによるテレビ番組『Unplugged』、1993年のニュー・ワールド・ツアー、2002-3年のツアーで取り上げられている。
1979年ウィングスのイギリスツアーでは、エレクトリック・セットで演奏され、ギタリストのローレンス・ジューバーによるリードギターがフィーチャーされたり、2002-3年のツアーではポール1人による弾き語りで演奏されたりと、時と場所によって演奏スタイルが異なっているのがおもしろい。1993年ニュー・ワールド・ツアーの演奏は公式ライブアルバムには収録されていないが、テレビでのみ放送された番組『Live from The New World』で、1993年6月15日シャーロット公演の演奏を見ることができる。
2002-3年のツアーでの演奏の様子は、公式DVD『Back In The U.S.』で見ることができる。
公式アルバムに収録された以外のライブ演奏は、以下のブートで聴くことができる。
なお、フィービー・スノウが1977年にこの曲をカバーし、全英26位のヒットを記録した。

(5)1979年12月17日グラスゴー公演(完全版)
Last Flight – Disc 2 (Vigotone — vigotone 165)
(6)1993年5月5日シンシナチ公演リハーサル
Oobu Joobu Part 14 (Yellow Cat Records — YC 058)
(7)1993年6月15日シャーロット公演
Out In The Crowd (Nikko Records NK 005-06)
Goodbye America 1993 (Live Storm — LSCD 51272)
Hope Of Deliverance Live (Not Guilty — NG370993)
Hot Night In Charlotte Disc 1 (Star — Star 008)
Live Tonight Disc 1 (Crystal Cat Records — CC340)
The Magical US Tour (Flashback — Flash 07.93.0216)
(8)1993年11月15日東京公演
Live In Argentina Special (DVD 1) (Unknown — none)
(9)2002年4月24日ワシントン公演
Driving Macca! (Label Unknown)
(10)2002年5月15日タンパ公演
Live In Tampa Florida 2002 (Night Hawk)
(11)2003年5月24日モスクワ公演
The Complete Russia Concert (DVD 2) (Macca Fan Records — MFR 2003)

(1)
演奏:
Paul McCartney: All Instruments and Voices
録音スタジオ:Abbey Road Studios, London
録音日:1970.2.22, 24
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Paul McCartney, Robin Black
イギリス発売日:1970.4.17
アメリカ発売日:1970.4.20
日本発売日:1970.6.25

(2)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Bass
Linda McCartney: Keyboards, Backing Vocal
Denny Laine: Acoustic guitar, Backing Vocal
Steve Holly: Drums, Backing Vocal
Laurence Juber: Electric guitar, Backing Vocal
録音スタジオ:live from Hammarsmith Odeon Cinema, London
録音日:1979.12.29
プロデューサー:Chris Thomas
エンジニア:Bill Price, Dick Allott, Geoff Davis, John Walls
イギリス発売日:1981.4.3
アメリカ発売日:1981.3.30
日本発売日:1981.4.28

(3)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Acoustic guitar
Linda McCartney: Vocal harmonies, Harmonium
Paul “Wix” Wickens: Piano, Vocal harmonies
Blair Cunningham: Drums
Robbie Mclntosh: Acoustic guitar, Vocal harmonies
Hamish Stuart: Acoustic bass guitar, Vocal harmonies
録音スタジオ:Limehouse Television Studios, Wembley
録音日:1991.1.25
プロデューサー:Joel Gallen
エンジニア:Geoff Emerick, Peter Craigie, Gary Stewart, Eddie Klein
イギリス発売日:1991.5.13
アメリカ発売日:1991.6.4
日本発売日:1991.5.25

(4)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Acoustic guitar
録音スタジオ:live from Dallas
録音日:2002.5.9
プロデューサー:Joel Gallen
エンジニア:Geoff Emerick, Peter Craigie, Gary Stewart, Eddie Klein
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:David Kahne
イギリス発売日:2003.3.17
アメリカ発売日:2002.11.26
日本発売日:2002.11.13

歌詞・コード
E7                     Bm7
Every night I just wanna go out, get out of my head
E7                     Bm7
Every day I don’t want to get up, get out of my bed

A   Fm       Bm
Every night I want to play out
F7             B
And every day I want to do ooh ooh oh oh
E                        Fm7
But tonight I just want to stay in, and be with you
B
And be with you

E         A  E   B7
Oo Oo Oo Oo Oo Oo Oo Oo, Oo, Oo
E         A  E   B7
Oo Oo Oo Oo Oo Oo Oo Oo, Oo, Oo

Believe me mama

Every day I lean on a lamp post, I’m wasting my time
Every day I lay on a pillow, I’m resting my mind

Every morning brings a new day
Every night that day is through ooh ooh oh oh
But tonight I just want to stay in, and be with you
And be with you

Ooh…
Ooh …………..
Believe me mama ooh ………….
Ooh …………..

(c) 2002 MPL Communications

 

 

The End

作詞作曲:John Lennon, Paul McCartney
収録時間:(1)3分17秒 (2)3分31秒
収録アルバム:(1)Tripping The Live Fantastic!!, Trippinng The Live Fantastic Highlights!!! (2)Back In The U.S., Back In The World
収録シングル:なし

ビートルズの実質的な最後のアルバムとなった『Abbey Road』の最後から2曲目に収録されている曲。
このアルバムの壮大なメドレーの最後を飾る曲としてポールが作ったもので、ビートルズの演奏では、リンゴ・スターのドラム・ソロに続き、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノンの順でリード・ギターが披露される。
最後に登場する歌詞「The love you take is equal to the love you made.」は、ビートルズ解散を意識してポールがファンに向けて書いたものである。
ポールは、1989~90年のゲットバックツアーのリハーサルの時にこの曲を演奏したところ、スタッフの一人が泣きじゃくったので、この曲をステージのレパートリーとして取り入れたというエピソードがある。2002~3年と2004年のツアーでは、コンサートのアンコールの最後の曲として演奏した。
ステージでは、ドラム・ソロの間に、ポールがキーボードを離れギターを抱え、ツアーバンドメンバーとギター・ソロ・バトルを繰り広げる。ギター・ソロはもちろんアドリブで演奏されているため、日によって異なる。この時、キーボードのウィックスがベースの音を演奏して、バンド全体の演奏をカバーしている。
なお、1997年9月15日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたモンセラット島救済コンサートでもこの曲を出演者全員で演奏した。
公式アルバムに収録されている以外の演奏は、以下のブートで聴くことができる。

(3)1990年1月23日ロンドン公演
Welcome To Wombley – CD 1 (Voxx — VOXX 0003-01)
(4)1990年7月15日フィラデルフィア公演
公式ビデオ『Get Back』
(5)1990年6月28日リバプール公演
Imagine In Liverpool (The Comeback) (Red Phantom — RPCD 1025)
Radio One’s Liverpool Concert June 1990 (FM) (Liverpool Concert) (Goblin Records — CD3004)
(6)1990年7月4日ワシントン公演
Live at Robert F Kennedy Stadium Part2 (Label Unknown)
4th Of July (CD 1) (Yellow Cat Records — YC 009)
Independance Day (Disc 1) (Red Phantom — RPCD 2135/36)
(7)1997年9月15日ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホール
公式ビデオ・DVD『モンセラット島救済コンサート』
(8)2002年4月24日ワシントン公演
Driving Macca! (Label Unknown)
(9)2002年5月15日タンパ公演
Live In Tampa Florida 2002 (Night Hawk)
(10)2003年5月24日モスクワ公演
The Complete Russia Concert (DVD 2) (Macca Fan Records — MFR 2003)
(11)2004年5月30日マドリード公演
!Viva Espana! CD 2 (Tobacco Kill Records — TKR 006)
(12)2004年6月20日サンクトペテルブルグ公演
San Petersburg Soundboard (CD 2) (Tobacco Kill Records — SPS 2)

(1)
演奏:
Paul McCartney: Piano, Guitar, Vocal
Linda McCartney: Keyboards, Vocal
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Backing Vocal
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Electric Guitar, Backing Vocal
Hamish Stuart :Bass, Electric Guitar, Backing Vocal
録音スタジオ:live from Tronto, Canada
録音日:1989.12.7
プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain & Peter Henderson
エンジニア:Bob Clearmountain
イギリス発売日:1990.11.5
アメリカ発売日:1990.11.6
日本発売日:1990.11.5

(2)
演奏:
Paul McCartney: Vocal, Guitar
Rusty Anderson: Backing Vocal, Guitar
Brain Ray: Backing Vocal, Bass, Guitar
Paul “Wix” Wickens: Backing Vocal, Acoustic Guitar
Abe Raboriel Jr.: Backing Vocal, Drums
録音スタジオ:live from Ft.Lauderdale
録音日:2002.5.17
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:David Kahne
イギリス発売日:2003.3.17
アメリカ発売日:2002.11.26
日本発売日:2002.11.13

歌詞・コード

A D B E
Oh Yeah All Right
A          Ebdim    A
Are you gon na be in my dreams tonight

A7 A D7 D7
Love You Love You
A
And in the end
G/A         F      Dm7 G7 C D Eb F C
The love you take is equal to the love you made

(c)1969 Northern Songs

Emotional Moments

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:(1)2分48秒 (2)2分56秒
収録アルバム:なし
収録シングル:なし

1978年にスコットランドで作成したデモからの未発表曲。未発表曲「Cage」の原型となる曲で、この曲のイントロとアウトロの部分が、最終的に「Cage」に用いられた。
発見されているデモとしては2種類あり、インストゥルメンタルのデモと、それにポールのボーカルのみをオーバーダブしたデモがある。
以下のブートで聴くことができる。

Home Demo’s (Orange — Orange 14)

演奏:
Paul McCartney: Bass, Keyboards, Drums
Denny Laine: Keyboards
録音スタジオ:Rude Studio, Scotland
録音日:1977
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Paul McCartney
イギリス発売日:未発表
アメリカ発売日:未発表
日本発売日:未発表

Eleanor’s Dream

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:5分59秒
収録アルバム:Give My Regards To Broad Street
収録シングル:なし

アルバム『Give My Regards To Broad Street』に収録されているクラシック作品で、アルバムの前曲「Eleanor’s Dream」とのメドレーで登場する。ポールにとっては、1966年に作曲した映画『The Family Way(ふたりだけの窓)』以来のクラシック作品で、後に発表するクラシック作品『Liverpool Oratorio』『Standing Stone』の作風にも影響を与えたと言える。
映画の中でBGMとして効果的に使われている。
ポールは演奏に参加していない。なお、LPでは曲の一部がかなりカットされており、約3分の長さとなっている。
「映画が出来上がってみるとそのシーンが9分にもなってしまった。僕が脚本を書いた時、頭の中で描いたディケンズ風の通り、岬と馬車、剣と祭壇といったイメージに基づいて、ちょうど3分のシーンになるように考えていた。しかし、監督のピータ・ウェッブがとり終えた時にはそううまくいかなかった。解決策として編集者は残りの6分にクラシック音楽を流していた。その曲はブラームスのバイオリン・コンチェルトだった。僕とジョージ・マーティンは困った立場に立たされた。僕たちは6分間のクラシック音楽を作曲しなければならなくなった。ブラームスという人にできたのだから僕たちにだってできるはずだと監督に強制的にやらされた感じだった。とにかく『エリナー・リグビー』風の新しい曲に挑戦しなければならない。僕にとってはかなり変った出来事だったが曲を作りながら昔この曲を作った時のことを思い出した。23歳の僕は、将来いつかこの曲を歌うことになるかもしれないと思いながら作っていたような気がする。30歳になったら何をしよう?なんてことも考えていた。そして『エリナー・リグビー』というこのシリアスな歌ができあがったんだ。これなら大丈夫だと思った。もう魅力的でいようなんてことを考える必要はないと。年老いたビートルズがするべきことをその時みつけたような気がした。あれからもう何年もが過ぎた。僕は昔の夢を思い出しながらクラシックの作曲に取り掛からなければならない。まあ、6分かそこらでしかないけれど。」(ポール)

演奏:
Gabriell String Quartet
Kenneth Sillito: Leader, Brendan O’Reilly: Violin, Ian Jewel: Viola, Keith Harvey: Cello
録音スタジオ:AIR Studio, Abbey Road Studiom CTS Studio, London
録音日:1982.12-1984.7
プロデューサー:George Martin
エンジニア:Geoff Emerick, Jon Jacobs, Jon Kelly, Stuart Breed
イギリス発売日:1984.10.22
アメリカ発売日:1984.10.22
日本発売日:1984.10.22

 

(c) 1984 MPL Communications, Inc.

 

 

Eleanor Rigby

作詞作曲:John Lennon, Paul McCartney
収録時間:(1)2分12秒 (2)2分36秒 (3)2分17秒
収録アルバム:(1)Give My Regards To Broad Street (2)Tripping The Live Fantastic!! (3)Back In The U.S., Back In The World
収録シングル:なし

オリジナルはビートルズ時代のアルバム『Revolver』に収録されている。曲の大部分はポールが書いたが、歌詞の一部をジョンが手伝っている。Eleanor Rigbyという架空の人物を登場させた物語風の作品。当初、登場人物の名前は、Daisy Hawkins, Lionel Bart, Eleanor Bygravesなどの候補があったという。「リグビーという名前はブリストルにあるショップの窓の上に書かれていた『株式会社リグビー』からとったんだ。エリナーの方は多分、半意識的に当時一緒に仕事をしていたエリナー・ブロンからとった。」(ポール)
ジョンとポールが初めて出会ったウールトン教会の墓地に、Eleanor Rigbyという名前の墓があることは有名。
ポールはこの曲が気に入っているようで、1984年の映画『ヤァ!ブロードストリート』のために再演した。ビートルズのオリジナルは弦楽八重奏をバックに歌っていたが、映画の再演では、アコースティックギターを弾きながら、弦楽四重奏をバックに歌った。映画ではこの曲に続いて、メドレー形式でクラシック作品に仕上げた「Eleanor’s Dream」に繋がる。
中止になった1980年の日本公演で演奏する予定であったが、初めてライブで披露したのは、1989~90年のゲットバック・ツアーの時である。この時はキーボードのウィックスがシンセサイザーで奏でるストリングスをバックに、アコースティックギターを弾きながら歌った。オリジナルよりもテンポは少し遅い。
2002~2003年のワールド・ツアー、2004年の「04 Summer」ツアーの時も同じ編成でライブ演奏している。
公式発表されなかった音源は、以下のブートで聴くことができる。

(4)1989年12月9日モントリオール公演
公式ビデオ『Get Back』
(5)1990年1月23日ロンドン公演
Welcome To Wombley – CD 2 (Voxx — VOXX 0003-02)
(6)1990年4月1日バークレー公演
Berkeley Concert 1990 (CD 2) (Yellow Cat Records — YC 008)
A Dream Apart (Big Music — BIG028)
(7)1990年4月20日リオ公演
Live On TV In Rio – Part 1 (Ram Records — RAM 007)
(8)1990年6月28日リバプール公演
Imagine In Liverpool (The Comeback) (Red Phantom — RPCD 1025)
Radio One’s Liverpool Concert June 1990 (FM) (Liverpool Concert) (Goblin Records — CD3004)
(9)1990年7月4日ワシントン公演
Live at Robert F Kennedy Stadium Part2 (Label Unknown)
4th Of July (CD 1) (Yellow Cat Records — YC 009)
Independance Day (Disc 1) (Red Phantom — RPCD 2135/36)
(10)1995年3月23日ロンドン・セントジェイムス宮殿 “An Evening With Paul McCartney & Friends”.
The Alternate Revolver – Solo (Pear Records — PCD 006)
A Royal Command Performance (Cool Orangesicle — C3-203)
A Royal Performance (Strawberry Records — STR 005)
New Moon Over Macca Vol. 6 (Madman — MM-1004-6)
(11)2002年4月24日ワシントン公演
Driving Macca! (Label Unknown)
(12)2002年5月15日タンパ公演
Live In Tampa Florida 2002 (Night Hawk)
(13)2003年5月24日モスクワ公演
The Complete Russia Concert (DVD 2) (Macca Fan Records — MFR 2003)
(14)2004年5月30日マドリード公演
!Viva Espana! CD 2 (Tobacco Kill Records — TKR 006)
(15)2004年6月20日サンクトペテルブルグ公演
San Petersburg Soundboard (CD 2) (Tobacco Kill Records — SPS 2)

(1)
演奏:
Paul McCartney: Acoustic guitar, Vocal
Gabriell String Quartet
Kenneth Sillito: Leader, Brendan O’Reilly: Violin, Ian Jewel: Viola, Keith Harvey: Cello
録音スタジオ:AIR Studio, Abbey Road Studiom CTS Studio, London
録音日:1982.12-1984.7
プロデューサー:George Martin
エンジニア:Geoff Emerick, Jon Jacobs, Jon Kelly, Stuart Breed
イギリス発売日:1984.10.22
アメリカ発売日:1984.10.22
日本発売日:1984.10.22

(2)
演奏:
Paul McCartney: Acoustic guitar, Vocal
Paul “Wix” Wickens: Keyboards
録音スタジオ:live from Worcester
録音日:1990.2.8
プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain & Peter Henderson
エンジニア:Bob Clearmountain
イギリス発売日:1990.11.5
アメリカ発売日:1990.11.6
日本発売日:1990.11.5

(3)
演奏:
Paul McCartney: Acoustic guitar, Vocal
Paul “Wix” Wickens: Keyboards
録音スタジオ:live from Denver
録音日:2002.5.7
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:David Kahne
イギリス発売日:2003.3.17
アメリカ発売日:2002.11.26
日本発売日:2002.11.13

歌詞・コード
C            Em
Ah, look at all the lonely people
Ah, look at all the lonely people

Em
Eleanor Rigby picks up the rice in the church
C
Where a wedding has been
Em
Lives in a dream
Waits at the window, wearing the face that she keeps
Em7    C
In a jar by the door
Em
Who is it for

Em7      Em6     Em(b6)     Em
All the lonely people, where do they all come from
Em7      Em6     Em(b6)     Em
All the lonely people, where do they all belong

Father McKenzie, writing the words of a sermon
That no one will hear
No one comes near
Look at him working, darning his socks in the night
When there’s nobody there
What does he care

All the lonely people, where do they all come from
All the lonely people, where do they all belong

Ah, look at all the lonely people
Ah, look at all the lonely people

Eleanor Rigby, died in the church and was buried
Along with her name
Nobody came
Father McKenzie, wiping the dirt from his hands
As he walks from the grave
No one was saved

All the lonely people, where do they all come from
All the lonely people, where do they all belong

(c) 1966 Northern Songs









Ebony And Ivory

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:(1)3分42秒 (2)3分41秒 (3)4分1秒
収録アルバム:(1)Tug Of War, All The Best, Greatest (Japan only), Together Endless & Sweet Memories (Japan only), George Martin Box, Mellenium Max(Japan only), 80’s Alive 2(Japan only), The Best Of Stevie Wonder (3)Tripping The Live Fantastic!!
収録シングル:(1)Ebony And Ivory, (2)Ebony And Ivory (12″)

ebony_and_ivory

黒人と白人の間の人種問題をピアノの黒鍵盤と白鍵盤に例えて歌うというメッセージ・ソング。スティービー・ワンダーとのデュエットとして、アルバム『Tug Of War』からの第1段シングルとして発売され、全米・全英1位という大ヒットを記録し、世界中のチャートでも1位を記録し大ヒットした。ポール・マッカートニーの80年代の代表曲であり、80年代ポップスの代表曲でもある。よって、種々のオムニバス・アルバムに収録されている。
「この曲はスパイク・ミリガンのアイデアをもらったよ。どこかで彼の本を読んだんだけど、キーボードには白鍵盤と黒鍵盤が必要で、2つでハーモニーが奏でられるというもの。これはいい類比だと思ったよ。」(ポール)
1980年夏にデモを作成し、10月にウィングスのメンバーとこの曲をリハーサルしたが、曲の最初の部分とサビの部分しか完成していなかった。「2番も同じようなアイデアで歌詞を書くことがいいと思ったんだ。ピアノの類比を用いること以上に飛び抜けた歌詞は掛けなかった。」(ポール) そして、10月のリハーサルが終わる頃に曲のアレンジがほぼ完成したので、12月にロンドンのAIRスタジオにて、ジョージ・マーティンとデモ・レコーディングを行った。
「黒人のミュージシャンとこの曲をレコーディングするのがいいなあと思った。それが歌詞の内容にぴったり合うし、困難を乗り越えようとする感情にぴったりだしね。適当なミュージシャンとして、スティービー・ワンダーが浮かんだ。スティービーに直接電話したら、すぐにいい返事がもらえたよ。」(ポール)
1981年2月1日に、ポール、リンダ、デニー・レインの3人がモンセラット島にあるジョージ・マーティン所有のAIRスタジオに向かい、2月25日にスティービー・ワンダーがモンセラット島に到着し、翌日からレコーディングを開始した。レコーディングの方法としては、まずポールとスティービーが軽くジャム・セッションを行い、スティービーが思いついたソロ・フレーズに、ポールがボコーダーやシンセサイザーを被せていった。
この曲は、ポールの曲の中でも最もレコーディングに掛けた時間が多い曲の1つである。
「”Ebony And Ivoryなんかはかなり長い期間をかけた曲だよ。まずスティービー・ワンダーとモンセラット島で書き始めて、それからスティービー抜きで、何度かのセッションを繰り返したんだけど、ドーキングにあるストロベリー・スタジオ・サウスでもセッションをやったんだ。レコーディングの仕上げにはかなり時間をかけたけど、それだけやっておいてよかったと思うよ。いい曲だってこともあるけど、イギリスではスティービー初のナンバーワン・シングルになったからね」(ポール)
「スティービー・ワンダーと”Ebony And Ivory”をやった時、この曲は人種間の調和を語る上で完璧なアイデアだと思ったんだけど、幼稚だっていう人もいたんだ。でも、素晴らしいと思うだろ? 黒人と白人の間にはいろいろな問題がまだあるっていうのがポイントなんだ。それは否定できないよ。何かいいことを歌うことによって、やりたかっただけなんだよ。」(ポール 1986年1月)
12インチシングルには、ポールのみがボーカルを取るソロ・バージョンも収録された。プロモーション・ビデオも、スティービー・ワンダーとポールのデュエット・バージョン、ポールのソロ・バージョンの2種類が制作された。
デュエット・バージョンは「Coming Up」のプロモビデオの監督を行ったキース・マクミラン監督のもと撮影された。ポールとスティービーのスケジュールが合わず、ポールのパートはロンドンで、スティービーのパートはロサンゼルスで撮影された。
「プロモーション・ビデオは、スティービーとは一緒に撮影できなかったんだけど、途中で2人が目を合わすシーンがあるんだ。最初は僕がスティービーにウィンクして合図するってことだったんだけど、スティービーがそれはおかしいって言ったんだ。だって、彼は目が見えないだろ? そんなことで、スティービーから合図して、僕がウィンクを返すってことにしたんだ。」(ポール)
「Coming Up」で用いたようないろいろな楽器を演奏するポールが一画面上に出てくるのが面白い。
ソロ・バージョンのプロモーション・ビデオは、バリー・マイヤーズ監督のもと、1982年2月11日に撮影された。刑務所で服役中の黒人が陽気にこの曲を歌っている姿とピアノを弾く姿を交互に演出させるものである。このプロモーション・ビデオ撮影日にポールはインタビューに答え、初めてジョンの死について、インタビューに答えている。
1989年のゲットバックツアーでこの曲が取り上げられ、バンドメンバーのヘイミッシュ・スチュアートとデュエットを行っていたが、1989年11月27日のロサンゼルス公演では、観客にいたスティービー・ワンダーが飛び入りで参加し、ライブでのデュエット再現となった。
この曲のデモ・バージョン、およびリハーサル音源は、以下のブートで聴くことができる。

(4)1980年8月デモ
Rude Studio Demos (Columbus Records — CD 080)
Studio Tracks Vol. 1 (Chapter One — CO 25132)
Tug Of War Demos (Red Square — RS 03)
War And Peace (Instant Analysis — R&G 1020)
Give Us A Chord Paul (Angry Dog — AD 9901)
(5)1980年10月ウィングスのリハーサル
When It Rains, It Pours (Disk 2) (Vigotone — vigo162)
(6)1981年2月スティービー・ワンダーとのジャム・セッション
Oobu Joobu Part 1 & 2 (Disk 2) (Yellow Cat Records — YC 046)
Oobu Joobu Radio Chronicles Part One (Unknown — PMCD0P1)
(7)1990年1月23日ロンドン公演
Welcome To Wombley – CD 1 (Voxx — VOXX 0003-01)

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(1)(2)
演奏:
Paul McCartney: Bass, Guitar, Synthesiser, Vocals, Vocoder, Percussion, Piano, Backing vocal
Stevie Wonder: Electtic Piano, Synthesisers, Vocals, Drums, Percussion, Backing vocal
録音スタジオ:AIR Studios, Montserrat, West Indies
録音日:1981.2.27-3
プロデューサー:George Martin
エンジニア:Geoff Emerick
イギリス発売日:1982.4.26
アメリカ発売日:1982.4.26
日本発売日:1982.5.10

(3)
演奏:
Paul McCartney: Bass, Vocal
Linda McCartney: Keyboards, Vocal
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Backing Vocal
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Electric Guitar, Backing Vocal
Hamish Stuart: Vocal, Electric Guitar
録音スタジオ:live from Rotterdam
録音日:1989.11.8
プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain & Peter Henderson
エンジニア:Bob Clearmountain
イギリス発売日:1990.11.5
アメリカ発売日:1990.11.6
日本発売日:1990.11.5

歌詞・コード
E F#m7
Ebony and ivory
E F#m
Live together in perfect harmony
E F#m7 B/F#
Side by side on my piano key—board
A/B B B/E E C#m/B B G#m/B A/B F#m/B
Oh lord, why don’t we

E C#m B A E
We all know that people are the same wherever you go
B
There is good and bad in everyone
D6 Do C#7 F#m
We learn to live, we learn to give each other
A E
What we need to survive, together alive

Ebony and ivory
Live together in perfect harmony
Side by side on my piano keyboard
Oh lord, why don’t we

C#sus4 C# F# G#7sus4 C#

F# G#7sus4 C#
Ebony, ivory, living in perfect harmony
F# A/B
Ebony, ivory ooh

We all know that people are the same wherever you go
There is good and bad in everyone
We learn to live, we learn to give each other
What we need to survive, together alive

Ebony and ivory
Live together in perfect harmony
Side by side on my piano keyboard
A/B B B/E E C#sus4 C#
Oh lord, why don’t we
F#m7 B
Side by side on my piano keyboard
A/B B B/E E F#m7 E F#m7
Oh lord, why don’t we

E F#m7 B

E F#m7 B
Ebony, ivory, living in perfect harmony
Ebony, ivory, living in perfect harmony
Ebony, ivory, living in perfect harmony
Ebony, ivory, living in perfect harmony

(c) 1982 MPL Communications, Inc.



Eat At Home(出ておいでよお嬢さん)

作詞作曲:Paul McCartney, Linda McCartney
収録時間:3分22秒
収録アルバム:Ram, Wingspan (Japan only)
収録シングル:Eat At Home (Japan only)、Uncle Albert / Admiral Halsey (UK only)

家庭生活に入ったポールがリンダへ向けて歌ったものと言われているバディー・ホリー風の軽快なロック。リンダのコーラスが印象的。日本とドイツのみでシングルカットされ、また、ベスト盤『Wingspan』の日本盤のボーナストラックとして収録されている。
1975年秋にポールはこの曲のことを「家庭料理に対する要望だよ。ちょっと卑猥な。」と答えており、歌詞には性的な意味を内包しているとも考えられる。
1972年のヨーロッパツアーのオープニングナンバーとしてライブ演奏され、8月のヨーロッパツアーでは、オープニングのインストゥルメンタル・ナンバーとのメドレーで演奏している。

演奏:
Paul McCartney: Bass, Guitars, Keyboards, Vocals
Linda McCartney: Vocals
Dave Spinoza: Guitars
Hugh McCracken: Guitars
Denny Seiwell: Drums
録音スタジオ:Columbia Recording Studio, A&R Recording Studios, NY, and Sound Recorders Studio, LA
録音日:1970.12-1971.4
プロデューサー:Paul & Linda McCartney
エンジニア:Tim, Ted, Phil, Dixson, Armin and Jim
イギリス発売日:1971.5.21
アメリカ発売日:1971.5.17
日本発売日:1971.6.25

 

歌詞・コード
Bb        Eb
Come on, little lady
Bb
Lady, let’s eat at home
Eb
Come on, little lady
Bb
Lady, let’s eat at home
F        Bb
Eat at home, eat at home

Come on, little lady
Lady, let’s eat in bed
Come on, little lady
Lady, let’s eat in bed
Eat in bed, eat in bed

F
Bring the love that you feel for me
Bb
Into line with the love I see
F
And in the morning you bring to me
Bb    B  C  F
Lo-o-o-o-oooo-ooo-o-ooove

Come on, little lady
Lady, now don’t do that
Come on, little lady
Lady, now don’t do that
F      A        B
Don’t do that, don’t do that oo oo ooo ooo oo

F Bb F Bb

Bb    B  C  F
Lo-o-o-o-oooo-ooo-o-ooove

Come on, little lady
Lady, let’s eat at home
Come on, little lady
Lady, let’s eat at home
Eat at home, eat at home

Bb Eb Bb Eb Bb F Bb

Bring the love that you feel for me
Into line with the love I see
And in the morning you bring to me
Lo-o-o-o-oooo-ooo-o-ooove

Come on, little lady
Lady, now don’t do that
Come on, little lady
Lady, now don’t do that
Don’t do that, don’t do that
Don’t do that
Don’t do that
Don’t do that
Don’t do that

(c) 1971 (Renewed) Paul McCartney and Linda McCartney. Administered by MPL Communications, Inc.